Live Commerce Ver0.7を本日リリースしました。
変更箇所についてはこちらをご覧ください。
今回のアップデートは脆弱性検査、前回までのバージョンにて不具合とされていた個所の改修を中心に対処したものとなっております。脆弱性の改修に時間がかかったこともあり、コミュニティーユーザーからの要望はいくつか対応できていませんが、対応できたものだけ下記に紹介します。
注文番号について
→ 今回のリリースにて対応しました。ご要望ありがとうございました。
Google analyticsのEコマース機能への対応
→ 今回のリリースにて対応しました。ご要望ありがとうございました。
言語翻訳管理の言語のインポート・エクスポートでエクスポートできない。
→ 今回のリリースにてXML形式にして対応しました。ご連絡ありがとうございました。
個別に送料無料の商品設定は可能でしょうか?
→ 今回のリリースにて商品別に送料を指定できるようにしました。ご連絡ありがとうございました。
ポイントについて
→ 今回のリリースにて管理画面で顧客のポイント履歴を照会できるようにしました。ご連絡ありがとうございました。
なを現在コミュニティーに既に要望や不具合の出ている案件については、今後急ピッチに対応していきますので今後ともよろしくお願いします。
脆弱性検査について
今回のバージョンのインストール初期状態約14,000URLのスキャンをIBM Rational App Scanにて検査をいたしました。全体の約0.7%に脆弱なURLが検知され、本リリースジョンでは脆弱性が修正されたパッケージとなっております。この場を借りて、ご協力いただきましたキトノロープスリーント様に感謝の意を表します。
次回のリリースは10月下旬ごろを予定します。Live Commerceの安定版としての最初のリリースにあたる正式版をついに公開します。今後ともLive Commerceにご期待ください。