ポイント

ポイントは、ユーザーが商品購入時に商品代金に応じてポイントを受け取り、次回の購入時にポイントを使うことで商品代金の割引ができる機能です。ポイントは会員登録したユーザのみが利用できます。

Live Commerceでは、ポイントが利用できる通貨を1つ指定します。
複数の通貨でサイト運営している場合、ポイントの付与と利用ができるのはユーザが「ポイントが利用できる通貨」を選択している場合のみです。サイトの表示言語には依存しません。
例えば、ポイント利用通貨=JPYの場合、サイトを英語で閲覧していても通貨にJPYを選んでいればポイントが利用できます。
逆に、サイトを日本語で閲覧していてもJPY以外の通貨を選んでいるとポイントは利用できません。

利用方法

まず、サイト設定 > 機能管理 > 手数料プラグイン > ポイント を有効化しておきます。
次に、サイト設定 > サイト設定 > 基本設定 > ポイントシステム の設定画面を開きます。

ポイント-1

ポイントシステム設定画面

  1. ポイントシステムを使用する – 利用する場合は「true」を指定します。
  2. ポイントが利用できる通貨 – ポイントを付与・利用できる通貨を選択します。
  3. 基本ポイント付与率設定 – ポイント率を指定します。
    個別にポイントを指定した商品については、個別ポイントが優先されます。
  4. ポイント利用時のポイント付与 – ポイント利用時のポイント付与について指定します。
    「付与する」…購入金額に対してポイントを付与します。
    「付与しない」…ポイントを付与しません。
    「残金に対して付与」…購入金額からポイント利用分を差し引いた金額に対して、ポイントを付与します。
    個別にポイントを指定した商品については、「付与する」となります。
  5. 会員登録時付与ポイント – 会員登録時にポイントを付与する場合は、ポイント数を指定します。
  6. 会員登録時のポイント付与タイミング – 会員登録と同時に付与、または購入時(注文時ではなく、「ポイントを付与する注文ステータス」に切り替わったタイミング)に付与のいずれかを選択します。
  7. レビュー投稿時付与ポイント – レビューの投稿時にポイントを付与する場合は、ポイント数を指定します。
  8. レビューポイントを付与するユーザー区分 – 商品購入ユーザのみをポイント付与の対象とするかを指定します。
  9. レビュー投稿時のポイント付与タイミング – レビュー投稿と同時に付与、またはサイト管理者が手動でレビューを承認したタイミングで付与のいずれかを指定します。
  10. 最小利用可能ポイント – ポイントの最小利用数を整数で指定します。
  11. 最大利用可能ポイント – ポイントの最大利用数を指定します。
  12. ポイント有効期限 – 最終注文日を基準としたポイント有効期限を指定します。
  13. 商品購入時のポイント付与タイミング – ポイント付与を手動で行うか、自動で行うかを選択します。
    手動を選択した場合、注文データに付与ポイント数が記載されますが、「ポイントを付与する注文ステータス」に切り替えても顧客のポイントには反映されません。顧客管理 > 顧客管理で編集画面を開き、ポイント欄に手動で追加する必要があります。
  14. ポイントを付与する注文ステータス – ポイント付与を自動で行う場合、どのステータスに切り替えたタイミングでポイントを付与するかを指定します。
  15. ポイントを減算する注文ステータス – 注文のキャンセルなどにより付与済みのポイントを戻す必要がある場合、どのステータスに切り替えたタイミングでポイントを戻すかを指定します。
  16. ポイント小数点以下の端数処理 – ポイントの小数点以下をどのように処理するかを指定します。
  17. クーポンとポイントの併用 – クーポンとポイントを同時に利用できるかを指定します。

 

ポイントの確認

ユーザーの確認方法

ユーザーは、以下の方法でポイントを確認できます。

  1. 通常はサイトのヘッダー部分に用意されているマイアカウントのリンクからログインします。
  2. ポイント利用履歴をクリックします。
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  3. ポイントの履歴を確認できます。
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管理者の確認方法

サイト管理者は、以下の方法でユーザーのポイントを確認できます。

  1. 顧客管理 > 顧客管理 > 検索タブ でユーザーの名前などで検索し、編集画面を開きます。
  2. オプションのポイント欄で確認します。
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triangle管理者はポイント欄でユーザーのポイント数を参照できますが、このポイント数は有効期限切れを反映していません。
ユーザーがログインしたタイミングでポイントの有効期限をチェックし、最新のポイント数に更新されます。
ユーザーがログインしてポイントが再計算されると、最新のポイント数が管理画面にも反映されます。

ポイントの編集

手動で注文を作成した場合や、’会員登録時のポイント付与タイミング’が手動の場合など、管理者がポイントを直接編集するには、以下の手順で行います。

  1. 顧客管理 > 顧客管理 > 検索タブでユーザーの名前などで検索し、編集画面を開きます。
  2. オプションのポイント欄に、ポイント総数を入力します。
  3. 「登録」ボタンをクリックして保存します。

 

ポイントの注意点

ポイントの単位

ポイントの単位は「ポイントが利用できる通貨」の小数点設定によります。
例えば通貨管理においてUSDの小数点位置を「2」と指定した場合、52ドルの商品購入でポイント率3%なら、52 × 0.03 = 1.56ドル分のポイントがつきます。
ポイントの利用最小単位は整数値となります。1.56ポイント保持していても、次の買い物で使えるポイントは1ポイント(=1ドル)です。ただし今後の買い物で0.42ポイント付与されれば、未使用の0.56ポイントと合わせて、1ポイントとして利用できるようになります。

ポイントの有効期限

ポイントの有効期限は、ポイントが有効になった日ではなく、最終注文日を起点として計算されます。
例えば4月1日に注文があり(=仮ポイント30)、4月5日に配送完了(=30ポイント付与)の場合、ポイントの有効期限は4月1日から起算して計算されます。

さらに、5月1日に再度注文があり40ポイントを付与する場合、全保有ポイント(70ポイント)の有効期限は5月1日から起算して計算されます。

付与ポイントの計算方法

付与ポイントの計算方法は、商品ごとに個別設定ポイント(商品管理 > 商品管理 > 個別設定ポイント)を設定することが可能なため、各商品ごとに算出されたポイントの合算となります。
クーポンやまとめ買いで割引されたものについては、割引前の金額による付与となります。
ポイント対象となるのは、商品代金のほか
オプション価格(商品管理 > 商品管理 > オプション):商品代金+オプション価格 で算出します。
税込みサイト(サイト設定 > サイト設定 > 基本設定 > 全般 > ’税込みの金額を表示 ’):税込み金額で算出します。

手動で注文を作成するとき

注文管理 > 注文作成 で注文データを手動作成した場合は、注文データにポイント情報を含めることができないため、「ポイントを付与する注文ステータス」に切り替えてもポイントは付与されません。
顧客管理 > 顧客管理 で該当ユーザーの編集画面を開き、ポイント欄に直接ポイントを追加してください。

顧客グループが存在するとき

ユーザーを顧客グループに振り分けるサイトでは、この設定画面で「ポイントを使用する」に指定するだけではポイントを利用できません。顧客グループの編集画面で、「このグループの顧客はポイントを利用可能にする」にチェックを入れてください。

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