Live Commerceの初期リリースで実装される機能をまとめました。機能一覧ページを作成しましたのでこちらで確認してください。
おおむねこれで決定で、あとはこれでOKというところまでひたすらバグつぶしです。
コア系の機能は必要最低限に絞り込み、今後要望があるであろう機能はすべてプラグインで実現させる方向性で考えています。
コア機能として実装したキャッシュ機能を説明しておきたいと思います。
ロジック的なものはZend Frameworkにある Zend Cacheです。
管理画面のインターフェースは↓こちらのような感じで、それぞれの役割パート別にキャッシュを生成し、キャッシュ時間をそれぞれ指定できるのが特徴です。
キャッシュされたファイルは一般的な /tmp ディレクトリではく、共用サーバを重視して各ユーザー毎にディレクトリのcacheに保存されるようにした。例 ) home/****/cache/