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複数の言語でネットショップを運営したい場合に利用します。
言語管理画面
サイト設定 > サイト設定 > 言語管理 でインストールされている言語一覧を表示します。
言語管理画面
- 新規作成 – 言語新規登録画面を開きます。
- 一括操作 – 選択した言語を一括で削除します。
- 検索 – 言語名に含まれるキーワードで検索します。
- チェックボックス – 一覧データの一番上にあるチェックボックスをクリックすると、表示されている言語データを全て選択します(別ページのデータは選択されません)。または該当データのチェックボックスをクリックし、一括操作のメニューを選択して実行します。
- ラベル – 言語名/コードをクリックすると、一覧データの並び替え(データの昇順、降順)が行えます。
- Edit – 編集画面を開きます。
- Delete – データを削除します。
言語の登録・編集
言語一覧画面で[新規追加]ボタンをクリックすると、言語の新規登録画面が開きます。
- 言語名 – 追加する言語を選択します。リストにない場合は「その他」を選択して指定します。
- コード – ISO 639-1の言語コードを指定します。リストから選択した場合は、コードを自動取得します。
- 文字コード(サイト)– この言語のウェブサイトで取り扱う文字コードです。言語特有の厳格な指定を除き、utf-8を推奨します。
- 文字コード(メール) – この言語で利用する送信メールの文字コードです。特別指定がない限りutf-8を推奨しています。
- 画像 – この言語で利用する国旗画像のファイル名です。右にある画像アイコンをクリックすると、用意されている国旗から選択できます。
- ディレクトリ – オンラインカタログで利用するテーマファイルに保存する画像のフォルダ名を指定します。
例えばバングラディッシュ語の場合、最初の2文字をとりbaと入力した場合は、
1/public_html/resources/c_media/themes/(利用テーマ)/lang/ba/ - 並び順 – オンラインカタログの言語切替タブの表示順を指定します。半角数字を入力してください。
- 連動する通貨 – 指定すると、オンラインカタログをこの言語で表示した場合に自動で通貨が切り替わります。
- デフォルト言語 – チェックを入れると、管理画面の基準言語になります。例えば商品データを複数言語で登録している場合、管理画面の商品一覧は基準言語で表示されます。
管理画面のログイン操作可能言語は、日本語・英語・簡体・繁体だけになります。
言語の追加
言語を追加するには、以下の手順で行います。
- サイト設定 > サイト設定 > 言語管理で[新規追加]ボタンをクリックし、新規登録画面に情報を入力します。[登録]ボタンをクリックして、設定を保存します。
- 言語を追加すると、サイト設定 > サイト設定 > 基本設定の各項目に、追加言語の入力欄が表示されます。
例えば、韓国語を追加すると、基本設定 > 全般のページに韓国語の入力欄が追加されます。
日本語のデータがセットされていますので、韓国語に変更して保存します。
- 基本設定にあるその他のページも、同様に韓国語のデータを入力して保存します。
もし韓国語の入力欄がない場合は、[送信する]ボタンをクリックすると、入力欄が表示されます。 - 言語翻訳データを登録します。
韓国語、タイ語、インドネシア語、ベトナム語については、有料の言語追加オプションが用意されています。(2017年3月現在)
言語翻訳データをご希望の場合は、管理画面のサイト設定 > 追加オプション申請 よりお申し込みください。 - ご利用のプラグインによっては、別途言語ディレクトリなどの設定が必要なものがあります。
弊社にて作業いたしますので、追加言語を弊社サポートセンターまでご連絡ください。
言語の削除
サイトに登録された特定の言語を、オンラインカタログで非表示にすることはできません。
不要な言語は、言語一覧で該当データの[Delete]ボタンをクリックして削除します。
再度その言語を追加して利用する可能性がある場合は、データをバックアップしておきます。
ファイルとしてバックアップできるデータと、手動でバックアップが必要なものがあります。
【ファイルでバックアップできるもの】
- 商品データ – 商品CSV出力・入力 で削除する言語でファイルをダンロードします。
- サイトの文言 – 言語翻訳 で削除する言語でエクスポートします。
【手動でバックアップが必要なもの】