Live Commerce の世界展開が始まる


Live Commerceでは、現在新プロジェクトの準備を行っておりまして、本日時点ではまだすべてをお伝えできないのですが、Live Commerceが2008年にオープンソースとしてリリースし、現在のASPという形で進化をしてきましたが、今回の新プロジェクト(アップデート)は、今までで最も大規模なものになります。

新プロジェクトの紹介する前に、今日はLive Commerceが開発されてから、現在に至るまで振り返ってみましょう。

Live Commerceの進化の過程

Live Commerceはこの記事を書いている本人でもあります、板橋自身が2008年ごろからスクラッチで開発した国産のオープンソースプロジェクトとしてまずは市場にリリースしました。
今でこそ、こうしてブログで紹介できるようになりましたが、当時は開発エンジニアとして寝ている時間以外のすべてをLive Commerceの開発だけをやっているという今では考えられないような生活をしていました。当然、経営などは全くできていなかったので、会社は個人事業のようなものでした。

もちろん、現在はコア開発チームのエンジニアが引き続き開発を継続し、現在に至っていますが、ベースとなるフレームのようなものは、私が独自に書き上げたものです。私自身がプログラムを書いていたなんで誰も信じないかもしれませんが、元々はプログラマーとしてコーディングをしていました。現在は会社全体を管理する経営者としてさまざまな業務を行っています。

ソフトウェアの完成まで約1年。その間にコーディングチームは内部分裂が何度が起き、Live Commerceのプロジェクトそのものが空中分解して完全にぽしゃることが何度あったことか、、。
今でも当時のチームワークの悪さを思い出します。

そしてソフトウェアが完成し、4言語対応、多通貨対応とういう今までにないジャンルの次世代Eコマースプラットフォームが完成します。
しかし、リリース当初は当然安定性には欠けるものです。何万という数のバグを修正し、バージョンアップを累計で20回以上繰り返し、現在のリリースに至ります。

越境ECの登場

2012年ごろから、経済産業省内から「越境EC」というキーワードが流れ始めます。
越境ECとは、クロスボーダーEコマースのことで国境を越えて商取引が行われるECサイトのことです。つまりはECサイトの商圏が国内中心だったものから、この数年で海外にまで販路を拡大するネットビジネスが徐々に盛り上がりをみせはじめます。まさにLive Commerceがこの時を待っていたかのごとく、Live Commerceというソリューションが越境ECを牽引し、多くの中小企業・大企業に多言語Eコマースという新しいネットビジネスの導入が進みます。

越境ECと名のつく、セミナーもこのころから頻繁に全国各地で行われるようになり、Live Commerceの販売代理店数も増え始めます。

新プロジェクトの必要性とLive Commerceの未来

Live Commerceで構築された店舗数が累計で800店舗を超え、独自サイトのネックでもある集客という部分で新たなソリューションの必要性を感じ始めます。それは単独でのマーケティングには限界がある点です。

海外に日本のものを売るには、日本の商品を売るのにふさわしい大規模なサイトが必要です。
例えば、Tsunagu Japanのようなメディアは一つの参考例ではありますが、これは大変いい例です。
そう、日本を伝えるためには、日本の商品を売るためには、eBayでもAmazonでも楽天でもない、、Tsunagu Japanのような、そのサイトを見ただけで日本を一発で伝えられるようなECサイトが必要でした。

既にこちらの記事をお読みいただいた方もいるかと思いますが、当社の企業理念でもある「日本を世界に伝える」という理念に近づくためには、今までにない大規模なアップデートが必要になります。
それが、今年現実のものとなります。

2014年、香港を拠点とした事業会社(リリース後に発表予定)と1つの出会いがありました。
Live Commerceがリリースしてから7年、Live Commerceが次のプロダクトへと変わる時が来たのです。

私も振り返ってみると、事業を始めてから今までに1回、大きな出来ことがありました。
それは、2003年に創業して、2007年にあった出資者の登場です。

2003年、埼玉の田舎で始めた個人事業のような会社は、さいたま市の大宮というちょっと中規模な都市に拠点を移し、2007年に出資者と出会い東京に進出します。それから7年後の2014年、今度は香港から想定していないオファーが舞い込んできます。

それが、この先にお伝えする新プロジェクトです。
まだ今日の時点では詳細までお伝えすることができませんが、繰り返しになりますが、このプロジェクトがローンチされると、「日本を世界に伝える」という理念にまた一歩近づけたのかと思います。

人生には、真面目にやっていると何年かに1回は必ず転機が訪れるというのはまさにこのことだと思います。

発表までもう少しです。

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