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板橋 憲生 さんの投稿記事

About: 板橋 憲生

Website
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Profile
株式会社デジタルスタジオの代表です。 個人ブログはこちらでもたまに書いています。 http://ecommerce-ha.blogspot.jp/ 2008年よりスクラッチにて多言語ECサイト Live Commerceを独自開発し、現在は700サイトを越えるネットショップが英語や中国語などのサイトを運営している。2013年の海外向けネットショップの総流通学額は70億超に。

越境EC、企業の主力ビジネスへ

2017年1月3日 火曜日

明けましておめでとうございます。
今年もLive CommerceとDiscovery Japan、そして当社をよろしくお願いします。

米トランプ新大統領が1月20日に正式に就任が決まっています。
昨年11月の選挙以降、米国のハイテック系株式市場では、株価下落が続いておりfacebookやGoogleやApple,AmazonというIT巨大企業の株価が就任後にどのように反応するのか、動向が気になるところです。 昨年11月の大統領選を堺に、急激な円安傾向になりトランプ新大統領就任後はどうなるのかも注目です。

国内市場では2016年にピークを迎えた訪日外国人による(特に中国人の一部の業者)爆買バブルが一旦終了した形ですが、それでも2016年11月末時点で2100万人を超えました。今年は3000万人突破は確実ではないかと思われます。

このインバウンド景気の流れがネットにも押し寄せてきました。 

東洋経済ダイヤモンドなど主要なビジネス雑誌では2017年のビジネストレンドの1つに越境ECを明確にしています。インバウンドから越境ECによるインバウンド客を市場としたオンラインビジネスが注目されており、2017年も引き続き越境ECによるビジネスは賑わいがでると同時に、そろそろ越境ECのデファクトプレイヤーの淘汰も始まってもいいのではないかと思っています。

 

2017年、越境ECビジネスのデファクトと淘汰が始まる

越境ECがバズワードになった2016年、このキーワードに関するプレイヤーも数多く参入したかと思います。決済・物流・中国系越境ECサービス・中国系SNS・広告、、、。しかし、越境ECとしてまともにWEBサイトとして残るのは、集客に成功したサイトのみ。これは国内ECも同じなので結局は10社やったら1社が上手くいく結果になるでしょう。

今年は越境EC参入数も増えることながら、結果が出せずに撤退をする企業も増え始めるのではないかと思います。

当社も、自社モールであるDiscovery Japanにおいて、昨年10月にプレスリリースをする前は本当に受注はポツポツでした。それこそ、自社で越境ECをカートを提供しておきながら、本当にイケるのか?と何度も自問自答を繰り返しながら、、それでもなんとか年末には結果を出すことができました。

中国プレスリリースに始まり中国大陸から想像を超えるほどのドカーンと受注をしたのが2016年10月11日です。その後は一旦平静となりましが、12月上旬にGoogleショッピングへの広告配信先15カ国の許可が降りると、ここから毎日一定の受注が発生。ショッピング広告ということでコンバージョン率がキーワード広告よりも高くクリック費用は安い、国別の需要もキーワード広告と違って、商品数の閲覧回数で把握することができ、ここに来てようやくどの広告に何を掲載すればいいのか、つまりは広告にレバレッジをかける準備ができました。 

広告にレバレッジをかけるには、最小モデルの成功パターンを確立しないとアクセスは踏めません。このアクセスを踏めるか踏めないかが事業のまずは第1フェーズでの成功の分かれ目だと思っています。幸いにGoogleショッピングと中国市場でのプレスリリースとう2砲を放ったことで越境ECにおける最小モデルの成功パターンをなんとか掴めました。

今までIT企業として創業から13年もやっていましたので、昨年からDiscovery Japanモールを運営することで小売業としての立ち位置もわかってきたので仕事としてはとても新鮮ですね。

今のところ、越境ECをやるには自社サイトか、eBayか楽天グローバルかAmazonくらいかありませんが、Discovery Japanは国産初のモールで、しかも当社が今最も力を入れているWEBサービスです。今年はDiscovery Japanモールの飛躍をご期待ください。最新のセミナーも決まっています。

 

明日からお仕事の方もいるかと思いますが、当社は1月5日からとなります。
今年が皆様にとって良いお年となりますように。

 

Live Commerce で作る予約販売商品の設定

2016年12月20日 火曜日

Live Commerce には正確には予約販売機能というものはありませんが、予約販売は運用でカバーできるため、予約販売を行いたい方はやってみましょう。

予約販売を行うには、クレジットカード決済としてペイジェントとの契約が不可欠になります。(予約販売を代引きで行う場合は必要ありません)

ペイジェントのクレジットカードと契約ができると、お客様のクレジットカード番号の与信期間として最長60日間保持することができます。

以下のような運用ができます。

  1. 予約商品を通常の商品と同じように登録します。
  2. お客様はその商品を本日購入します。
  3. 60日間の与信期間があるので、その間に発送を行います。
  4. ペイジェント側で発送を行った日に売上確定処理を行います。
  5. 顧客は 4の日時が実際にはカード会社として利用した日になります。

以上で予約販売を行うことができます。

 

速習 ECサイト構築オンラインセミナー “ECサイトをプロ並みに でも価格は最低限に”

