私は大手・中堅ブランドの越境ECサイトのマーケティングディレクターを2010年から10年間務めてきました。
2019年は海外だけで150億円の売上を作り、その中からある共通点を見つけました。
海外で”成長”する企業は「商品」や「広告」ではなく”ソフトウェア”に投資できる共通の思考をもっていました。
それはブランドの知名度、あなたの人脈・経歴など一切関係ないものでした。
「ソフトウェアに投資できる共通の成長思考」とは、一体どのようなものなのでしょうか。
なぜ、ブランドの海外展開にソフトウェア投資する必要があるのでしょうか。
実際に越境ECサイトで海外売上を作ってきたからこそわかる「ソフトウェアが世界の小売市場のゲームを変えている」現実を3月のセミナーで公開します。 具体的に知りたい方は、3月に開催される無料のセミナーに参加いただければ、中堅ブランドでも150億円を海外から売上る仕組みがわかります。
京急百貨店「KEIKYU MEN’S」
これは京急百貨店の「オトコが目醒める、オトコに出逢う」として、30~40代の働き盛りのビジネスマンやトレンドを意識したビジネススタイルを着こなす男性をターゲットにした売場です。いわゆる中堅ブランドで、リアル店舗で売り場を作る仕掛け人プロデューサーがいて、コンセプトに沿った私たちの常識の範囲で理解できる売り場です。
一方で、ネット通販だとGoogle/Facebookの検索結果も売場です。こちらの売場にはコンセプトなど関係なく商品を露出する場合はソフトウェアの使用にそってデータを作成し作業をひたすら行います。私はこのブランドコンセプトのない売場で150億円もの売上を海外から作りました。
Google Shopping DataFeedによる広告
Facebook Datafeedによる ダイナミック広告
これがこの記事のタイトルでもある
「ソフトウェアが世界の小売市場のゲームを変えている」現実ということです。
詳しく知りたい方は、3月のセミナーで公開します。