オンラインストアに欠かせない!便利ツール10選

イメージ写真

Eコマースが広く普及している現在、ストア運営をサポートしてくれる便利なツールも続々と登場しています。定番のものからユニークなものまで、オススメのツールを集めてみました。

1. Google アナリティクス

Googleアナリティクスは無料で利用できるアクセス解析ツールです。訪問頻度や滞在時間からコンテンツの人気度合いを測るコンテンツ分析、ソーシャルネットワークからのコンバージョン率などによりソーシャルネットワークの影響を調べるソーシャル解析、モバイルアクセス解析、コンバージョン解析などにより、ユーザーのサイトへの訪問経路や、サイト上の行動など、サイトの改善に役立つ情報を得ることができます。

2. PayPal(ペイパル)

決済代行サービスのペイパルを導入しておけば、ペイパルのアカウントを保有する顧客に、登録したメールアドレスとパスワードの入力のみで完了する手軽な決済手段を提供できます。ストア側が導入する際のビジネスアカウントの利用には、アカウント料や月額利用料は無料で、料金の受け取りにかかる決済手数料(国内3.6%+40円、海外3.9%+40円)のみ徴収されます。月額30万円以上の売上がある場合は、売上に応じて手数料が安くなるマーチャントレートという制度もあります。

3. Zendesk

Zendeskは、カスタマーサービスの助けとなるツールです。Zendeskを使えば、自社サイト、メール、電話、ソーシャルメディアなど、あらゆるチャンネルからのお客様の問い合わせを、担当者が対応しやすい形に一元管理してくれます。プランは月額1ドルからで、30日間無料のトライアルもあるので、カスタマーサポートに頭を悩ませているなら試してみる価値はあります。ちなみに、多言語にも対応しています。

Zendesk

4. DropBox

確かなセキュリティのもと、ビジネスで使用するファイルを保存し共有できるDropBoxはEコマースでも活躍します。PC、スマートフォンなどあらゆる端末からアクセス可能なDropBoxは、無料のベーシック版でも2GBの容量を利用でき、ファイルをバックアップしてくれます。
またビジネス向けのプランでは、利用ユーザー1人につき月額1,500円で、1TB(1,000GB)まで利用でき、無制限のファイル復元やバージョン履歴も残してくれます。ビジネスに関するあらゆるデータをチームメンバーや仕事に関わる外部の人とも共有でき、快適なビジネス環境を整えることができます。

5. Benchmark

Eメールマーケティングは、Eコマースサイトを運営するうえで重要なマーケティング手法です。Benchmarkを使うと、豊富なテンプレートから個性的なメールを作成できることはもちろん、効果測定や顧客に応じたカスタムメールの自動配信など、マーケティング機能を多く備えたサービスを利用できます。料金プランは、月あたりのメール配信数、配信先アドレス数により設定されます。月に10万通以上配信の場合は専用サーバー・プランも用意されており、ニーズに応じた活用が可能です。

Benchmark

6. Canva

Canvaは英語のサイトですが、ブログ記事からFacebookのカバーページ、ポスターやチラシに至るまで、ビジネスに必要なさまざまな媒体を、簡単にかつおしゃれにデザインすることができます。アカウントを作成すると、デモデザインの作成プロセスをナビゲートする形で使用方法を説明してくれるので、簡単な英語が分かれば利用できます。なにしろ無料のツールなので、気軽に試すことができます。

Canva

7. Hootsuite

Hootsuiteは複数のソーシャルメディアアカウントを管理できるツールです。無料プランでも、1つのダッシュボードから複数のソーシャルメディアへの投稿、閲覧、返信ができる上、予約投稿も可能です。しかもソーシャルメディアによる効果を測定することもできます。ソーシャルメディアの管理にかかる時間と労力を大幅に節減できるツールです。

