越境EC 知っておくべき無料マーケティングツール

イメージ画像

ビジネスを遂行していく中、成功するためのステップとして効果的なマーケティングを行うことは非常に重要である。ネット上では数えきれない程の無料のマーケティングツールがある事を知っているのと、知らないとでは、結果にかなりの差が生じてくるものだ。もちろん、有料広告なども利用すればいいが、できるだけバランスよく有効利用して、ビジネスをアピールしていきたいものだ。
そこで今回は、海外でもビジネスを成功させたい人にとって、お得な「無料のマーケティングツール」を紹介しているサイトがあったのでその内容をまとめてみた。

 

1.「Buffer」をソーシャルメディアの管理ツールとしてフル活用

buffer画像

Buffer」 とはソーシャルメディアを管理するサイトで煩雑なポスティングを管理できるもので既に3万人を超えるユーザーが利用している。個人用と会社用と分けられており、個人用の簡易的なものは無料。機能としては、フォローを増やす、自己ブランドをアピール、新規投稿を様々なメディアに関連させる事ができ、各ソーシャルメディアの読者との関係をしっかり繋げていくのに便利なマーケティングツールである。
この「Buffer」の特徴は、様々なアカウントを1つのダッシュボードに一元化管理できるところ。例えば、ポスティングのスケジュール、キャンペーンを制作、自分のポスティングを分析できる。このツールは、特に起業家や会社設立後の営業・マーケティングツールとして、ウェブサイトで会社や製品を無料でアピールできるので非常にお得。とりあえず、最初は無料版を使用し、有料のアップグレード版にも変更できるので必要に応じて機能を増やせるのが便利だ。

 

2.「Hootsuite」 ソーシャルメディアの管理ツール

Hootsuite]は「Buffer」と同じく無料のマーケティングツールでポスティングのスケジュール管理、他のソーシアルメディアとの連携がシンプルで簡単。ビジネスのニーズが違うので「Buffer]と比べて使いやすい方を選んでみても良いと思われる。まず、フリープランは3つのメディアプロファイルに自動的に同期させることができ、ポスティングへの返答も1つのダッシュボードで一元管理できるので、非常に便利だ。

 

3.無料のロゴメーカーで自社ロゴを制作

ブランディングは、ビジネスをする中で非常に重要な要素であり、会社のロゴも同時にブランディングツールとして欠かせないものだ。そこでこの「 Spaces’ free logo maker」は高いデザイン料金を支払うこともなく、自分の好きなようにロゴを制作できる優れものだ。サイト内のライブラリを利用してアイコン、フレームやフォントも自由に選択でき、自分の好きなオリジナルロゴを簡単に作ることができる。

 

4.デザインに「Canva」を利用してみる

canva画像

ビジュアル表現がマーケティングではブランディングをはじめ、最近では非常に重要視されているが、顧客に対して製品の説明などもイラストやインフォグラフィックを活用するのは、顧客にとって非常に分かりやすくインパクトがあり、プロフェッショナルな宣伝効果を期待できる。
グラフィックデザインの無料ツールとして人気なのは、簡単操作で有名な「Canva」である。ライブラリ、フォント、イラスト、テンプレート、イメージ全てがドラッグアンドドロップで制作可能。 チラシ、パンフレットからソーシャルメディアのイメージやインフォグラフィックなど全て無料で利用できるので必見のツールである。

 

5.「Evernote」もビジネス整理ツールとして利用

ビジネス管理ツールとしてEvernoteは非常に有効利用できることは既に有名だ。Evernoteでは、思い浮かんだアイデアや流行トレンドなど、思いつくままにメモ書き代わりに保存してみる。スマフォ、携帯、ノートブック、タブレットなどどこからでも、自分の探したい記録情報が検索できるビジネスに欠かせない便利なツールだ。

 

6.顧客のアンケートは「SurveyMonkey」を利用する 

surveymonkey画像

SurveyMonkey(サーベイモンキー)」は、アメリカ政府機関やアメリカの優良企業500社のランキングである「Fortune500」にランクインする99%の企業が利用していることからも証明されるように、膨大な量のアンケートメールの配布、データ収集に耐えるシステムを持っている。
例えば大量の人にアンケートを配布する場合、有料プランであれば、1日で2万通のメール配信(1ヶ月で60万通)、無料プランでも1日100通(1ヶ月3000通)のメール配信が可能。アンケート調査によって、顧客の声、新トレンドなど様々な利点がある。さらに、2、3分でデザインも含め、簡単作成、送信できる。さらに結果の分析、までできる優れたツールである。

