海外向けEコマースプラットフォームとしてLive Commerceはさらに進化を遂げました。
本日よりオンラインデモを開始できるようになった最新版のLive Commerce では多言語サイトへの対応が適用され、ユーザーの言語に合わせたGoogleの検索エンジンに反映されるようになっています。
Live Comemrce でECサイトを立ち上げるとサイトの言語毎に、Googleの言語別検索エンジンに登録されるようになります。
多言語サイトを運用していると、ある国・言語向けに公開したコンテンツが、そのターゲットユーザーの検索結果画面に適切に表示されないという問題について、Googleが策定した多言語サイト運用時のSEO対策のガイドラインを提示しています。

本バージョン以降、Live Commerce で運用される全てのサイトは言語と地域の設定を行わなくても、システム側で自動に言語と地域 (任意) を指定したタグを出力します。詳しくはGoogleウェブマスター向けブログ多言語コンテンツマークアップのヒントにも掲載されています。
Live Commerce Ver1.8 についてはこちらをご覧ください。
※本バージョンよりオープンソース版の配布は行っておりません。