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板橋 憲生 さんの投稿記事

About: 板橋 憲生

Website
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Profile
株式会社デジタルスタジオの代表です。 個人ブログはこちらでもたまに書いています。 http://ecommerce-ha.blogspot.jp/ 2008年よりスクラッチにて多言語ECサイト Live Commerceを独自開発し、現在は700サイトを越えるネットショップが英語や中国語などのサイトを運営している。2013年の海外向けネットショップの総流通学額は70億超に。

中古高級ブランド品がアジアで急成長

2018年2月23日 金曜日

Reebonzの今年のアジア・ラグジュアリー・インデックスによれば、靴とアパレルの分野において急成長をしているとの記事です。例えば、香港ではブランドスニーカーの売上高は昨年48%増、高級Tシャツは6倍に増加しました。最も購入した中古ブランドであるChanelは、昨年のReebonzの2倍だそうです。

報告書によれば、中古品の対する認識の変化は、Reebonzの中古品カテゴリーの売上高の40%を占めており、今後のアジアにおける中古品ブランド市場においては大きなポテンシャルがあることがわかります。このレポートはオーストラリア、中国、香港、インドネシア、マレーシア、ニュージーランド、シンガポールでReebonz独自の取引データおよび不特定の業界レポートを参照しているとのことです。

中古品の海外向けビジネスと言えば、ヤフオクで仕入れてeBayで売るという手法が10年以上前からありましたが、eBayというマーケットの特性上、欧米を中心にした経済圏となっており、まだまだアジアにおいては成長の余地がありそうという感じかと思われます。私自身も4年ぐらい前までヤフオクで仕入れた中古ブランド品時計をeBayで販売し、かなりの利益を上げていましたが、現在は中古品ブランド企業自体がeBayに参入するようになったため、個人セラーの競争はより激しくなってきており、利益率もかなり薄くなったと感じます。

ヤフオクの海外販売といえばbuyeeが有名ですが、これらのサイトがまだリーチできていない市場として未開拓のアジアがやはり有望な市場になると思います。

中古ブランド品大手のkomehyoや大黒屋のウェブサイトを拝見したところ、まだ自社サイトとしては海外向けのサイトを用意できていないようです。日本から越境ECでどの企業がデファクトを握るのか、今後の動きが楽しみです。

ニュース元 : Here’s Why Pre-Owned Luxury Fashion Are Growing In Asia

 

越境ECサイト、URLを国別にすることで現地ローカルECとして売上急上昇

2018年2月22日 木曜日

本日は、越境ECを運営しているLive Commerce の全ユーザーを対象に、越境ECから各国向け現地ローカルECへのステップアップについての提案です。
これは何かと言うと、元々は越境ECで海外販売を始めてみたら、特定の国から特に注文が多いというような傾向がでてきます。

特に、日本からの越境ECで注文が多い国といえば、アメリカ、台湾、シンガポール、香港などです。

当社が運営するDiscovery Japan Mall や当社のお客様でもこうした国からの注文は多くなっています。
特に注文数が多い国については、越境ECのドメインではなく、各国の国別ドメインもしくはgTLDドメインでECサイトを立ち上げた方が、Googleがインデックスした時に、ウェブサイトと国を結びつけるアルゴリズムが機能するため、より強いローカライズを実現することができます。(これを、グローバルローカルECサイトと呼ぶことにします。)

そこでグローバルローカルECサイトとして、各国向けにURLを分類すると言うまったく新しい機能を紹介します。 (さらに…)

 

データフィード広告が独立型ECサイトに強いワケ

2018年1月26日 金曜日

データフィード広告について前回 データフィード広告という新しい広告概念 2018年の予測 という記事を投稿しましたが、本日はもう少しビジネス寄りの細かい数字について見ていこうと思います。

Google ショッピングは月額固定費用などは不要で、買い物客があなたのEコマースサイトに誘導すときに、広告がクリックされた時だけ広告費用が発生するクリック課金型の広告です。

Googleショッピングは検索結果の一番上または右側に商品画像と価格がセットで必ず表示されます。この広告が表示されるときは、ユーザーは商品購入の為に商品の型番の一部を検索していたり、商品名を直接検索している可能性があります。

Googleショッピング上に広告を露出するためには、以下のあげるものが必要になります。

・Google AdWordsアカウント
・Google Merchant アカウント
・Google Analytics(Eコマース機能が有効化された状態)
・Google認定ショップアカウント(必須ではなく推奨)

Googleショッピングの理解を深めるために、いくつかのケーススタディがあります。 (さらに…)

 

インフルエンサーマーケティング バブルか崩壊か

2018年1月10日 水曜日

Is the influencer marketing bubble set to burst?

自身の影響力を利用してインターネット上のSNSやYoutubeで他の消費者の購入意思決定に凄まじい影響力を与えるインフルエンサーですが、このマーケティング手法は今後2019年には1000億円規模に成長するとの見通しです。市場はとても活況にありますが、同時にInstagram上ではコメントなどに自動応答するInstaPodも出現してきており、ポッドによる不自然なコミュニケーションが消費者がインフルエンサーに対して懐疑的な一面を持ち合わせているとの判断をしており、ブランド企業とインフルエンサーによるマーケティングはさらなる成長となるのか、それもともインフルエンサーマーケティングが崩壊するのかという記事です。 (さらに…)

 

2018年 明けましておめでとうございます

2018年1月5日 金曜日

2018年、当社は本日より営業開始となります。
社員一同、今年も「日本を世界に伝える」とう企業理念に基づき、全力で行きたいと思います。

今年は2つのプロダクトのリリースと1つの新しい事業の展開を予定しています。

定期購入カート(越境EC対応)

今から7-8年も前になりますが、当時Live Commerceに定期購入のシステムを開発しておりました。現在はこのサービスを提供しておりません。停止した理由としては、当時そこまでの利用者が多くなかったことと、システムの安定性に欠けていたことです。そのため採算が合わずに開発もサービスも停止したという経緯があります。Youtubeでは私が当時作成した簡易的なものですが、定期購入のシステムを紹介するビデオがまだあります。

先日のLive Commerce 3.3のリリースが一通り終わり、次の開発に現在向かっているのですが、次の目玉として定期購入システムを復活させる予定です。定期購入については越境ECでも国内ECでも大規模な大量注文に耐えられるような設計を組んでおり、決済面から全面的に見直し現在は開発を再スタートしました。明確なリリース時期は明言できませんが、このプロダクトが2018年で最も早くリリースされる予定です。 (さらに…)