2016年12月9日 金曜日

先日、オンラインで越境ECサイトの制作が行えるオンラインカスタマイズサービスをリリースしました。従来のECサイト構築の業界標準価格と言われている100万円〜300万円という相場に対して、1/10で提供しながらも、高品質なECサイト構築サービスを提供する目的で作りました。

 

当社はECサイト構築業界で10年以上働いてきました。
その中で、ECサイトをゼロベースでオリジナルのデザインを制作する案件というのは全体の2割り程度です。トップブランド企業でしたらもちろんオリジナルデザインが重要になってきますが、大半のECサイトというのは、ベースとなるデザイン雛形があって、そのデザインをいわゆる着せ替え人形のように自社のブランドカラーに合うようにデザインを修正します。

今日は、この後者のケースについてお話したいと思います。 (さらに…)

 

越境ECの「今」を知る。 Live Commerce オンラインセミナー 12月7日11時

2016年12月6日 火曜日

先日、11月15日(火)に渋谷ヒカリエにて行いましたセミナーのオンラインセミナーをLIVEにて開催します。申込は明日の午前10時までです。
オンラインセミナーですので、今回はご自宅・職場から気軽に視聴・参加できます。開始時間は明日 7日11時からです。

以下の課題をお持ちの経営者・ご担当者様はご参加ください。

  • 日本の商品を海外に売りたいが上手な方法を探している。
  • 日本の商品を海外に売りたいが、以前やったけど上手く行かなかった。
  • 単独で越境ECサイトを立ち上げるか、モールから始めるか迷っている。
  • Live Commerce と Discovery Japanの違いについて。

セミナーはオンライン形式のため、パソコンだけあれば日本を問わずどこからでも視聴・参加が可能です。ごセミナー開始10分前になりましたら、専用のURLをメールにてお送りします。

海外に日本の商品を売りたいとお考えの方はセミナー参加をご検討ください。

■セミナー概要

日時 :12/7(水) 11:00
参加費用 : 無料
定員 : 15名 ※定員になり次第〆切とさせていただきます。
申込み期限 : 12月7日(水) 10:00

皆様からのお申込みをお待ちしております。 (さらに…)

 

Discovery Japan への出店に際して、メーカーさんへのお願い!

2016年12月4日 日曜日

Discovery Japan Mallへの出店問い合わせが増えている訳ですが、これは大変ありがたいことですが、現在は出店条件を設けていて、条件に合致しないショップ様にはお断りするかまたは是正していただいているのが現状です。本日は出店条件について詳しく解説します。

 

出店条件

  • 日本市場で販売されていること。

    日本のネットショップまたは小売店舗で該当商品が既に販売されている必要があります。日本で販売実績がない商品を掲載することは出来ません。

     
  • 在庫管理がされていること。

    注文後、商品の在庫切れが発生した場合、決済トランザクション費用 5%を負担していただきます。

     
  • 英語による会社概要、メーカーの場合はメーカーによる公式サイトが英語で公開されていること。

    会社概要には海外向けのメッセージ、製造元メーカーによる英文での商品の使い方などが最低限記載されている必要があります。

     
  • 48時間以内の出荷体制があること。

    当社によるリスク審査完了後、48時間以内に物流センターまたは自社で出荷、配送済みのステータスにしていただく体制が必要です。

 

本日は、上記の出店条件についてより詳しく説明します。

 

出店条件1 日本市場で販売されていること

日本のネットショップまた店舗で販売されていることです。日本で販売実績のないものをDiscovery Japanモールで販売することはできません。メーカーであれば直販しているか、または小売店がネットショップ等で販売している事実がないといけません。日本国内で事前にトラブルやカスタマーサポートにどのようなものが想定されるのか分かっていればいいのですが、何も知らないメーカーがいきなり海外で売るとなると、想定しないトラブルに巻き込まれる可能性があるためです。必ず日本である程度の販売実績がないと出店はできません。

 

出店条件2 在庫管理がされていること

こちらの条件は詳細を書くまでもなく、モールに出店するからには在庫を切らすことなく、ある程度モール単位で在庫の確保をしていただくか、またはネクストエンジンのようなモール間の在庫連動ができるツールを利用していただく必要があります。

 

出店条件3 英語による会社概要、メーカーの場合は公式サイトが英語で公開されていること

消費者はモール内で販売されている商品が他のサイトで実際に販売されているのか、または製造メーカー元は存在するのか、、等々購入前にあらゆる情報収集をするでしょう。
その為、小売店であれば英語による会社概要に加え、海外販売向けの会社としてのメッセージを記した英語版の公式サイトが必須となります。製造元メーカーの場合は、英語による公式サイトの他に、商品の使い方などが最低限記載されたページを用意していただく必要があります。英語に加えて簡体字と繁体字のウェブサイトがあるとより多くの消費者にリーチできるでしょう。

 

出店条件4 48時間以内の出荷体制があること

Discovery Japanモールにて受注が発生した場合、当社による不正注文審査が一度入ります。これは約12時間以内に行われます。不正注文審査が完了するまでの間はショップ側の管理画面には審査中のマークが表示されます。これが出荷OKのフラグに変更されてから48時間以内に出荷をしていただく必要があります。出荷後は配送済みのステータスに更新します。この更新をもってショップの売上が確定されます。