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Live Commerceの開発者プログラムを利用する5つのメリット

2010年2月26日 金曜日

『Live Commerce開発者プログラム』は先日ブログでアナウンスを行いましたが、内容に関してもう一度詳しくご紹介します。

もし、あなたが今Live Commerceで顧客にECサイト構築の提案を今後しようと考えているなら、Live Commerce開発者プログラムへぜひ参加ください。

『Live Commerce開発者プログラム』の内容は、
『ホームページ制作会社やプログラム開発者を対象にLive CommerceでECサイトを構築する際のテスト開発環境、及び開発に必要なツールを提供すること』 です。

費用は年間5,000円です。

Live CommerceをカスタマイスしてこれからECサイト構築ツールとしてご利用をお考えの方、または制作会社の方で顧客にECサイト構築案件の提案を使用とお考えの方はぜひ本記事を熟読されることを提案します。

私たちが提供する『Live Commerce開発者プログラム』が開発者・制作会社にとって、いかにメリットがあるかを5つのメリットから説明いたします。

 

1.時間コストの削減

Live Commerceのテスト環境を作る為には、PHPのバージョンやデータベースのバージョンを確認しながら設定を行わなければなりませんが、これは慣れた経験者でも半日?程度はかかります。

仮に、時給2500円のエンジニアで5時間かかったとすれば、12,500円です。それなら5,000円でこの時間にかけるコストを充てた方がまだましだと思いませんか?

実際にデジタルスタジオでも社内でたくさんのプログラム開発を行っていますが、一部は社内のサーバを利用したり、一部は海外の安いサーバを利用したりと、本番用でないものについては自社にインフラを持つよりも、外部にインフラを持つようになってきました。これは現在サーバーのインフラコストが低下しているからからです。

インフラのコストが安いので自前で用意する方が返って高くつくことがあるということです。

ただ、中にはそういう時間的なコストの問題がどうこうではなく、「実際に動作環境に提示されたとおりの環境で動作するのかどうかを自前のサーバーで確認した上で実証できなければ、検討する余地もない」 という方の意見もあるかと思います。

しかし、これについては、開発段階・導入段階での自前サーバーを構築するのではなく、本番移行前でもいいのではないかと思います。
現時点では、まだあなたはLive Commerceを利用する価値があるかどうかを判断するかどうかの段階ですから、自前サーバでインストールして、それにいろいろと時間を費やすよりは5,000円で結果を判断された方があなたの時間とお金を有効活用できるのではないでしょうか。
 

 

2.すぐに使える、すぐに撤退できること。

開発環境ができたからと言って、すぐに使えるわけではありません。ファイルをサーバに転送してパーミッションの設定をして、データベースを作成して……
と、やることはまだあります。

開発者プログラムなら希望するサブドメイン名を決めて、送信ボタンを押すだけです。わずか数秒でLive Commerceの最新版がインストールされ、すぐにサイトへのFTPアクセスが可能になります。アイディアを思いついたらすぐに開始できるメリットがあります。

また、立ち上げたサイトを削除するのも削除ボタンを押すだけです。動画をみる(1:30)

いちいちインストーラーを実行してインストールに手間を割くジレンマから解放されます。

 

3.開発に必要なツールが揃っていること。

ホームページの作成には1人でやる場合を除き、複数人で共同作業をする場合は、ファイルのバージョンを管理するSubversion, メーリングリスト、データベース操作ツールphpMyAdmin、バックアップツール があった方が便利ですが、開発者プログラムにはこれらが全て標準で使えます。これらを1つ1つ用意する手間もありません。
もちろんレンタルサーバを利用すれば主要な開発ツールは揃っているものの、Subversionまで揃っているレンタルサーバはまだありません。

またバックアップツールを使えば、Live Commerceの開発環境で商品登録などを済ませて、一通り完了したら本番サーバにバックアップファイルをインポートして利用するという方法も取れます。

 

4.有償、無償を問わず配布することができること。

開発者プログラムに参加すると、開発環境を利用すること以外にも自分で開発したプラグインやテーマをLive Commerceストアを通して配布させることができます。
これは有償、無償を問いません。

それによって多くのユーザーがLive Commerceの有益なプラグインやテーマを利用することができるようになり、有償で配布した場合は開発者にとっては報酬として金銭が手に入ります。

開発者はただプログラムを開発して終わりではなく、それを流通できる経路、代金回収方法、販促ツールも同時に手に入れることができるということです。

iPhoneでおなじみの、App Storeをイメージしていただくと分かりやすいです。たくさんの有益なアプリケーションをダウンロードしてすぐにiPhoneで利用できるのも配布できるインフラがあって、それを支援する開発者に経済的なメリットがあるからです。

