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市場規模は拡大中なのに…ネット通販「倒産急増」- ネット通販倒産理由3

2017年1月11日 水曜日

東京商工リサーチによればネットショップの倒産は増加傾向

よくニュースでは、EC化率EC市場規模の拡大という、いかにも景気がいいような言葉を聞きますが、ネットショップの倒産件数は増えています。

2015年度(2015年4月-2016年3月)の通信販売・訪問販売小売業の倒産は74件(前年度比25.4%増、前年度59件)に達した。これは調査を開始した2009年度以降では2014年度(59件)を上回り、年度ベースでは過去最多になった。

商材別の倒産割合

  • アパレル関連などの「衣服・身の回り品小売」が最多の20件(前年同期比122.2%増、前年同期9件)
  • インテリア用品や美術工芸品など「その他」が17件(同30.7%増、同13件)
  • 家電などの「機械器具小売」が8件(同166.6%増、同3件)

形態別・原因別の倒産割合

  • 企業が解体・消滅する破産が61件(前年同期比45.2%増、同42件)
  • 再建型の民事再生法は発生はなし
  • 販売不振(業績不振)が前年同期同数の39件
  • 他社倒産の余波が8件(前年同期2件)
  • 事業上の失敗が8件(同2件)
  • 運転資金の欠乏が4件(同ゼロ)

従業員数別

  • 5人未満が52件(前年同期比33.3%増、前年同期39件)
    ※小規模事業者の倒産が全体の8割(構成比81.2%)
  • 2010年以降に設立された事業者は18件(構成比28.1%)
    ※設立から日が浅い5年以内の新規事業者が約3割

楽天市場を始めとするネットモールの黄金期が終わりを迎えている事を意味しています。全盛期に出店をしたお店がどんどん倒れていっている事もありますが、技術やサービスの進歩で参入障壁も下がり続けた事も起因していると思われます。

国内B2C EC市場規模予測
国内B2CのEC市場規模は年々拡大しているのは事実であるが倒産件数もこの1−2年で急増した。

ネットショップという仕事をこのまま続けていいのだろうか、、
と不安に感じたことがあるなら、きっと参考になると思うので、続きをチェックしてみてください。 (さらに…)