« ブログのトップページに戻る

海外販売とGoogleの関係

   投稿者 : 2013年11月19日 By

こんにちは、今日は私(板橋)がブログを書いております。

Adwordsについてです。
 

Googleは普段は検索エンジンとして使っていると思いますが、ネットで海外販売をしようと思ったら、Googleはあなたのビジネスパートナーになるという点です。

世界中の検索エンジンに自社商品を露出させるためのプラットフォームとして活用するという視点でのGoogleです。

 

eBayやAmazon.comを除いて、オウンドメディア(自社サイト展開)を活用して顧客開拓をする場合、Google Adwordsが定める仕様に基づいて広告展開をしなければなりません。企業担当者は優良なGoogle Adwordsビジネスパートナーと関係構築をするか、自社でGoogle Adwordsを理解して運用するかのどちらかしか選択肢はありません。私は現在のところ、この方法以外で海外からの外国人ユーザーの需要を開拓する方法はない※と考えています。

 

※SNSがあるという意見もありますが、facebookで集めた客層とGoogle検索エンジンから集めた客層ではあきらかに購買意欲でGoogleの方が今すぐ客であり、facebookは今すぐ客ではないにしても中長期で見込み客を育てる意味では活用できます。ここでは立ち上げ1年の基本売上を確実に構築し事業化までのストーリーとした場合を想定します。

 

Google Adwordsを丸ごと理解できないと、やる前から失敗しているようなもの

極論言えばGoogle Adwordsを活用できなければサイトを公開する前から失敗しているようなものです。

Google Adwordsを正しく活用できているサイト(のビジネスモデル)は3C(Customer=顧客, Company=自社, Competitor=競合)分析が正しく行われているので、ROIのパフォーマンスが高いと言えます。私の肌感覚ではそれは10%ぐらいだと思います。残りの90%はなんとなく運営で現状維持か、数年すると大体無くなっているサイトです。

 

Google Adwordsが提供するキーワードプランナーや、グローバルマーケットファインダーで集客となる「メインキーワード」とメインキーワード周辺の小キーワードを洗い出し、それらのキーワードを検索するユーザー層が好むコンテンツを深く吟味しなければなりません。

Google Adwordsは従業員30人ぐらいまでの会社なら社長自ら合宿やセミナーにいって、徹底的にマスターするくらいの勢いがないと、海外販売で事業化など到底無理ではないかと思います。
そういう意味で言うと、ここにあるコンテンツを丸暗記すれば、Googleの考え方が明確に分かりGoogleとフレンドリーな関係を気づくことができるということです。これには向かったやり方をした方はいい結果が出ないようになっているんです。

ここで、よく聞かれるリスティング代行業者の使い方ですが、社長がAdwordsの全体像を十分理解したうえで、管理と運用をアウトソースすべきで、初めから丸投げすると失敗します。

 

 

先進国をターゲットにするのが基本

グローバルマーケットファインダーを使えば8割は市場が特定され、あとはその国が実際にEコマースを受け入れるかどうかを調べればいいのです。
決済、配送インフラがちゃんと機能しているかどうかを調べることは無意味です。結論からいうとLive Commerceの受注データの8割は先進国です。常識的に越境ECで何らかの商品を買うユーザーは自国に商品が流通していないか、価格がものすごく高いとか、そういった自国で買えないデメリットが明確にあるわけです。それでも買うのですから、Eコマースは日常化している国となると先進国以外にはありません。残りの2割は新興国になりますが、新興国は決済と配送インフラが機能しているかどうか、またローカライズ可能な業者は国内にあるかどうかを、それを調べることになります。

 

国内向のECサイトはYahoo検索やソーシャルメディア、人気ブログからのリンク等々、まだまだGoogleの影響力は海外向けに比べるとさほど大きくはありません。Googleの影響力がそれほど海外販売にとって大きい以下は下図を見れば明らかです。
参考:http://gs.statcounter.com/
 

海外におけるGoogleの検索エンジンシェア

 


国内におけるGoogleの検索エンジンシェア
Yahooがまだ強い

関連する記事

日本の商品を海外に売るおもしろさ – 海外販売をビジネスにする方法とは... 国内で起業をするにしても、今の時代は国内で起業しながら顧客を海外に持つという今までとは全く違うやり方でビジネスを成長させる事が可能な時代だ。1990年代のインターネットがまだなかった時代に大企業しか海外企業と貿易をやっていたのとは今は全く違う。 それが今日紹介するインターネットを利用して海外に...
海外向けEコマースでまずは売上1億を実現する... Amazon, Facebook , Google , eBay のプラットフォームを利用するば世界中のターゲットとしたユーザーに情報を届ける事が出来る様になりました。これからは世界を相手にネットビジネスをする時代の幕開けです。 そこで、世界を相手に年間1億レベルのネットビジネスを短期間で立ち上げ...
越境EC ロシアのEコマース 先日15日・16日、ロシアのプーチン大統領と安倍首相が山口県長門市と東京都内の2カ所において日露首脳会談が行われた。期待した北方4島の話題はなく、平和条約への姿勢や経済協力についての話題が主な内容だったようだ。日本外交としては得るものがなく、2国間の間にはかなり隔たりがあることを痛感した内容だっ...
海外販売の返品リスクを最小化する方法... Amazon.comで特定商品カテゴリにて大量出品をした結果、想定外に注文が来てしまい、その受注処理に追われておりました。受注量が増えた分、返品リクエストやら質問諸々もあり、amazon.comからインターナルショナル受注の場合に関する返品対応のノウハウ、解決方法、今後の返品防御策などを毎日夜通...
海外で売れている日本製品 その2 海外で売れる日本製品 その1はこちら 海外向けのネットショップをやることができる立場は2つしかありません。 1つ目は法人が自社製品を世界に向けて販売していくという一般的な理由。 2つ目は個人が日本に埋もれている商品を世界に向けて販売していくという副業的な理由。 1つ目を実行できるのは限られ...
日本ブランドメーカーの海外ネット販売入門 – B2BからB2Cへの商流転換せずに海外売上... 国内ネット通販と海外ネット通販のデファクト 国内ネット通販を今から新規で立ち上げるとなると、日本中のどのITコンサルに相談しても「楽天・ヤフーショッピング・Amazon・自社サイトの複数店舗で展開する」ことを薦めるのが一般的だ。規模の大小に関わらず自社サイトと併用してモールへの出店はコストが安い...

タグ: , ,

このエントリーをはてなブックマークに追加
 

今なら海外展開の為の成功BOOKを無料ダウンロードできます。是非この機会にお読みください。