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‘海外市場’ カテゴリーのアーカイブ

押さえておきたい! アメリカEC市場の新たな潮流

2019年5月29日 水曜日

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5月25日から4日間の日程で、アメリカ大統領トランプ夫妻は元号が令和に変わって初の国賓として来日した。2017年1月の大統領就任以来、安倍首相との会談は11回目となる。
重要な日米首脳会談では、貿易摩擦と北朝鮮問題について話し合ったが、会談での共同声明などの成果文書はなかったようだ。しかし、アメリカと日本の緊密な関係は内外にアピールできたのではないだろうか。
今回は日本と深い関係にあるアメリカのEC市場について、「平成30年度我が国におけるデータ駆動型社会に係る基盤整備(電子商取引に関する市場調査)」の内容から、アメリカEC市場の2018年の市場動向と潮流などをまとめた。

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拡大する越境EC! 調査報告から読み解く

2018年12月20日 木曜日

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日本政府は12月18日、訪日外国人旅行者が3,000万人を超えたと発表。 昨年の2,869万人を超え、初めて1,000万人を超えた2013年から、この5年で3倍に増えた計算になる。 インバウンド数が増加すると、同じように越境ECにおいても。近年、急速な成長を続けている。
そして、ペイパルは11月15日、越境ECグローバル調査内容を発表した。 今回は、このペイパル調査結果とトランスコスモスの発表したアジア調査報告をベースに越境EC運用のポイントなどを探ってみたい。

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翌日配送で越境ECのビジネスモデルが根本から変わる!?

2018年10月8日 月曜日

Live Commerce はDHL国際配送プラグインをリリースしました。
今回のリリースは、越境ECのビジネスモデルを大きく変革するほどのインパクトがあります。

なぜかというと、海外配送と言えば大方の人は日本郵便のEMSを思い浮かべるのではないかと思います。基本的に日本全国で取扱をしていない郵便局はほとんど無いですし、簡単なラベルに海外先住所を記載するだけで誰でも簡単に利用できますし、海外販売の登竜門であるeBayでもEMSの伝票印刷にも連携していることからEMSを利用することが今まで海外販売では主流でした。

メリットとしては、近くの郵便局で手軽に利用できる一方で、EMSの国際配送は3日から7日ぐらいと、ネットショッピングになれたユーザーからすれば大幅に配達日数がかかることが知られています。

DHLではアジアには翌日、欧米各国でも翌々日営業日着という圧倒的なスピードがあります。

DHLは従来からこうした競争力のある物流インフラを持っていながら、我々のような越境ECセラーとしては遠い存在でした。その理由が複雑な管理画面(非常に使いづらい)と出荷までの手間だと思います。また、DHLはAPIを用意していながら、amazonやeBayを除き主要な大手カートすらあまり連携がされていませんでした。今まではネットショップ向けのソリューションというよりも、一般貿易でのBtoB利用の方が多かったと言われています。(DHL営業担当者より) (さらに…)

 

中古高級ブランド品がアジアで急成長

2018年2月23日 金曜日

Reebonzの今年のアジア・ラグジュアリー・インデックスによれば、靴とアパレルの分野において急成長をしているとの記事です。例えば、香港ではブランドスニーカーの売上高は昨年48%増、高級Tシャツは6倍に増加しました。最も購入した中古ブランドであるChanelは、昨年のReebonzの2倍だそうです。

報告書によれば、中古品の対する認識の変化は、Reebonzの中古品カテゴリーの売上高の40%を占めており、今後のアジアにおける中古品ブランド市場においては大きなポテンシャルがあることがわかります。このレポートはオーストラリア、中国、香港、インドネシア、マレーシア、ニュージーランド、シンガポールでReebonz独自の取引データおよび不特定の業界レポートを参照しているとのことです。

中古品の海外向けビジネスと言えば、ヤフオクで仕入れてeBayで売るという手法が10年以上前からありましたが、eBayというマーケットの特性上、欧米を中心にした経済圏となっており、まだまだアジアにおいては成長の余地がありそうという感じかと思われます。私自身も4年ぐらい前までヤフオクで仕入れた中古ブランド品時計をeBayで販売し、かなりの利益を上げていましたが、現在は中古品ブランド企業自体がeBayに参入するようになったため、個人セラーの競争はより激しくなってきており、利益率もかなり薄くなったと感じます。

ヤフオクの海外販売といえばbuyeeが有名ですが、これらのサイトがまだリーチできていない市場として未開拓のアジアがやはり有望な市場になると思います。

中古ブランド品大手のkomehyoや大黒屋のウェブサイトを拝見したところ、まだ自社サイトとしては海外向けのサイトを用意できていないようです。日本から越境ECでどの企業がデファクトを握るのか、今後の動きが楽しみです。

ニュース元 : Here’s Why Pre-Owned Luxury Fashion Are Growing In Asia

 

越境ECサイト、URLを国別にすることで現地ローカルECとして売上急上昇

2018年2月22日 木曜日

本日は、越境ECを運営しているLive Commerce の全ユーザーを対象に、越境ECから各国向け現地ローカルECへのステップアップについての提案です。
これは何かと言うと、元々は越境ECで海外販売を始めてみたら、特定の国から特に注文が多いというような傾向がでてきます。

特に、日本からの越境ECで注文が多い国といえば、アメリカ、台湾、シンガポール、香港などです。

当社が運営するDiscovery Japan Mall や当社のお客様でもこうした国からの注文は多くなっています。
特に注文数が多い国については、越境ECのドメインではなく、各国の国別ドメインもしくはgTLDドメインでECサイトを立ち上げた方が、Googleがインデックスした時に、ウェブサイトと国を結びつけるアルゴリズムが機能するため、より強いローカライズを実現することができます。(これを、グローバルローカルECサイトと呼ぶことにします。)

そこでグローバルローカルECサイトとして、各国向けにURLを分類すると言うまったく新しい機能を紹介します。 (さらに…)