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「PayPal はあっ?」 という経営者は損をしているかもしれない

   投稿者 : 2016年8月25日 By

先日、越境ECでの情報収集がてら、PayPal Passportいうサイトを発見。 

このサイト、 Cross Border Trade つまり越境ECに関する専門的な記事やデータが意外と豊富にあるのです。PayPalを知っている人も、知らない人も今日の記事は読んでおいた方が越境ECをやるときに何かと便利かもしれません。

PayPalってオンライン決済を1998年からもう、20年近く続けているわけですけど、その間よく観察してみると、オンライン決済という業種・業界から1ミリも動いていないことに気づかれます。
普通なら儲けた利益でビジネスの多角化とかをしますが、PayPalはまったくその兆候がありません。
むしろ、オンライン決済市場に後続から参入してくるプレイヤーと上手くなじんで、業界のイノベーター的役割として、あらゆる業種にPayPalというオンライン決済を拡大させていますよね。

経営者と話す気合が多い私ですが、「ウチの業界はまだPayPalなんて、、」とか商談でよくあります。越境ECなら当たり前ですが、日本国内の取引だとまだまだ知らない人もいるみたいで。
たしかにまだ浸透感は 「んんん…」みたいな感じがあるかもしれませんが、世界的に見ると、オンライン決済でのPayPalの存在感は巨人です。

オンライン決済リテラシーが低いと、これから説明しますけどネットビジネス事業者として機会損失しているかもしれません。
ということで、10年ぶりにPayPalについて調べてみました。
皆さまも意外と知らない事実が多いのでは?

PayPalについて意外と知られていない事実10

  1. 約2億(1.8億人)のユーザー数、創業から20年経過してもまだ伸び続けている
    伸び続けている事実を無視することはできない。なぜならやっぱりユーザーがオンライン決済として選んでいる以上、あなたの会社の決済手段になければ受付できないのですから。


    Number of PayPal's total active registered user accounts from 1st quarter 2010 to 2nd quarter 2016 (in millions)


  2. 越境ECの決済だとPayPal利用者数が1位、事実上の越境EC最大の決済プラットフォーム
    国際取引をやるなら、もう外せません。

  3. 1アカウントの年間平均取引は29件。(昨年度は平均26件)つまり、一度PayPalを使い始めたら、その便利さ、安全性から継続して利用される
    一度使うと便利なので止められなくなります。

  4. アメリカ、オーストラリア、イギリスの決済方法では1位(越境EC)
    英語圏、当然の結果でしょう。

  5. 取引件数の約半分が国際取引である
  6. 10年前と比較して、PayPay内におけるコンバージョン率は2倍くらいに改善している
    決済画面は年々進化をしています。専門家がCV率の高いUI/UXを研究していると思われます。

  7. 銀聯決済に対応しているので中国人からの支払いが受領できる
    これ、すごい事実です。

  8. PayPalユーザーに直接マーケティングもできる(問い合わせベース)
    実は、マーケティングでも協力してくれる。

  9. 2回目以降の決済時にPayPal にログインする必要がなくなっている。
     
  10. 日本でこの事実を知っている人が少ない
    そう、あなたがこれを知れば国際取引に強くなるという事実

Live Commerce はもちろんPayPalに対応したEコマースです。

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