« ブログのトップページに戻る

越境EC 東南アジアでの売れ筋商品は?

   投稿者 : 2017年7月13日 By

イメージ画像

越境ECサイトを構築すると、日本にいながらにして、全世界の消費者を相手に商品販売を行うことができる。越境EC開設は、アメリカや中国だけではなく、全世界の消費者に向けてビジネスを加速させるチャンスである。
今回は、前回の『国別に見た越境ECでの売れ筋商品』に引き続き、東南アジアの各国別の消費者は、当社Live Commerceのシステムをご利用のお客様の販売商品では、どのような商品を購入されているのか、その人気商品の内容を調べてみた。
今回調べたのは、6月1日〜7月10日までの期間を対象とし、東南アジア諸国の中で、インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナムの売れ筋商品についてまとめてみた。

 

●インドネシア

インドネシアの売れ筋商品

ブランドのファッション系アイテムが多く売れている。
変わったところではオリジナルデザインのキルト商品が売れ筋だった。

 

●マレーシア

マレーシアの売れ筋商品

釣り具関連の商品、ファッションアイテムなどが売れ筋商品のようだ。
釉薬と土のノウハウから生まれたプレートなど、日本ならではの商品も人気があった。

 

●フィリピン

フィリピンの売れ筋商品

マウスやPCケースなどのPC周辺商品、日用雑貨など小物商品がよく売れている。

 

●シンガポール

シンガポールの売れ筋商品

ファッションアイテム、化粧品関連がたくさん購入されている。
変わったところでは茶葉、蜂蜜や釣り具などの商品も売れ筋商品だった。

 

●タイ

タイで売れている商品

大吟醸の日本酒、釣り具関連商品、蜂蜜など健康食品が多い傾向にあった。
また、様々な動物のペーパーモデルキットなどの商品も多く売れている。

 

●ベトナム

ベトナムで売れている商品

沖縄産モズク使用のフコンダインエキス商品やマスカットベースの紅茶葉などが売れ筋商品だった。

 

●まとめ

東南アジア諸国向け越境ECが好調である。
特に今回調べた中では、マレーシア、シンガポールが購買力を高めているようだった。
東南アジアの人口は現在、6億人を超え、2030年には7億人を超えるという予測がある。
越境ECでは中国EC市場も確かに巨大ま市場ではあるが、個人や中小が参入するには、労力もコストも大きなものとなる。
東南アジア進出は中国ほどハードルは高くはない。アジア圏でのこれからの狙い目は東南アジアの国々だと言える。

関連する記事

AmazonとeBay その違いはどこにある? 2018年最後のブログとなり、今年は皆様にとって、どんな1年だっただろうか? 越境ECにおいては、今年も確実に拡大成長が続いた一年だった。 最後のブログは、これから、越境ECを始めようと考えている方、そして、海外販売を行っていて、もっと収益を上げたい方、越境ECを始めたいが、そもそも自社商...
海外展開を支援する補助金・助成金制度を知ってますか?... 海外展開や販売を行うときに利用できる「補助金・助成金」についてご存知だろうか? 最近、よく耳にする言葉だ。しかし、その仕組みや内容については、意外と知られていないようだ。簡単に言うと「補助金、助成金」とは国や地方公共団体から支払われるお金のことで、返済の必要が無いものが多く、中小企業経営者に...
中国最大の検索エンジン「百度」を知ってますか?... 今年1月9日、中国大手IT企業、百度(Baidu)はアメリカはロスアンゼルス、コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)にて、自動運転のオープンソフトウェアプラットフォーム「阿波羅(アポロ)2.0」を発表した。 アポロは「百度」のAI戦略の一つで、自動運転の為のプラットフォームであ...
「GDPR対策」の為のGoogleアナリティクス設定はどうするの?... 今年5月25日、「Google Analyticsのユーザーデータとイベントデータが自動的に削除されるようになります。」というアナウンスがあった。 削除対象は、ユーザーやブラウザといった「プライバシーに関連するデータ」である。このGoogle内容は、EU域内で取得された個人情報に関する法律...
「製造業の海外展開」 アメリカという市場... 皆さん こんにちは。 さて今回から、反省と新たなチャレンジについてお話を進めて行きます。 海外販売第一歩が成就できなかった要因の一つは、「マーケティング」の不足、いや全くそのような考え無く始めたことに他なりません。 マーケティングの前に『自分の立ち位置』の不明瞭さを問題点として認識し...
越境EC 韓国のポテンシャルは? 連日のニュースでは韓国パク・クネ(朴槿恵)大統領の知人や側近らをめぐる一連の事件で話題となっている韓国情勢であるが、知っているようで、あまり知られていない日本の隣国である韓国。 statista.comの調べによると、韓国のEC市場規模は2015年時点で388億ドル、2016年には427億ド...

タグ: , ,

このエントリーをはてなブックマークに追加
 

今なら海外展開の為の成功BOOKを無料ダウンロードできます。是非この機会にお読みください。