« ブログのトップページに戻る

‘中国’ タグのついている投稿

中国電子商取引法で越境EC事業者が気をつけるべきポイント

2019年4月8日 月曜日

イメージ画像

中国では人口が13億人を超え、インターネット利用者も8億人を超えるまでになっている。 そして、中国ではインターネット人口の増加とともに、Eコマースユーザーも必然的に増加し、急成長を遂げている。
しかし、中国は急激なEコマースの増大は数々の問題を生んでいるのも事実だ。 例えば、ECによる偽物品の販売の増加や配送不備による商品破損の実態、個人バイヤーの無許可の営業行為、ECプラットフォーム事業者と当該プラットフォームに出店する事業者の法的関係性など、法的整備の必要が叫ばれていた。
そこで、中国政府は2013年に「中国電子商取引法」に着手し、昨年2018年8月31日には「中国電子商取引法」が成立し、今年2019年1月1日より施行された。1月からこの法律内容は施行され、4月からは徐々に法律に遵守しない企業の取り締まりを強化している。
この「中国電子商取引法」は中国EC事業者を対象としたものだが、中国で現地ECを運営している日本の事業者や中国のECプラットフォームに出店している日本の事業者にも適用される。
今回は、この「中国電子商取引法」の条項で日本企業が注意しなければならない点を整理した。

(さらに…)

 

今、中国で最も熱い「Douyin」と「RED」を知ってますか?

2019年4月3日 水曜日

イメージ画像

4月1日、新元号が「令和」と発表された。「令和」は、初めて日本の古典からの引用とされいるが、中国の漢書にも「令和」は存在した言葉でもあるようだ。
その中国では今後、中国消費者の中心となるのは、ジェネレーションZ(Z世代)と呼ばれる、2000年(もしくは1990年代後半以降)から2010年までに生まれた世代となるだろうと言われている。
この世代は、生まれた時から、インターネットが当たり前に存在し、モバイル端末により、繋がっている状態を必須とする世代である。
中国ではこの世代の消費が2020年には、中国全体の40%になるだろうと予想されている。 ジェネレーションZ世代はSNSを当たり前のように活用し、個人、有名人や企業などと繋がり、情報シェアを行っているが、彼らが利用するSNSは親たちのSNSとは趣が異なってきたようだ。
つまり、彼らは親たちや前世代が活用するWeChat(微信)やWeibo(微博)といった従来のSNSから離れつつあり、新しいSNS、「Douyin(抖音)」や「RED(小紅書)」にフォーカスしているようだ。
今回はこの中国のジェネレーションZ(Z世代)に最も人気があるSNS「Douyin(抖音)」や「RED(小紅書)」について調べてみた。

(さらに…)

 

中国は日本にとっての大口顧客であることが分かる「ジェトロのアンケート調査」

2019年3月20日 水曜日

イメージ画像

3月7日、日本貿易振興機構(JETRO・ジェトロ)は2018年11月〜2019年1月にかけて、ジェトロのサービス利用企業、10,004社を対象に「日本企業の海外事業展開に関するアンケート調査」を実施した。
そのうち、3,385社から回答を得た結果内容を公表した。 アンケート詳細内容は、「貿易・海外進出への取り組み」、「保護貿易主義の影響」、「FTAの活用」、「外国人材の活用」、「電子商取引(EC)」等についてである。
今回はこのアンケート結果を元に、「海外輸出」、「インバウンドビジネス」、「越境EC販売」について、主要な内容をピックアップしてまとめた。

(さらに…)

 

加速する 中国の「ニューリテール戦略」とは

2019年2月20日 水曜日

イメージ画像

中国の景気が減速し中国向け輸出減など、日本にも影響が出てきている。アメリカとの貿易摩擦も影響し減速に追い打ちをかけている。
そのような中、アリババグループは好調をキープしているようだ。 今年、1月31日に発表された2018年10-12月期の決算報告では、グループ全体で昨年比41%増の1,172.78億人民元(約1兆9,119億円)。
さらに、アリババ小売プラットフォームの月間アクティブユーザー数は6億9,900万人と発表されている。ちなみにamazon.comの第4四半期の売上は、605億ドル(約6,693億円)、アクティブバイヤー数は3億1000万人である。
アリババはアマゾン同様、Eコマース界のリーディングカンパニーであり、近年では様々な形の新しいビジネスを展開している。その一つに「ニューリテール戦略」がある。
今回は、今、中国で展開される様々な「ニューリテール戦略」について調べてみた。

(さらに…)

 

春節のこの時期 中国の越境EC利用状況はこうなっている

2019年2月6日 水曜日

中国は2月4日より、春節(旧正月)に入った。今年は来週2月10日までの大型連休である。この時期中国は、正月ムードでいっぱいになるが、今年は環境対策のための花火や爆竹など規制され、北京中心部は、わりあいひっそりとした新年を迎えているようだ。
春節のこの期間、中国ではのべ30億人が帰省などで移動するという。 海外旅行も過去最高の700万人が渡航し、日本はタイに次ぐ、海外旅行先となっている。 日本の観光でやってみたいことランキングでは、買い物がトップで、人気エリアは東京、大阪、名古屋となっている。
今回はインバウンドと密に関係する”中国の越境ECの現況”として、日本貿易振興機構(ジェトロ)とBaiduのレポートから中国の越境ECについて調べてみた。

(さらに…)