マイアカウントにログインすると売上状況のレポートも確認することができます。
また自分の配布ページにGoogleアナリティクスの解析コードも掲載できるためアクセス分析もできます。

 

5.宣伝できること。

開発者プログラムに参加するだけでプロフィール情報を登録してそれを公開することもできます。これは任意ですが、制作会社や個人の開発者の方でECサイト構築を生業とされている方なら、登録しておくメリットは高いと思います。

例えば制作会社なら自社の制作ポイントやASPで提供しているサービス名を登録しておけば、今後Live CommerceでECサイトの構築に興味のあるユーザーはLive Commerceに登録されている制作会社や個人開発者を発見することができあなたのビジネスに直接結び付けることができるようになります。

 

以上が開発者プログラムを利用するメリットを説明しましたが、4つ目に説明した「開発者はただプログラムを開発して終わりではなく、それを流通できる経路、代金回収方法、販促ツールも同時に手に入れることができる」という意味は、Live Commerceは単なるオープンソースのECサイト構築ツールだけにはとどまらず、ソースがオープンであるという強みを最大限活用して、多くの開発者やデザイナーがコミニティーに参加し、それをLive Commerceのユーザーに届けられる仕組みを持つということがいかに、大きな意味があるかということを改めて考えていただきたいと思います。

 

例えば、WordPressにしてもiPhoneにしても、MagentoにしてもDrupal にしても、FireFoxにしてもインターネットでの主要なアプリケーションは外部のプラグインやモジュールが簡単に統合できる仕組みと、それをユーザーが手軽に入手して利用できるプラットフォーム(仕組み)があります。
この前提になっているのは、プログラムの仕様がオープンになっており、誰でもアクセスできるというオープンソースの強みを生かした成果物と言えます。

私もこれらのアプリケーションをビジネスでも個人でも使っていますがやはり便利の一言に尽きます

開発者プログラムは最終的な利用ユーザー(ECサイト運営者)が便利に使えるようになるための仕組みづくりの1つでもあるのです。

 

是非興味ある開発者、制作会社からの参加をお待ちしております!

Live Commerce開発者プログラム

 

5秒でLive Commerce開発環境を手に入れる Live Commerce開発クラウド

2010年1月6日 水曜日
2010年あけましておめでとうございます。
昨年末にLive Commerceをリリースして約1ヶ月が経過しました。
 
この先、Live Commerceをどのように普及させていくか?
これが2010年のLive Commerce開発チームの課題です。
 
Live Commerceが最終的にユーザー(運営者、開発者の両方)にとって役に立つプロダクトとして評価をいただくためには単なるオープンソースとしてのアプリケーションではなく、それを使う側の立場に立ったサービスを提供することが重要であると考えております。
 
そこで、まずは開発の支援者となる開発者向けのサービスとして「開発者プログラム」サービスを開始いたしました。

 
このサービスは5秒でLive Commerce開発環境を構築することができるサービスです。

Live Commerceに限らず、従来のオープンソースで開発者はハックする際に必ず自前でサーバを構築していると思います。
 
Live Commerceの開発環境も同様にApache、MySQL、PHP、Zend Frameworkが用意されたサーバが必要です。またその後にそれぞれのアプリケーションを設定して、Live Commerceをインストールしなければなりません。

この作業は慣れたエンジニアでも数時間から半日はかかるでしょう。当然ハマると、朝まで没頭して…  なんてそんな経験もあったと思います。

この作業の手間を全て省いたのが、「開発者プログラム」です。

申込するだけで開発者はLive Commerce開発用サイトをわずか5秒程度で立ち上げることができ、FTPでサーバに接続してプログラムのカスタマイズをしたり、プラグインを作成したり、テーマをハックしたりすることができます。ボタン1リックでいつでも停止することもできます。

 
従来のようにレンタルサーバを契約したり、自前サーバを立ち上げて開発環境を構築する必要は一切ありません。Live Commerce開発クラウドサーバによっていつでも開発サイトを立ち上げられる環境が整いました。

開発に必要なデータベースの管理ツールphpMyAdminやメーリングリストも用意されており、思いついた時にすぐにプロジェクトを開始できることが特徴です。5つまでプロジェクトの作成ができ費用は年間5,000円です。
Live Commerce
以外にもPHPとZend Frameworkが標準で利用できるため、独自のプロジェクトを開発することもできます。


 
この開発者プログラムによって、今後PHPプログラマー達がZend Frameworkを体験し、そして学習し、新たなECサイト構築におけるアイディアの創造と参加してくれることを願っています。
 
詳細は開発者プログラムのサイトをご覧ください。