中国EC市場での日本のポジション

   投稿者 : 2019年11月20日 By

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先週11月11日、中国では毎年恒例の「独身の日」キャンペーンが開催された。
まだ、正式な各社の最終売り上げ高などの発表はないが、アリババグループはこの日、過去最高となる2,684億元(約4兆2,000億円)を1日で売り上げたようだ。
いつもながらすごい数字だ。
この4兆2,000億円と言う額は、楽天の2018年度(2018年1~12月期)国内EC総額(3兆4310億円)の1.2倍を上回る取引を1日で行ったことになる。
さらに、この日のアリババグループと中国EC第2位の京東商城(JD.com)の売り上げの合算金額は、4728億元(日本円で7兆3756億円、1元15.6円換算)となり、この額はセブン&アイの年間売上高(6兆7912億1500万円)を大きく上回るものだ。
海外人気輸入国ランキングでは日本が今年も健闘し、アメリカを抑えトップとなった。
今回は、世界のEC市場を牽引している中国EC市場において、日本は今後、どう向かうべきか、それには、どのような課題があるのかなど見ていこう。

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今、成長著しいAmazon広告とは

   投稿者 : 2019年11月13日 By

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アメリカ、アマゾン(Amazon.com)は10月24日(現地時間)に発表した第3四半期(7~9月)決算を公表した。売上高は前年同期比24%増の699億8100万ドル(約7兆6,343億万円)純利益は26%減の21億3400万ドル(約2,294億ドル)だった。売上高は増加し、純利益が減少しているのは、プライムデーに多額の投資を行ったことが影響したためと公表している。
そして、米市場調査会社のeマーケターによると、2019年のアメリカでのAmazon広告収入は、98億5000万ドル(約1兆700億万円)となり、100億ドルの大台に迫る見通しとなった。
ここで注目すべきは、Amazon広告の成長率である。2018年からの伸び率は、33.1%と非常に高い。さらに2020年には、同32.5%増の130億6000万ドル(約1兆4,200億万円)、2021年は167億1000万ドル(約1兆8,244億万ドル)にまで伸長すると予測されている。
昨年のアメリカ検索広告の売上のトップは、Google広告の市場シェア73.1%とこれは、ダントツであるが、2018年はAmazon広告がシェアは12.9%と2位に浮上している。
今後もこの傾向は続くと見られているが、徐々にAmazon広告とGoogle広告の差は縮まるだろうと予測されている。今回はこの快進撃を続けるAmazon広告とはどのような広告なのか、その種類、機能について見ていこう。

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ラクビーW杯が終わり、次は東京オリンピック これから始める越境ECの基本

   投稿者 : 2019年11月11日 By

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大盛況のうちに幕を閉じたラクビーW杯2019日本大会は、南アフリカの3年ぶりの優勝で11月2日に幕を閉じた。ラクビー会長のビル・ボーモント会長は、「最も偉大なW杯として記憶に残る。日本は開催国として最高だった」とコメントし、初めて開催された日本開催は大成功であり、高く評価されたようだ。これら高い評価は、今後のインバウンド数の増加につながると思われる。
インバウンド数の増加は、越境EC市場にも影響する。訪日外国人は日本で購入した商品を帰国後、再購入するからである。
海外では、日本より日常的に越境ECを利用し買い物を行なっている。特に中国、欧米の消費者は越境ECを利用して海外の商品を購入する傾向が高い。
そのような中、国内EC運営から越境ECも次のビジネスの柱として、構築・運営しようという企業も多い。
今回は、国内EC事業者に向けて、これから越境ECを始める際の基本について見ていこう。

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海外販売に関する補助金・助成金情報(2019年11月)

   投稿者 : 2019年11月8日 By

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11月に入り今年も残り、2ヶ月。11月は旧暦では「霜月」と呼ばれ、まさに、「霜が降る月」、寒さを感じ、秋から冬に移り変わる時期である。
今月も最新の補助金、助成金情報をまとめた。 補助金・助成金とは国や地方自治体から民間企業へ資金支援する返済不要のお金である。
補助金と助成金の違いは、補助金には予算があり、要件が合致しても受給できない可能性があり、助成金は要件が合致すれば受給できるものである。
また、補助金・助成金は、銀行などの融資と違い、申請が認可されるとすぐにキャッシュが振り込まれ、使えるものではない。 事業拡大のためなどに使用した経費内容を事後報告し、それが確認された後に受給できる、後払いによる受給といった点は注意が必要だ。
日本政府は2020年までに中小企業の海外輸出総額を2010年比の2倍にするという目標をあげている。そのため、国や地方自治体は、補助金・助成金を含めた海外進出支援として積極的なサポートを行っている。今回は、新規の補助金・助成金の募集案件がたくさんあった。
現在公募中の「インバウンドに関するもの」「海外見本市出展補助金に関するもの」を一覧でまとめた。事業に合致するものがあれば、相談窓口宛にお問い合わせいただき、申請してみてはいかがだろう。

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ECサイトに消費者が求めるものとは

   投稿者 : 2019年11月5日 By

 

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2018年のEC(BtoC)市場規模は17兆9,845億円だった。その中で物販系部門は9兆2,992億円であり、前年比8.12%と伸長率は高い割合となっている。
物販系部門とは、「衣類・服装雑貨」、「生活家電・AV 機器」、「雑貨、家具、」、「書籍、映像・音楽ソフト」、「食品、飲料、酒類」である。
この部門で、EC市場規模が高いのは、「衣類・服装雑貨」の1兆7,728億円である。
また、9月に物販系を中心にした2019年版、EC売上高ランキングTOP30が通販新聞より公表された。
トップは相変わらず、Amazonが独走しており、検討したのが2位のヨドバシカメラであった。
また、10月2日には博報堂買物研究所から支持される「買物チャネル」についての調査動向も公開された。今回は、最新ECサイト売り上げランキングや、消費者がECサイトに求めるものなどをまとめた。

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