Facebookのようなチャットは必要か

巣ごもり消費が昨今増えていますが、外出せずに自宅からのネット通販のみで身の回り品を揃えてしまう行動が今後も増え続けた場合、電話という通信手段から、もっと手軽な通信手段であるテキストベースのチャットがあったらいいなーと思う方がいるかどうかをオーディエンスの方々にお聞きしたいと思います。

チャットシステムをLive Commerceに組み込みする対価が無料か有料かということが問題ではなく、電話、メールに続くコミニケーション手段に消費者としてチャットはあった方がいいかどうかをお聞きしたいです。

これは私個人の話しですが、会社としてもチャットはSkype、顧客とのチャットにはSupportSuiteをかなり活用しており、メールほどの文書として残す必要性のない要件など、ちょっとだけ聞きたい時にやっぱり便利さを感じています。

あえて、Facebookを事例として提示したのは、アプリケーションのダウンロードを必要とせず、オンライン上に滞在中のお友達同士でリアルタイムにチャットができるというこれまた新しいアイディアからです。

リアル店舗であれば、商品について聞きたければ店員さんに声をかけることはいともたやすくできますが、ネットだと毎回メールを送るか電話しなければなりません。
電話をすれば用件は簡単に伝えられるのは確かにそうですが、中には相手と話したくはないけど、商品は欲しい、でもちょっと恥ずかしいことだったり… みたいな消費者もいるのではないでしょうか。
例えば、個人的な体に関する商品とかは特に、相手と話さずに顔も見ずに商品の説明だけを機械的に伝えておいて購入みたいなイメージでしょうか。


例えば、ネットショップの店員さんがチャット上で、商品ID:xxxをお客様にお薦めしたとして、チャット上からダイレクトに注文できるような仕組みとかあると、消費者側としてもありがたいと思いませんか。

こちらで、アンケートを行っていますので興味ある方は、回答をお願いします。

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