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フォームを最適化し、コンバージョン率を大幅UP!

   投稿者 : 2015年3月24日 By

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離脱率が多いフォームを改善する。それが「エントリーフォームの最適化」、EFO(Entry Form Optimizationの略)である。
エントリーフォーム最適化(EFO)では、ユーザー視点に立ってエントリーフォームを作ることが重要である。
レジに並んだお客様に途中で帰らないようにスムーズに快適にお会計をしていただくというのがエントリーフォーム最適化(EFO)である。
ECサイトの場合、エントリーフォーム(申込み画面)にたどり着いてから申込み完了するまでの間に、多い時で半数以上のユーザーが離脱するという統計もある。なぜか?オンラインで決済していて入力数が多すぎたり、流れが分かりづらくて途中で断念。入力フォームに個人情報などを入力している際、エラーが頻発し、途中離脱。
今回は、この機会損失を防ぐため、エントリーフォームに訪れたユーザーのコンバージョン率を向上させるための施策のポイントを大きく3つに分け、説明する。

①簡単、短く=入力の手間を少なくする。

①-1 入力項目は少なくする

項目はシンプルであるべきだ。
多ければ多いほどユーザーのやる気は阻害される。
スクロールも出来るだけ抑え、複数ページにわたり入力させない。

①-2 入力ボックスは分割しない

郵便番号や電話番号などボックスを分けない。
「姓」と「名」ではなく「お名前」とひとつにまとめる。
ユーザーがボックス移動のアクションをするたびにコンバージョンは下がる。

①-3 半角・全角入力をユーザーに求めない。

ユーザーが入力ミスする内容で多いのがこの半角、全角入力だ。
これらは、半角全角の区別なく自動処理されるようにする。

①-4 住所は自動入力処理する

郵便番号を入力すると住所が自動入力出来るようにする。

②入力エラーを少なく=離脱させない工夫

②-1 ポップアップ表示で離脱しそうなユーザーを留める

ユーザーがページから離れそうなとき、確認アラートメッセージがでれば、
入力をもう一度入力やろうかなどと引き留めることが可能だ。

②-2 入力エラーは即、表示する

ユーザーが入力を終え、送信ボタンを押したとたん、
エラーが出るとそこで一気にモチベーションは落ち離脱する。
送信を押すまえに、入力間違いがあるところは明示しよう。

②-2 入力完了時は「OK」「?」など明示する。

入力が終わっているところ、終わっていいない所を教えてあげよう。

②-3 必須の入力項目は「必須」と見やすく

入力の際の必須項目は赤で目立つように。よくある※マークは必須項目には使えない。

②-4 リセットボタンは必要なし

せっかくユーザーが記入した内容を消してしまうリセットボタンは意味がない

③迷わせない=スムーズな流れをつくる

③-1 フォーム内の無駄なリンクは無くする。

申し込みページ内の他ページへ遷移するヘッダーやサイドバー、フッターにあるナビゲーションなどは削除する。
ユーザーはエントリーフォーム以外にリンクボタンなどあると入力に集中できず、ついつい、クリックしてしまうことがある。
このリンクボタンを取り除くだけでコンバージョン率はアップする。

③-2 現在位置がわかるステップナビゲーションを明示せよ!

ユーザーは今どのくらい入力できたのか?
あとどのくらい入力しなければならないのかわかるだけで、安心する。

③-3 入力中の項目は色で示す

  • 入力できているところがわかると、入力漏れやミスが起きにくくなる。

③-4 入力ボックスには記入例をつける!

何を記入すればよいかわからないと、そこでユーザーは離脱する。
ボックスの中に記入例があると便利だ。

③-5 入力残数を表示せよ

入力が完了するまで、「あと、どれくらい入力するのか?」を表示する。
ゴールを明確にする事で、入力者のモチベーションを維持させる。

 フォームの最適化図解

上記がエントリーフォーム最適化(EFO)のチェックポイントである。
EFOの基本的な考え方は、ECサイト運営者が好む様式での入力をユーザーに求めるのではなく、ECサイト運営者がユーザーに合わせるという考え方である。
つまり、フォーム内容はシンプルにする、ユーザーにストレスを与えない、逃げ場を作らないということである。
フォームの最適化は効果が出るまで時間のかかるSEOなどとは違い、すぐに効果を実感できる施策である。今回のポイントのなかで気になった項目などあれば、いくつかでも実施して、コンバージョン率UP、ECサイト構築に役立ていただきたい。

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