最新の Live Commerce 3.1 がリリースされます

最新の Live Commerce 3.1 リリースの主な内容は下記の3点となります。

 

1.新しい管理画面

Live Commerceの管理画面がリニューアルされます。
約6年間運用してきた管理画面のデザインを刷新し使いやすさと効率性を兼ね備えたデザインにします。

 

2.越境ECモール Discovery Japanとの連携

Live Commerce全ユーザーがDiscovery Japanモールへ出店(無料)できる専用コントロールパネルが新設されます。
新しく追加・更新登録された商品は即時にDiscovery Japanモールでも販売が可能です。

 

3.管理画面のローカライズ化

管理画面が日本語に加え、英語・簡体字・繁体字の翻訳が完了し、日本語以外でもご利用いただけるようになります。

 

アップデートスケジュール

プレミアムプランのお客様につきましては、6月13日より順次バージョンアップを行います。
なお、バージョンアップが完了するまでは、管理画面にログインした際に 「新しいLive Commerceのバージョン3.1がリリースされています」のメッセージが表示されます。
弊社でバージョンアップ作業を行いますと、メッセージが非表示になります。 バージョンアップに際して、お客様に作業をしていただく必要はございません。

 

Live Commerce 3.1の詳しく内容はhttps://www.live-commerce.com/new/にて確認できます。

関連する記事

アメリカのD2C 今後の予測と課題 米国商務省のデータからDigitalCommerce360分析によると、アメリカ消費者は2021年、8707億8000万ドルをオンラインで商品を購入し、前年の7626.8億ドルから14.2%増加したとしている。 また、イーマーケター(eMarketer)の5月3日付の記事によると、2021...
注目される関西インバウンド 今後の展望はいかに...   日本政府観光局(JNTO)は2018年の訪日外国人客(インバウンド)数は前年比、8.7%増の約3,119万人と発表した。 昨年は大型台風、関空の閉鎖、北海道胆振東部地震などの影響で9月は前年比でマイナスとなったが、全体的にはプラスの伸びとなった。 国別のインバウンドで...
ECを活性化! ビデオコマースを検証する... ここ数年でECサイトに動画による商品説明が見られるようになってきた。イーコマースに対してそれらはビデオコマースと呼ばれている。欧米ではかなり普及し、成功事例も多く報告されているが、日本でもWEB環境の高速インフラの整備やスマホユーザーの増加により今後、そのようなサイトが増えることが予想される。 ...
ヤマト運輸の国際宅急便に対応 Live Commerce の配送プラグインにヤマト運輸の国際宅急便が追加されました。 既にヤマト運輸では従来から国際配送についてはサービスが提供されておりましたが、今回正式にLive Commerceが対応したことで、EMS国際配送に加え、ヤマト国際宅急便の2通りを利用者は選ぶことができるよ...
日本のインバウンド市場 世界の中ではどのくらい?... 10月1日から10月8日まで、中国では建国記念日にあたる国慶節と中秋節を祝う超大型8連休となっており、中国メディアによると、最初の2日間で旅行に出かけた中国人は2億人を超えたと報じている。さらに一人当たりの商品購入額も1人平均5000元(約8万5000円)を突破したとも報じている。 中国は...
ebayが日本再上陸 勝算はどこにあるのか?... 2月27日(現地時間)米ebayはアジア各国で展開するECサイト「Qoo10(キューテン)」を運営するジオシスから、日本事業を買収したと発表し、実質、ebayは日本EC市場に再度参入することとなった。 ebayは1999年にヤフーオークションと同様のネットオークションサイトとして、日本に進...

コメントをどうぞ