« ブログのトップページに戻る

こんなに違うぞ!日本と海外のECサイトの違い

   投稿者 : 2015年3月11日 By

イメージ写真

海外向けECサイトを構築する時、日本人に向けたのECサイトと海外向けのECサイトではデザインを変える必要がある。日本では日本の国民に受け入れやすいサイトデザイン。アメリカならアメリカの、中国には中国の国民に受け入れやすいサイトデザインにし、情報発信したほうが良いのは当然である。
ターゲットにあわせたUIをデザインすることはユーザビリティの基本である。
そこで今回は、特に海外、アメリカのECサイトデザインと日本のECサイトデザインと比べどこがどのように違っているのか、なぜそのようなデザインになるのかなどを考えてみたい。アメリカのECサイトと日本のECサイトデザインの違いと特徴について比較してみよう。

海外のサイト

下にアメリカのECサイトのトップページをいくつかセレクトした。まず、気がつくことは、文字に対して、圧倒的な大きさの写真がレイアウトされているということだ。
そして、色も控えめである。一言でいえばクールでフラットなデザイン。Simple is bestなデザイン思考である。
このようなデザインにする効果としては、ダイナミックでインパクトあるイメージをユーザーに与えることができ、ブランディング効果が高いサイトを構築することが目的にあるといえる。

日本のサイト

変わって、日本のECサイトのトップページをセレクトした。アメリカとは方向性が全く逆であるサイトが多い。
つまり、写真が小さい、テキストが多い。色づかいも多色である。3カラムを使い、情報が多いというイメージを与え、テキスト情報による信頼性、内容の安全性に重点がおかれているの分かる。

日本のサイト

まとめ

なぜ、このようにデザインが違うのかは国民性や持っている文化、環境の違いが大前提にはある。
どちらがいい、悪いということではなく、サイトデザインに対するアプローチが日本とアメリカでは違う気がする。
アメリカではデザインをするとき、why? why? why? why?で進めてゆく。なぜ、この文章は必要か? なぜ、この色にするのか? なぜ、このレイアウトにするのか? なぜ、この位置にこれを配置するのか? 論理的に説明できないのものは徹底的に削除し、残ったものだけが本当に必要なコアデザインとして活かされいく。
日本のデザインはどうだろう。アメリカほどストイックにデザインに対してアプローチをしているのだろうか?情報に対してあれもこれもと論理的検討もなく、配してしまうことが多いのではないか。つまり、多少非論理的でも詰め込んでしまおうとする。多少、テキストが多くても、コンテンツが多くなっても、できるだけ問題のない安全な方向でデザインするアプローチだ。
“郷に入っては郷に従え”というように、ECサイトの違いを比較し知ることは、重要である。特に、海外向けECサイト構築の際は単に日本語のサイトを訳したサイトではなく、海外のECサイトデザインヘのアプローチを加味し、デザイン的な違いに配慮し、対象ユーザーにとって使いやすい、受け入れやすいECサイトを構築する必要がある。

関連する記事

7月から変わるオーストラリアの関税 越境ECでは注意が必要... 連日、熱戦が伝えられる2018FIFAワールドカップ ロシア。 グループHで日本は好発進したが、同じアジア・グループの代表として出場している、グループCのオーストラリアは、今のところ第3位と苦戦している。 そしてオーストラリアでは、今年7月1日より、1,000豪ドル以下の商品でも越境EC...
CPAが良い、Facebookに広告を出稿するには?... Facebookを日々更新したり、チェックしている方は多いと思う。そのFacebookページに広告が掲載されているのを見たことがあると思う。Facebook広告を使えば、世界のFacebookユーザーに対して、あなたのECサイトの商品の宣伝を比較的安価で配信することができる。 また、Face...
海外展開に関する補助金・助成金情報(2016.November)... 補助金・助成金の11月の募集状況を紹介する。補助金・助成金は国や地方自治体から支援される「返済不要なお金」である。助成金は要件が合えば基本的には受給でき、補助金は予算があるため、要件が合っても受給出来ない可能性がある。 今回は11月の募集内容や補助金、助成金の違いやメリット・デメリットについ...
モバイルECサイトにレスポンシブデザインは必要ない!... レスポンシブデザインは、1つのHTMLファイルで、パソコンとスマートフォン、タブレットなどそれぞれのディバイスに適したページを表示できるのが特長だ。 最近ではますます、このレスポンシブデザインでサイトをリニューアルしたいというユーザーが増えている。 ECサイトにもこの傾向が増えてきている...
起業家が知っておくべきマーケティングで失敗しやすい7つの事... どのようなビジネスを起業するにしてもマーケティングのミスはしてしまいがちなもの。 特に起業家は予算や資材が限定されている中で、自己ブランドを確立していかなければならない。 いつ、どのような方法でマーケティングをするか、いくら投資するのかは起業家がビジネスをスタートする際に考えるべき重要ポイン...
これからのECサイトに求められるウェブ接客とは?... eコマースの市場規模が大きくなるにつれ、その店舗間の競争は激化し、価格競争は加熱し、気がついたら半分以上が赤字というケースも無きにしも非ずである。これからの時代はeコマースにおいても実店舗と同じように接客を行う、つまり「One to Oneマーケティング」が必要であり、お客様のそれぞれの嗜好にあ...
このエントリーをはてなブックマークに追加
 

今なら海外展開の為の成功BOOKを無料ダウンロードできます。是非この機会にお読みください。