Ver0.5で販売レポートを強化

   投稿者 : 2010年6月8日 By

Ver0.4のリリースが経過し、致命的なバグは予定通りだいぶ少なくなりソフトウェアの完成度が上がってきているというのが実感できるようになりました。
改修にかけた時間は昨年12月2日のリリースから数えると既に約半年が経過しました。

ようやくこの時期になってきて市場が求める最低限必要な機能が揃ってきた感があり、これからが本当の意味での「商売の上手な人が簡単にインターネットで販売ができる完結された仕組みを作る」ことに集中できる環境になってきたと思います。
これからが、Live Commerceの本当の姿を現していくことになると思います。
 

最近、ネットショップの店長さん方と会う機会があり、いろいろな意見交換をする中でやはりというか、当たり前なのですが多機能化するよりもできる限り本体は「単純で分かりやすいこと」に徹底し、機能の追加はすべてプラグインイによって実現されるシステムであってほしい。 と言うのが1つの共通の意見としてありました。

それもそのはずですが、現在はASPで有り余るほどのネットショップの運営を補完するツールがあります。受注管理から決済代行、販促、メルマガ、SEOまでネットショップの運営にかかわる大方のサードバーティーは数年前に比べてはるかに充実しています。ECサイトの運営も高度化してきているということでしょう。

例えば、本日紹介するレポート機能ですが、今回は必要最低限としてコア本体側で作成しましたが、将来的にはレポートだけを専門に扱うサードバーティー業者が提供するレポート機能との統合が考えられます。

レコメンドエンジンやセグメントを必要とするメルマガ配信、受注管理ソフトなどもすべてASPで代用が利く時代です。つまりEコマースに求められる機能は、極端に言えば、そのサーバーでないと実現不可能な機能、すなわち「オンラインカタログの作成」のみあればOKと言うことになります。

さらに、現在は楽天、Yahoo、独自サイト1、独自サイト2、Yahooオークションストア…. のように多店舗展開するのが一般化してきているので、これらの共通のフォーマットで商品や注文が管理・運営できるASPが今後は増えると思います。むしろ、その方向性がもっと今よりも強まることだと思います。


つまりコアな開発を多機能化すればするほど、独自色が強まりすぎで、多店舗展開するECサイトとの連携が取りづらくなるのも事実です。従来はASPのカートで満足できない方たちが、独自型ECサイトをOSCやZenを使ってコアなコードまでいじくりすぎてもはや既存のASPとの連携をするのにも大がかりな作業が必要になったの記憶に新しいです。
また、その裏目に他のOSSやASPに戻れなくなる(=OSSロック)されてしまうでしょう。

この背景を考えるとカタログと受注ができる(逆に言えばそれしかできないEコマース)最低限の機能のみを徹底して開発することに集中し、「それ以外の機能はコア本体には作りこまない」というのが今後のLive Commerceのすべての方向性になると思います。

前置きが長くなりましたが、本日紹介するレポート機能は現在あるセールレポートが見づらいという意見がございまして、余計な機能や画面上の表記をできるかぎり省き、売上、注文件数、客単価、携帯とPCの割合、注文商品数という5項目で統計が見れるようにしたものです。
もちろん、もともとあったセールレポートは残してあります。Ver0.5より実装されます。ご期待ください!

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Ver0.4 リリース

   投稿者 : 2010年6月1日 By

本日Live Commerce Ver0.4 β版をリリースいたしました。

ダウンロードページからダウンロードしていただけます。先日のハイライトでも紹介しましたが、10の新機能、100以上のバグを改修いたしました。

Ver0.5 、正式版への対応予定などはロードマップをご覧ください。

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ネットショップ運営者様、ホームページ制作会社様へ

   投稿者 : 2010年5月31日 By

本日Live Commerceのロードマップを更新しました。

現在、ネットショップ運営者様やホームページ制作会社様からのお問い合わせでいただいている正式版のリリースですが、正式版を今年の10月にリリースする予定でスケジュールいたしました。
このスケジュールまでに、Live Commerceを今以上に有益なEコマースソリューションとして選択していただけるように開発チームは全力を投じたいと思います。

現在リリース中のベータ版の定義について

このベータ版という定義は業界によって取り方が変わりますが、Live Commerceの意味するベータ版は正式版をリリースする前にユーザーに試用してもらうためのサンプル用のプロトタイプとイメージしてもらうと分かりやすいと思います。

