« ブログのトップページに戻る

押さえておきたい!スマホサイトのフォーム最適化のポイント

   投稿者 : 2015年9月18日 By

イメージ画像

パソコンECサイトではコンバージョン率があるのに、スマホECサイトでは成約に至らないケースが多いのはフォームに問題があるケースが多い。せっかくスマホECサイトを作ったのに売上が伸びない、効果が発揮されないなど悩みがある方も多い。パソコンに比べ、入力にストレスを感じることの多い、スマホサイトのフォーム。
今回はスマホサイトのフォームの最適化のポイントについて、どんなところに改善点があるのか見ていこう。

 

1.入力内容を軽くする

基本中の基本であるが、入力内容を絞ること。購入に必要でない内容はできる限り、削ること。そして入力は簡単に、軽く、できるようにすること。
ユーザーは軽い気持ちで、気軽に空き時間などにスマホでサイトを訪問している。そこへ重い内容の入力フォームが現れたら、誰でも離脱するのは当然である。
例えば、郵便番号を入力するだけで、住所が自動で表示されたり、「半角」「カナ」などの入力の種類を強制しないなど、簡単に入力できるをポリシーとして設計すべきである。

 

2.要素は大きくする

フォームで最もストレスを与える内容として要素が小さいことからくる、誤操作、誤タップをするストレスだ。文字を大きくする。タップエリアを大きくする。ボタンを大きくするなど、スマートホンは指で操作するディバイスあることから、指の厚み分を確保したデザインにする必要がある。
タップエリアは44px以上、入力欄で50px、ボタンで40pxが最低ラインである。また、文字の行間、余白も重要である。ゆとりをもったデザインは誤動作を最小限にとどめることができる。

 

3.キーボードを変えさせない

キーボードを切り換えるだけでもユーザーには負担と感じている。
入力エリアにフォーカスされたとき、自動的にキーボードが変換されると良い。
スマホでは文字入力するとき、「日本語」「数字」「英字」などユーザーが入力内容にあわせて、キーボードを切り替えるようにする。最低でもメールアドレス時は「英字キーボード」になり、電話番号、郵便番号入力時には「数字キーボード」に自動的にキーボード表示が変わるようにする。

 

4.電話でも購入できるようにする。

スマートホンは電話でもある。電話成約が取りやすいディバイスである。入力に挫折しそうな人、入力中に商品・サービスの質問ができたりが、連絡ボタンひとつでできるとユーザーの安心、信頼を獲得できる。

 

 

まとめ

どんなに良いスマホECサイトを作ってもフォームで離脱されては意味がない。
コンバージョンに直結するフォームの最適化は重要な項目である。もし、フォームで離脱率が高いようなら、フォームの内容に問題があることは間違いない。今回のフォーム最適化でスマホECサイトを見直し、あてはまる内容などあれば、改善していただきたい。
ユーザーのスマホ入力に対するストレスを最大限に減らし、快適でかつ的確な情報入力を促すフォームにすることが重要である。

関連する記事

中国を代表するSNS WeChatとWeiboとは? 中国は独特のインターネット環境になっており、GoogleやFacebook、Twitter、LINEなどに対するアクセス制限がかかっていて、 使用することができない。世界の多くの人が利用しているSNSサービスも中国政府の検閲によりアクセスができないという現実がある。例えば、中国のユーザーに向け、...
多様化するECサイトの決済サービス ECサイトにおいて、決済サービスの選択肢をたくさん揃えておくことは、お客様を逃さない、コンバージョン率向上の重要な要因である。 実際の調査データでも、ECサイトで商品を購入しようとした際、希望する決済手段がないため、別サイトで購入した。または、買い物自体をやめたという割合は、49.8%(マ...
越境ECで売り上げ好調なサイト -NO.2 –... 日本では国内向けEC市場は成長を続けるものの、少子高齢化問題など、一部市場では伸び率に翳りが見られる分野もある。そのような中、早い時期に国内から海外に視点を変えることで、成功している企業も多い。12月20日のジェトロの報告書にもあるように海外販売で日本の商材を販売するという市場は魅力的な分野...
2015年に国内で伸びたEC商品は何ですか?... インターネットは2004年の時点では利用者数7,948万人、普及率で言えば66%であった。そして10年後の2014年の利用者数を見ると1億18万人、普及率は82.8%となっており、当然ながらインターネットは生活に欠かせない存在となった。利用端末を調べると、2014年のデータだが自宅のパソコンが5...
今さら聞けない? SEO内部対策の基本 前回はユーザビリティについて書いたが、今回はSEO対策についても再確認してみたいと思う。こちらもユーザビリティと同様に継続的な見直しが必要な項目である。SEO対策とはズバリ、googleなどの検索エンジン対策である。 検索エンジンは日々サイト内の情報を収集し、その情報やコンテンツは評価され、...
保護中: 中国Eコマース最新情報 Macyが中国ECを一時中断した理由とは?... Macy'sをご存知でしょうか? アメリカではとても有名な小売店でオンラインストアでも世界中のユーザーに支持されているサイトです。そのMacyですが、中国大陸にもマーケットを拡大しているようですが、結果的にはこのマーケットではうまくいっていないようです。やはり中国市場での越境ECは難しい...

タグ: ,

このエントリーをはてなブックマークに追加
 

今なら海外展開の為の成功BOOKを無料ダウンロードできます。是非この機会にお読みください。