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‘広告’ タグのついている投稿

テレビ広告費を超えたインターネット広告費 今後の課題は?

2020年3月17日 火曜日

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3月11日、株式会社電通は、2019年(1月〜2月)の日本に広告費を公表した。
今回は、新たに「物販系ECプラットフォーム広告費」と「イベント」領域を追加した内容だが、2019年の総広告費は通年で6兆9,381億円となり、前年比106.2%のプラス成長であった。
日本の広告費は8年連続のプラス成長であり、その概要を見ると、マスコミ4媒体広告費が減少(前年比96.6%)した分、インターネット広告費(前年比119.7%)と、プロモーションメディア広告費の増加(前年比107.5%)し、プラス成長となったようだ。
また、特質すべき点は、2019年のインターネット広告費が初めて2兆円の大台に乗ったことと、テレビ広告費を上回ったところだろう。
今回は広告費の中のインターネット広告に焦点をあて、2019年の日本の広告費の概況、さらに今後のネット広告の課題など見ていこう。

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越境EC市場の広告は失敗のしようがない6つの理由

2020年2月10日 月曜日

越境ECを始めると、私は法人企業の勘違いを是正する必要があると思っています。それは国内ECで成長してきたプロセスは全く通用しないということです。まず、越境ECやインバウンドでマーケティングを考える前に日本のITの巨人たちが行っていることを確認しておく必要があると思います。

1.国内ECで年商50億円でもゼロからのスタート

例えば楽天・Yahooショッピング・amazonの3モールで年商50億円ほど企業があったとします。年商50億を作ったのはこの企業ではなく、この企業ページに顧客を送客した楽天・Yahooショッピング・amazonのマーケティング戦略ありきで年商50億円なのです。その後、モールで成長を実感した企業は例外なく自社サイトの立ち上げに挑戦しますが、モール売上と比べて売上の1割すら作ることが困難なことに直面するはずです。なぜなら自らの戦略で市場から顧客を創造し、顧客に価値あるメッセージを表現したことがないからです。モールが顧客を送客しているこの壁から抜けられない限り、自社サイトをやっても、実は越境ECサイトをやっても売上を作ることは極めて難しいと言えます。 (さらに…)

 

急成長する動画広告、そのメリット、種類、価格は?

2020年1月8日 水曜日

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昨年12月、矢野経済研究所は国内のネット広告市場を調査し、市場概況、参入企業の動向、および将来展望などを公表した。ネット広告市場は年々拡大しており、アメリカなどではテレビ広告費を上回る勢いである。
日本のネット広告市場では、2020年度には2兆円を超えると見込まれており、中でもスマートフォン広告が市場を牽引しており、2019年では約7割がスマートフォン広告となる見込みだ。
ネット広告には様々な種類があるが、特にここ数年、拡大しているのが動画広告である。
ここではネット広告の中でも動画広告に着目し、動画広告のメリット、種類、運用費用などについて見ていこう。

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プロでも間違える やっていけない 海外への広告ルール

2019年2月7日 木曜日

素人やプロのリスティング運用担当者でも、「海外向け」の広告となると全く成果が取れないばかりか、国内向けリスティング広告運用と同じルールで運用をしている業者が多いこと、、、。
私がこの2−3年で運用を手がけている企業のGoogleとfacebookのアカウントを覗くとよくわかります。

そこで、本稿では海外向け広告で素人やプロの広告運用担当者でも間違える、これだけはやってはいけない広告運用ルールというものを紹介したいと思います。

1. Google キーワードリスティング広告をやってはいけない

Google広告でいきなりキーワード広告をやってはいけません。
例えば、日本の鯖缶を売っているとします。これを海外に向けて越境ECで販売するときに、Google広告でキーワード canned mackerel for sale をセットしキーワード広告で販売しようとする、、、この考え方は間違っています。 (さらに…)

 

フランスの靴下専門ECによる、虹色のウェブデザイン

2013年4月22日 月曜日

日本国内における、靴下専門のオンラインストアといえば、まず思い浮かべるのがTabioでしょうか。同社のECサイトを見てみると、1列4枚のサムネイル画像を掲載し、各画像に “コンテンツ”を持たせています。例えば、「浅野忠信コラボ」や「オシャレ読モの足もとコーデ」などです。しかし、多数の企画を生み出すマンパワーが前提となるため、中小企業では中々難しい取り組みですね。

靴下専門ECのArchiduchesseは、フランス製のカラフルな靴下を全面に押し出し、商品力とシンプルかつ美しく仕上げたウェブデザインを強みに業績を伸ばしています。ホームペー ジに並ぶ1列4枚の商品サムネイル画像は、まるで虹の移り変わりを表現するかのようにカラーコーディネートされています。左上から順に、赤、ピンク、紫、青と徐々に色を変化させて、視覚的に楽しみながら商品を選ぶことができます。サイト全体の統一感にも配慮が行き届いていて、右上にある買い物カゴの色調は、最初に目に入る赤・ピンクの商品画像と揃えられています。


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