ベータ版で、ネットショップを構築しても大丈夫?といった質問をですが、ベータ版でも大丈夫です。ただし、大方の機能については動作していますが、十分なテスト検証が行われていない機能や予期せぬバグが引き起こされたりすることがあります。

これは自動アップデート機能で新しいバージョンに切り替えることで回避するようにしてください。

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Ver0.4 リリース予告 ハイライト

   投稿者 : 2010年5月18日 By

Ver0.4のリリースが近づいてきました。
現在、まだバージョンが0系ということで、1系を開発チームでは正式版としてのリリースに目標を定めていますので、まだまだ正式版と比較すれば開発途上の1つであると認識ください。(ソフトウェアなので、ある意味、永久なベータ版とも言い換えられますが。)
Ver0.4 リリースで修正されたバグによりさらにLive Commerceは安定した運用が可能になりました。
 

新たに加わった機能を先行して紹介します。

管理画面 ヘッダーメニューの位置を変更
レギュラーメニューと、非レギュラーメニューを分割し操作性を良くしました。

 

管理画面 フッターのメニューを追加
本日の売り上げと、オンラインユーザー数、検索機能を集約化しました。

 

注文キャンセル機能
特定の条件下の設定によりユーザーがマイページから注文をキャンセルできる仕組みを追加しました。この機能は今後のバージョンで、同梱処理機能などとも連携予定あり。

↓はユーザーの注文キャンセル画面

 

MySQLレプリケーション機能
データベースのビジネスロジックにより処理を分けるレプリケーション機能の設定をインストーラーで行えるようにしました。
後から、負荷が増えても手動でも切り替えはできます。

こちらはMySQLレプリケーションを利用する場合のインストール画面

デバイス別の表示ステータス機能
デバイス別に商品の表示有無を指定できるようにしました。iPhone・スマートフォンはPCに属します。


アフィリエイトタグ登録機能
管理画面からアフィリエイトタグを登録できるようにしました。登録できるのはIMGタグでデータを送信する一般的なタイプで、SOKETなどでデータを送信するタイプには対応していません。詳しくはWIKIをご覧ください。

商品URL生成機能
商品ページのURLとカートに入れるボタンのリンクが自動生成できます。ランディングページの作成時の手間を省けます。

開店ウィザード機能
最小限の設定をステップBYステップで入力するだけで簡単にセットアップができるようになります。

 

共用SSL対応
共用SSLに対応しました。共用SSLはVer0.4 以降から対応です。詳しくはWIKIをご覧ください。

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Facebookのようなチャットは必要か

   投稿者 : 2010年4月21日 By

巣ごもり消費が昨今増えていますが、外出せずに自宅からのネット通販のみで身の回り品を揃えてしまう行動が今後も増え続けた場合、電話という通信手段から、もっと手軽な通信手段であるテキストベースのチャットがあったらいいなーと思う方がいるかどうかをオーディエンスの方々にお聞きしたいと思います。

チャットシステムをLive Commerceに組み込みする対価が無料か有料かということが問題ではなく、電話、メールに続くコミニケーション手段に消費者としてチャットはあった方がいいかどうかをお聞きしたいです。

これは私個人の話しですが、会社としてもチャットはSkype、顧客とのチャットにはSupportSuiteをかなり活用しており、メールほどの文書として残す必要性のない要件など、ちょっとだけ聞きたい時にやっぱり便利さを感じています。

あえて、Facebookを事例として提示したのは、アプリケーションのダウンロードを必要とせず、オンライン上に滞在中のお友達同士でリアルタイムにチャットができるというこれまた新しいアイディアからです。

リアル店舗であれば、商品について聞きたければ店員さんに声をかけることはいともたやすくできますが、ネットだと毎回メールを送るか電話しなければなりません。
電話をすれば用件は簡単に伝えられるのは確かにそうですが、中には相手と話したくはないけど、商品は欲しい、でもちょっと恥ずかしいことだったり… みたいな消費者もいるのではないでしょうか。
例えば、個人的な体に関する商品とかは特に、相手と話さずに顔も見ずに商品の説明だけを機械的に伝えておいて購入みたいなイメージでしょうか。


例えば、ネットショップの店員さんがチャット上で、商品ID:xxxをお客様にお薦めしたとして、チャット上からダイレクトに注文できるような仕組みとかあると、消費者側としてもありがたいと思いませんか。

こちらで、アンケートを行っていますので興味ある方は、回答をお願いします。

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