4月24日に越境ECセミナーを行います。
詳細は、こちらの上のリンクのブログを読んでいただくとして、私の方からはどんな方に来てほしいのかもう少し詳しく書いておきます。
今日の時点では、まだ数席余っていますが、このブログの投稿後に埋まってしまう可能性もあるので、ご注意ください。
セミナーといっても自社の製品を紹介するセールスを基本としたセミナーがほとんどですが、今回セミナーに参加してほしいと私が思うのは、今年中に海外売上で1億円稼げる基盤を創りたいと考える経営者の方です。
1億円というのは、起業したことがある方ならわかりますが、月商で800万、800万の売上というのは仕組みではなく、どちらかと言えば起業家が「よっっしゃー、やったるでー!」という情熱だけで到達可能な数字です。ビジネスモデルもめちゃくちゃで、全然システムマチックでなく、リスクというリスクに防御やきちんとした管理がされていないので、まさに穴だらけ。でも、最初って情熱だけで1億ぐらいの数字は到達してしまうんですよね。これが5億、10億となると情熱だけでは無理で、根底からビジネスモデルしっかり作り込み、それが組織的に機能していなければなりません。
今回のセミナーは、この1億という数字がポイントです。
私はセミナーに参加した方の中からこの1億円という売上を今年中に何本作れるか、とても楽しみにしています。
1億という数字が作れそうなポテンシャルのある商材があれば、参加した経営者にとっても当社にとっても宝を見つけたようなものなのなので。
セミナーの詳細
越境ECは中国に売るか、それ以外かの2つしか選択肢がありません。
ただ、中国に売るには自社サイトを作って、、というのは無理で中国のモールに出店したりする必要があるので初期費用でも500万ぐらいないと難しいというのが現実だったりします。
なので、普通に考えるとまずは中国以外の市場から開拓して、一通り終わったら中国の市場に入るというのが当社が行っているやり方です。
中国以外の市場というのは自社サイトを構築してアメリカやイギリスのEコマース市場への参入であり、同時に世界最大のモールAmazon・eBay、そして東南アジア最大のモールLazada への出店という選択肢のことです。
世の中が中国向け越境ECというムードに押される中、1億円という売上を確実に抑えるには、中国以外の市場のほうがむしろ無法地帯であり個人商店の集まりレベルのほとんど手がつけられていない市場だったりします。例えば重機や中古車などの工業製品は既に1980年台から日本企業が輸出して巨大な市場を作っていますが、小売の範囲においては規模が小さすぎて現地セラーが転売したり、日本の個人が小規模に行っている程度です。
言い換えれば、欧米と東南アジアの市場に攻める方法が分かれば1億円の売上を創れます。
やり方としては以下の6通りしかありません。
さて、どこから手をつければいいでしょうか?
これが、今回セミナーに参加する大きな目的です。 越境ECセミナー はこちらです!