« ブログのトップページに戻る

お客様はここで離脱してるかもしれない:クレジットカード入力を最適化する8項目

   投稿者 : 2015年4月15日 By

カードイメージ写真

ECサイトでは通常、お客様情報を入力した後に、決済(支払い)方法に遷移する。
その時、クレジットカード決済を選択した場合には、お客様は、カード番号や有効期限などのカード情報を入力する必要がある。説明が不十分なために、ここで離脱する割合が多い。
今回は、クレジットカード情報の入力内容で気をつけたい、EFO改善ポイント8つを説明する。

1.クレジットカード決済の場合はまず、アナウンスする

フォームの上部でテキストで入力内容をアナウンスする。
カード決済は初めてというのが一般的で、お客様はカードを手元に置いていないことが多い。最初に「お手元にクレジットカードをご用意ください。カード裏面の内容をご確認ください。」などの説明アナウンスがあると、カード準備し、無理なく入力に集中できる。

2.項目の順番をカードに合わせる

クレジットカード情報を入力するとき、多くのお客様が実物のカードと照らし合わせながら入力している。その際、実際に書かれているカード上の情報とフォームの入力項目を可能な限り合わせると入力がスムーズに行える。

(1)カード番号
(2)有効期限月
(3)有効期限年
(4)名義人

3.フォーマットもカードに合わせる

順番だけでなく、フォーマットもカードに合わせる。
具体的には、有効期限の月/年は、「3月」「2018」のようにせず、いずれもカードと同様に2桁の数字で表すようにする。

4.記入例を表示する

クレジットカード情報には、必ず入力例を表示する。
また、半角数字や半角大文字アルファベットなど、入力形式の縛りが多いのもクレジットカードの特徴。必ず入力形式に対するエクスキューズを用意しておく。
どんな文字種で入力するのかなど、記入例を記載する。

5.対応するカード会社のロゴを掲載

どの会社のカードが対応しているかどうかは、テキストではなくカード会社のロゴ画像で表示すると、直感的に理解できる。

6.セキュリティコード欄は親切に説明する

カードの裏に書かれた数字の語尾3桁は「セキュリティコード」といい、カードを実施に所持しているかどうかの確認に使用される。
だが、「セキュリティコード」と言われて、すぐにその内容を連想できる人ばかりではない。画像などで説明する。

7.送信の安全性をアピール

その他、セキュリティの安全性を視覚的に伝えることが、お客様に安心感を与える。
具体的には、他のエリアとデザインを差別化したり、近くにセキュリティバッジを表示するなどの方法が有効である。

8.リアルタイムアラート

エラー画面が表示されてしまうことで、お客様のストレスになり、離脱率は高くなる。未然に防ぐためにもリアルタイムアラートを設置する。

クレジットカードの最適化

まとめ

今回はクレジットカードの入力内容で気をつけたい、カードフォーム最適化のポイントを8つ紹介した。クレジットカードの離脱率の低減やコンバージョン率アップの施策の1つとしてぜひ試し、ECサイトの改善に活用いただければと思う。

関連する記事

Live Commerceで日本の釣り具を世界に販売する 「ASIAN PORTAL」大谷社長にイン... 今回は、今年6月より、スタートアップした「ASIAN PORTAL FISHING」の大谷社長にいろいろとお話を伺った。「ASIAN PORTAL FISHING」では日本の釣り具メーカー約300社を集約し、Fishingに特化した商品を海外に販売している。 オープン間もないが、事業内容や...
売れるスマホECサイトを作る10の法則 Googleは今年2015年4月21日から、Webサイトが「モバイル・フレンドリー」の状態であるかどうかを検索結果に反映させると発表した。これはスマホ対応されていないサイトやページは今後、検索上位になることは難しいことを意味する。 さらに、今後は自宅のパソコン利用より、スマホからのECサイト...
中国最大、モールサイト! T-mall(天猫)について調べてみた... 中国最大のインターネットショッピング・モールとして有名なのは、アリババグループの「T-mall(天猫)」である。アリババグループは2014年10月にニューヨーク証券取引所へ上場した。T-mallは7万を超える店舗、会員数6500万人、流通総額は8兆3325億と、その規模はとてつもない。 T-...
越境ECサイト・国内ECサイトのCMSを比べてみた... 経済産業省が発表した2017年の日本の国内BtoC市場は、16兆5,054億円と前年より9.1%上昇し、さらにEC化率も5.79%(物販分野)と伸長している。 しかし、EC化率(ECの売上が小売全体の売上に占める割合)は世界に比べるとまだまだ低いという現況がある。 ちなみに、EC化率の高...
インバウンドECサイトから越境ECサイトへ... 4月27日、電通は2018年1~2月に実施した「ジャパンブランド調査2018」の結果を発表した。 この調査は世界20か国・地域を対象に、日本に対する好感度や訪日旅行意向などをアンケート調査したものだ。 それによると、「日本のことが好きな国・地域」のとトップは同率で台湾、タイ、フィリピン、...
ECサイトの売り上げを倍増させる“心理学テク15選”... ECサイトの最終の目標はコンバージョンを発生し、売上を上げることだ。売上を上げるには、お客様の購買心理を読み解く必要がある。この購買心理を読み解く一つの方法として行動心理学が応用されている。そして、この行動心理はECサイト構築のカート機能や商品のキャッチコピー、商品説明などに活用されている。 ...

タグ: , , ,

このエントリーをはてなブックマークに追加