Hootsuite

8. TOPSY 

Twitterの検索・分析サービスを提供するTopsyは、2013年末にAppleにより2億ドル以上で買収され話題を呼びました。Topsyのサイト上では、2006年からのすべてのツイートからキーワード検索したり、キーワードごとにつぶやかれている回数の推移を把握できます。インフルエンサーを探したり、競合他社のソーシャルメディアでの影響力を調べるなど、さまざまな用途に使えます。

Topsy

9. Skitch 

Skitchは撮影した写真やスクリーンショットに、文字や図形を手軽に書き込むことができる無料のツールです。SkitchをインストールしてEvernoteのアカウントを作成すると、SkitchとEvernoteをインストールしたあらゆる端末から利用することができます。チームメンバーやWebデザイナーに分かりやすい形で指示を出し、その情報を共有できるなど、関係者間でのコミュニケーションをよりスムーズにしてくれます。

Skitch

10. Responsinator 

Responsinatorはモバイル端末で自社サイトがどのように見えるかを無料でテストできるツールです。ツールと言っても使い方は極めて簡単です。「Enter your site」と書かれた空欄にウェブサイトのアドレスを入力して「Go」ボタンを押せば、iPhoneやiPadなど、主なモバイル端末にどう映るかが表示されます。レスポンシブデザインの確認には欠かせません。

Responsinator

まずは試してみよう

ご紹介したツールは、無料で試せる期間や無料プランが設定されているなど、手軽に試せるものがほとんどです。興味を引くものがあれば、この機会にぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

参考:

10 Must-have tools to run your online store
10 of the Best Ecommerce Tools to Help You Win this Holiday Season
10 Free Tools for Every Ecommerce Professional

関連する記事

米Amazon社による物流サービス効率化の取組み... Eコマースにとって配送は非常に重要である。お客様がオンライン上で購入した商品は確実にお客様の手元に届けなければならない。商品到着の確実さ、速さ、安さがショップの価値を左右する。そして、Eコマースの物流では米Amazon社が世界を牽引していると言っても過言ではない。 米Amazon社では配送ト...
FacebookはEC市場に変革をもたらすのか?... アメリカ、トランプ大統領のイスラム教7カ国からアメリカへの入国禁止したことは、各方面に大きな影響を及ぼしている。 そして、Google、Apple、Amazonなど、IT企業各社の代表も懸念を表明している。 Facebookの代表マーク・ザッカーバーグ氏もFacebookに投稿。「アメリ...
ビジネスの最新進化系”経験経済”とは?... 現在、“経験経済”というものが顧客にとって重要な物だとされています。 例えばマーケティングを顧客の層に合わせたり、希望に添うようにすることが当たり前だと思いませんか?そうだとしたら、殆どの小売商人が同意見を持っているはずです。・・・ところが、そうすることで現実味(Au...
グーグルが爆発的成長を予測するインドネシアのEC市場... インドネシアのEC市場は2018年の270億ドルから、2025年までに3倍の1000億ドルに達し、東南アジア最大の市場なると予測されている。 この予測は、米グーグルによる調査が発表したものだが、内容によると次のインドネシアの4分野について大きく成長すると予測している。 ひとつ目は、Eコマ...
今、若者に人気のSNSって何? 今年3月、ニールセン デジタルは主要なSNSやアプリの国内利用状況の調査結果を発表した。 (下図参照) 結果は、1位はLINEでスマートフォン利用者の80%にあたる4,807万人が利用し、2位はTwitterの2,392万人、3位はFacebookで2,093万人、4位がInstagram...
海外販売に関する補助金・助成金情報(2019.May)... 5月1日、平成から新元号「令和」となった。飛鳥時代から始まった元号は、「令和」は248元号目となる。「令和」は今回初めて、和書『万葉集』から選出され、新たな時代に相応しい、感慨深い命名ではないだろうか。 今月も最新の補助金、助成金情報をまとめた。 補助金・助成金とは国や地方自治体から民間企業へ...

コメントをどうぞ