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‘ブランディング’ タグのついている投稿

ユニークなアイデアでアマゾンに勝つ!

2014年5月31日 土曜日

小さなEコマースサイトを運営する企業にとって、アマゾン・楽天といった巨大なサイトにどうしたら対抗できるのか?という悩みは尽きないものです。対策として、ここでしか買えないものを売るといった、「商品そのものを差別化」するアプローチと、購入過程で何か顧客の印象に残るものを残すという「顧客体験の差別化」というアプローチがあります。
今回は2つ目の「顧客体験の差別化」について、いくつか方法をご紹介したいと思います。 (さらに…)

 

ブランド価値を高めてくれる動画とは?

2014年3月21日 金曜日

ブランド価値を高めてくれる動画とは?

多様なメッセージを載せることができる動画は、知名度を上げたい、売上を伸ばしたいと考える企業にとって、とても効果的なコンテンツマーケティングのツールです。今やYouTubeでは1ヶ月あたり60億時間の動画が再生されており、ユーザーの心をつかむために、動画は欠かせないものになりつつあります。

そこで今回は、将来顧客になるかもしれないユーザーを惹きつける動画、特にブランド価値を高めるような動画を作る際に、気をつけたいポイントについてお伝えします。

まずは動画の目的を明確に!

企業が作るべき動画は、大きく分けて2種類あります。1つは売上アップに導くような動画、もう1つはブランドイメージを伝え、視聴者を楽しませるための動画です。

売上アップを目的とした動画では、商品やサービスの特徴・メリットなど、購買につながるような情報を盛り込む必要があります。一方でブランドイメージを伝える類の動画では、その動画を楽しんだユーザーが、YouTubeのブランドチャンネルにある動画をもっと見てみたいと思わせるようなものでないといけません。

売上アップを目的とする動画の場合、入れる情報が具体的なものなので、比較的作りやすいでしょう。ところが、ブランドイメージを伝えるための動画は、会社が大切にしていることをターゲットユーザーに届け、よいイメージを持ってもらうことが目的ですから、表現方法は無限にあり、作るのは難しいと感じる方も多いでしょう。

それでは、「ブランドイメージ」を上げるための動画を作成する際、どんなことに気をつければよいのでしょうか?

1 企業にまつわる「ストーリー」を紡ぎだす

ブランド価値を高めるために必要なものは、プレスリリースのような表面的な情報ではなく、その企業が持つ「ストーリー」です。

私たちが大切にしているものは何か?私たちの商品を使ってもらうことでお客さまに約束できる体験とは何か?私たちの商品はお客さまの生活にどんな変化をもたらすのか?など、自分自身に問いかけ、顧客の心に響くストーリーを探しましょう。成功している動画というのは、共通して自分たちの物語を語っているものです。

次の日産の動画は、セレナを購入されたご夫婦に、妻へのサプライズプレゼントを届ける様子を撮影したものです。「斬新なクルマ・サービスを通じて、人々の暮らしを豊かに」という企業理念が垣間見えるような、心温まる動画に仕上がっています。

 
Nissan Presents Happy Surprise

ターゲットユーザーを絞って作る

自社の提供する商品・サービスに興味を示す潜在顧客はどういう属性の人々かを把握・理解すれば、その層に適した動画を作成することができます。ターゲットを絞らずに、万人受けを狙って平凡な動画を作成するのは、最もしてはいけないことです。万人受けどころか、誰も惹きつけることができない、という結果を招くことも多いからです。

例えば独身男性、小さな子供のいるファミリー層など、さまざまなカテゴリーに応じて、伝えたいメッセージを含んだ動画を作ることがベストです。

こちらはIKEAの「家族の家づくり応援プロジェクト」の動画です。家族メンバーそれぞれの個性や趣味を大切にしたいと思っているファミリー層には、興味をそそられる動画に仕上がっています。

IKEA 家族の家づくり応援プロジェクト

3 動画はアクセスしやすい状態に

最後に大切なのは、せっかく作った動画を、できるだけ多くの人に見てもらえる環境を整えておくことです。商品やサービスに関する動画を見たユーザーは、その半数がさらなる情報を求めて検索する、という調査結果もあります。つまり動画は見てもらえればとても強い力を発揮するので、とにもかくにもアクセスしやすく、シェアされやすい環境を整えましょう。

一番簡単な方法は、YouTube・Facebook・Vineといった、登録していれば誰もがアクセスできるサイトに動画を投稿することです。他にも、商品の詳細説明のページや、ランディングページ、Eメールの文面上など、工夫次第でさまざまな場所で動画を紹介し、アクセスを集めるように努めましょう。

動画を使って思いをカタチに

「ブランド価値を高める」というのは、なかなか難しい課題です。企業の原点となっている理念や想いを伝える手段として、さまざまな表現が可能な動画は、形にするまでの手間はかかっても、顧客の心にメッセージを届けやすいツールでしょう。自分たちが大切にしていることをストーリーにしたらどうなるか?ぜひ動画作りに挑戦してみてください。

 

参考:
・Five Tips for Creating Videos That Build Brand and Drive Sales
http://www.marketingprofs.com/articles/2014/24439/five-tips-to-creating-videos-that-build-brand-and-drive-sales