なんでアウトソーシングできないんだろう!?

海外向けネットショップを作るときに、立ち上げで特に時間をとられるのが「見た目」の部分。つまりウェブのデザイン周りの作成やHTMLのコード修正とか、や商品データ作成・登録といったほぼデスクトップじ上だけで簡潔する作業です。

これを自分でやるか、アウトソース(ランサーズやクラウドワークス、またはoDeskに依頼)したほうがいいか、今日は判断する材料となるヒントをまとめておきます。

平均的な労働者(起業家も含めて)は、朝9時から午後6時まで1日8時間働き、週5日勤務を1年52週間続けます。つまり、1年間に260日、または2080時間働いていることになります。時給に換算すると

年収400万だと、時給は1,900円
年収500万だと、自給は2,400円
年収600万だと、自給は2,900円
年収700万だと、自給は3,400円
年収800万だと、自給は3,800円
年収900万だと、自給は4,300円
年収1000万だと、自給は4,800円
年収1200万だと、自給は5,800円
年収1500万だと、自給は7,200円
年収2000万だと、自給は9,600円
年収3000万だと、自給は14,400円

となります。

あなたは年収700万で時給は3,400円と仮定した場合、「自分がその仕事を終わらせるのにかかる時間」と、「委託した人がその仕事を終わらせるのにかかる時間」とを比較し、委託したほうが安ければアウトソースを利用することが成り立ちます。

例えば、ウェブサイトを立ち上げるときにデザインの修正やコーディングの修正などあなたが作業すれば、例え親切なサポートがあって、丁寧な解説付きの参考書を手に入れても、少なくとも80時間は必要だとすれば、そのコストは272,000円です。80時間というのは、その道のプロがやって80時間と見積もっているので、あなたがやれば実際にはその2倍、544,000円がかかることになります。
2倍かけて自分でできるようになることが後々いいのか、自分じゃなくてアウトソースしてできた時間にコア業務をしたほうがいいのか、うーーーん。微妙に悩むとこです、、、。

では、その仕事をアウトソース市場に発注して、もしその価格よりも大幅に安い、例えば10万円前後で請けてくれれば、どうでしょう?
あなたは自分の時間を節約できるのは明白ですよね。

こんなことは、計算すればすぐにわかることですよね。でもなかなかアウトソースすることができない、、、、その理由って何なんでしょうか。

全体像がわからないから全部の仕事はあなたの頭の中 = 第3者からすればその仕事はブラックボックス

全体像がわからないと、今の仕事はあなたの頭の中にあるのでほぼブラックボックス。アウトソースできるってことは、仕事の全体像が把握できてて、その仕事が全体と通じてどのように機能するのかわかっているってことです。

よくよく考えてみると、私も過去に自分の時間がどんどんなくなっていく経験をしました。全体が見えていないので、仕事をシェアできない訳です。

アウトソースの達人は全体の仕事配分を把握し、無意識のうちに自分の時給計算と工数を比較計算している

アウトソースが活用できている人は、全体の仕事の中で、1つ1つの仕事を分解して、さらのその仕事を断片的に分解して、
社内でやったほうがいい仕事とアウトソース市場でやったほうがいい仕事を無意識のうちの頭の中で計算して、自分の時給を最大限活用するにはどう行動すべきかわかっている人だと思うんです。
つまり、お金と時間の使い方が上手な人。

アウトソースが上手な人は、究極的に言えば
同じ年収でも労働時間16時間の社長と、8時間の社長の違い。

さらに、アウトソースでもその仕事がルーチンワークとなると日本から近い海外とかで1名のエンジニアを常駐させるオフショアとかの方が安くなる。
1つの仕事でも内製かアウトソースか、オフショアでマンスリーサブスクリプション型にするか実際にはいろいろあるわけですよ。

で、よくありがちなのが、アウトソースするための資金がない人。
こういう人は、自分の価値がわかっていないので、なんでもかんでも自分でやろうとするのでさらに自分の時間がなくなる。最悪なパターンってやつです。
肝心な顧客集めや顧客ケアにかけられる時間がどんどん減っていく。そしてまたそこで発見した課題を、自分でやろうとするので、また自分の時間がなくなる。
(あれ、昔の自分!?)

ということで、、まずはアウトソースを有効活用するためにも、仕事の全体を把握しましょう。

PS,次回のLive Commerce オンラインセミナーでは、このアウトソースに関することについても話します。

タグ: , , ,

このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