コンバージョン率をアップする商品写真の扱い方、3つのポイント!

イメージ

ECサイトを構築する時、何に優先順位をおいて、構築しているのだろうか?
サイト名? ターゲット? ユーザビリティ? デザイン? SEO? さまざまあることだろう。その中でも重要なのが商品写真の撮り方、選び方、種類や表示内容である。写真の撮り方、選定内容しだいではユーザーの購買意欲は大きく変わる。
そこで今回は、ECサイト構築のために押さえておきたい、写真の扱い方のポイント3つを紹介する。

 

1.リアル感=商品写真はクオリティを最優先する

ECサイトにとって、ユーザーの欲求を一番刺激するのは、高品質で鮮明な商品写真である。商品の質感やシズル感ただよう写真はそれだけで購買欲を高めてくれる。
それらクオリティの高い写真は、商品撮影専門のプロカメラマンに依頼しよう。予算的に難しい場合は、写真加工ソフトで鮮明に見せるなどの処理を行うべきである。
高品質な写真はそれ1枚だけでも説得力がある。

時計
http://aarkcollective.com/

 

2.商品説明=さまざまな角度から撮った商品

商品をさまざまな角度から撮影した写真を5枚から10枚、用意する。あなたが、実際のお店で商品を手に取って見るようにだ。
一部分を拡大した写真やサイズを比較したもの、パッケージ、カラーバリエーションなど、商品の特長となるところにしぼり撮影し選定すると良いだろう。

バック商品
http://drifterbags.com.au/

靴商品
http://shop.nordstrom.com/

 

3.イメージ喚起=利用シーンで未来を想像させる

人は、その商品そのものが欲しいのではなく、その商品を使うことによって得られる未来を求めている。(※『バカ売れサイトを構築するために知っておくべき顧客の5つの購買心理』)という内容がある。
つまり食材販売なら、その食材を使って出来上がる料理の写真をいれる。服の販売なら、実際にその服を着ている人の写真を入れる。家具の販売なら、その家具を実際に部屋に置いている画像を入れるなどだ。
それらの写真は、ユーザーに具体的な利用シーンをイメージさせ、商品の魅力を確実に伝えることができる。

道具商品
http://hokuohkurashi.com/

ソファー商品
http://www.noce.co.jp/

 

まとめ

商品写真の見せ方、扱い方ひとつでコンバージョン率は変わる。写真は買う人が何を知りたいのかを考え、撮影し選定すること。そして写真は商品の魅力を充分、伝えなければ意味がない。
商品をお店で実際に手にとって見せることのできないECサイトでは、写真が重要なアイテムとなる。今回あげた3つのポイントを活用し、一目で訪問者の欲求を刺激する商品写真をあなたのECサイトに取り入れてみよう。

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