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日本酒の海外輸出
酒類の越境EC販売を弊社が全面サポートします
国税庁によると、2020年の酒類の輸出金額は、約710億3,000万円(対前年比7.5%増)となり、2012年から9年連続で過去最高を記録しました。
世界的に、日本のお酒ブームが続いているのです。日本酒やウィスキーなどが中国、アメリカ、ヨーロッパなどへ輸出が増加となっています。
当社は、酒類の海外販売に必要な「輸出酒類卸売業免許」と「通信販売酒類小売業免許」の2つの免許を取得しております。
この免許でEC販売できる酒類には制限があり、酒類の品目ごとの「年間販売量が計3,000キロリットル未満である酒類製造者が製造・販売した酒類」である必要があります。つまり、年間3,000キロリットルを遥かに超える大手ビールメーカーが製造したビールなどは、販売できないということになります。ですので、地方の特産品としての地酒、地ビール、ワインなどに限定されています。
越境ECでは、一般消費者向けの販売がメインになりますが、もちろん業販向けの販売にも適しております。 業販向けの販売を本格的に行う場合は、BtoB機能をご利用いただくことで、海外のお取引様に限定した販売に対応させることも可能です。
国際物流として当社ではFedeX、DHLとの契約があるため、酒造メーカー様がゼロから契約を行わなくても、当社の送料レートにてすぐに国際配送を行うことができます。
参考送料として、720mlの酒を海外配送する場合、アメリカまでは約2,000円、ヨーロッパまでは約2,200円、香港までは約1,500円で送ることができます。
当社にて物流代行を依頼する場合は送料の他に1件あたりの梱包費用が別途かかります。詳しくはお問合せください。
主に FedEx DHL の民間クーリエを利用して国際物流を代行します。
Live Commerceのマーケティング機能である販売チャンネルによって検索エンジン、主要なSNSへ商品を簡単に 露出することができます。
アメリカ・ヨーロッパ・アジアの主要なWEBメディアに商品広告を掲載します。
日本酒ブランドを訴求したいというブランド志向が強い企業様には、当社アフィリエイトネットワークを活用して ブランディング支援をいたします。
人気YouTuberとのコラボなどサポートします
素晴らしい日本製品をもっているがどのように自社製品を海外に認知させ拡販していけばいいのか分からない、当社に海外マーケティングから販売までを依頼したい企業様
詳しくはこちら当社が提供する多言語・多通貨決済が可能なLive Commerceを使って海外向けに自社ECサイトを立ち上げ、自社で海外向けマーケティングからECサイトでの直販を行いたい企業様
詳しくはこちら日本語、英語、中国語(簡体字・繁体字)がご利用いただけます。韓国語・ドイツ語・インドネシア語等その他の言語も有料オプションとして用意しています。
クレジットカード、PayPal、中国決済(weChat, 銀聯, AliPay)がご利用いただけます。国内向けのものから、越境ECに対応した海外向けの決済サービスまで各種取り揃えています。
CSVファイルによる商品一括登録ツールで簡単に商品を登録することができます。ネクストエンジン(*)、CROSS MALL(*)に対応していますので、楽天や Amazonとの在庫連携や受注一括管理にも対応しています。
はい、もちろん大丈夫です。お問い合わせいただければ当社担当者より訪問、またはお電話いたします。