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転送量とは何ですか?
転送量とは、ウェブサイトを閲覧した時に表示される画像やスタイルシート(CSS)やJavascriptなどのデータをダウンロードした時に発生するデータ量のことです。5GBで2,750円(税込)が課金されます。
ウェブサイトを閲覧した時に発生するデータには一般的に次のようなものが含まれます。
- 画像ファイル
- スタイルシートファイル
- Javascriptファイル
- 音楽や動画などのデータファイル
(Youtubeは外部サイトのため含まれません) - FTPにてデータをダウンロードした時のファイル
ファイルサイズ(容量)が大きいほど転送量にかかるデータ量も増えることになります。
一般的に、携帯電話やモバイルWIFI、Amazonが提供するAWSなどにも月間転送量が設定されていますが、それとこの転送量は同じ考え方です。転送量はネットワークに対する使用量に応じて課金されます。
転送量は毎月1日に0KBにリセットされます。
注文処理件数の計算方法
- 対象 : 注文処理件数は毎月1日から月末までの全注文が対象です。注文ステータスやテスト注文などは関係なく、全ての注文データに対して課金の対象となります。(注意:受注データや商品データを削除したりFTP経由でファイルを削除しても、課金対象となる転送量は減少しません。)
- 確認方法 : Live Commerceの管理画面のトップページで確認することができます。
- 支払い方法 : 計算対象月の翌月に請求書が発行されます。月末までに銀行振込によりお支払いしていただきます。
例外
以下に該当する場合は、注文処理費用は課金の対象外となります。
- ファーストクラス全プラン(旧専用サーバプラン)