 

7.メールマガジンにはMailchimp

mailchimp画像

Emailマーケティングは、ビジネスには欠かせないマーケティングツールである。YoutubeやFacebook、InstagramやTwitterでのブランディングをすると同時に、さらに顧客を絞り、個人的なメッセージを伝える事の効果は大きい。 Mailchimpはフリーメールマーケティングツールとして、初心者にはとても使いやすく無料なのでお勧めである。

 

8.「Sniply」 

sniply画像

今やビジネスをするにおいて、ソーシャルメディアを利用し、コンテンツをシェアしたり、編集・追加することは必ず必要である。このSniplyは自分のコンテンツからウェブサイトのリンクボタンが出てくる仕組みが簡単に、無料でできるシステムになっているので、記事を書く際にはこのツールを利用したい。

 

まとめ

無料のマーケティングツールは、莫大なマーケティング費用を節約できると思われる。まず、ソーシャルメディアを上手く管理する。そして、情報の発信の仕方や、Emailマーケティングの利用し、自己ブランディングも同時に確立する。さらにデザインテンプレートを利用し、簡単操作で初心者にもやさしいシステムを上手く利用できれば、外注しなくてもスムーズにビジネスをスタートできる。
このようなツールでは必ずWebnarなどのチュートリアル動画があるので分かりやすい。後に必要に応じてビジネス向けにアップグレードし、投資する方法は賢い選択だと思われる。 個人が全世界で新しいワークスタイルとして、場所を問わず、いつでもどこでも、起業スタートできる現代社会では、マーケティングは、全てのビジネスに共通する課題であり、テーマである。
越境ECサイトを運営していくなら、もちろん、このようなツールを使うことは必須であると思われる。

関連する記事

ebayが日本再上陸 勝算はどこにあるのか?... 2月27日(現地時間)米ebayはアジア各国で展開するECサイト「Qoo10(キューテン)」を運営するジオシスから、日本事業を買収したと発表し、実質、ebayは日本EC市場に再度参入することとなった。 ebayは1999年にヤフーオークションと同様のネットオークションサイトとして、日本に進...
海外展開に関する補助金・助成金情報(2017.January)... 2017年、酉年。新年に入り、今年も、気持ちも新たにスタートした。今年は、例年よりさらなる変化が予測され、その変化を早い段階で察知し対応してゆくことが事業成功の鍵となるであろう。 今回は今年、最初の海外展開に関わる、補助金・助成金の募集内容についてピックアップし紹介する。 ●補助金・助...
越境ECにメリット EUの新制度「IOSS」とは... EU(欧州連合27カ国)では、2021年7月1日より、非欧州ECに関して適応していた付加価値税(VAT)に関する一連の規則や指令の改正し、新たに輸入ワンストップショップ 「IOSS」を導入、実施した。 「IOSS」に登録すれば、輸入VATが免除されるため、通関はスムーズに短時間で対応するこ...
あきらめないで! 越境ECで売上げをアップする10の方法... 越境ECを構築して、海外販売を始める企業は増加しているが、構築はしたもののなかなか売り上げが上がらない、どうしたら良いのかわからない。 何か手立てがないかなど思案している事業者も少なくないと聞く。 せっかく苦労して越境サイトを構築したのに、「売り上げが上がらない」と海外進出をあきらめるの...
ebay.comで人気の日本の商品を調べてみた(2016−JUNE)... 前回2015年12月にも行ったが、今回も引き続き、世界的に有名なオークションサイトebay.comではどんな商品が売れているか? 6月8日にキーワードを"japan"として約300点ほど調べ、グラフ化した。ただし、調べる日時によっては内容に差異があることを了解いただきたい。 ...
今年のブラックフライデーはどうだった?... 先月11月25日、アメリカ、ヨーロッパ、中国などで盛り上がりをみせたのが、「ブラックフライデー」という大々的なセールだ。日本でも様々なショップでブラックフライデーセールが実施されていた。実店舗やネットショップでは大いに売り上げを伸ばしたことだろう。まだまだ、日本には根づいてはいない、「ブラックフ...

タグ: , ,

コメントをどうぞ