« ブログのトップページに戻る

Facebook ビジネスページで0から10,000人以上のファンを獲得する方法(ケーススタディー)

   投稿者 : 2020年2月14日 By Comments (0)

Facebookって、ビジネスをする以上、そのビジネスにどれほどのファンがいるのかを図る簡単な指標になっていますよね。
ただ、Facebookのファン数は有名人でもないかぎり数万、数十万人に増やすことができないのでは?
私はそのように感じていました。

というのも、当社も Live CommerceDiscovery Japan という2つのFaceboookビジネスページを運営しておりますが、Facebookを開設した今から10年前はFacebookという真新しさがあったためファン数を比較的容易に増やすことができたのですが、2020年の今日ではFacebookのファンを増やそうと思っても難しさを感じるのです。

おそらく、Facebookの運営を代行しているような会社の担当者や、会社からFacebookの運用を任せられている人は、常にFacebookのファン数を増やす方法については日々模索しているのではないかと思うのですよ。特に、どうやって「LIKE」を獲得すればいいのか、、うんぬん。

海外では特にFacebookの影響力は日本以上に強いので、これからFacebookファンページを開設してファンの数を最低でも10,000人に増やす方法を考えている方向けに、海外でヒットしている How to Get Your First 10,000 Fans on Facebook (Case Study) というFacebookのファンを劇的に増やすヒット記事がありましたので、日本語向けにアレンジして翻訳させていただきました。

 

現時点での結論は 価値あるコンテンツを提供する > Facebookで共有する > 新たなファンを獲得する > 自社公式サイトに誘導する > 顧客に転換する 以上ということですね。つまり、結局のところはコンテンツが全てだということです。Facebookは顧客に転換するシステムに過ぎず、コンテンツを生み出す創造的な思考こそが重要だと自分なりに理解しました。

 

以下のステップは Facebook ビジネスページで10,000人以上のファンを獲得する方法を実際の例で示しています。

Facebookの影響力

Facebookは1ヶ月あたり23億人以上のアクティブユーザーを抱える巨大なソーシャルネットワークです。(2019年1月時点)

世界中のインターネットユーザーの60%以上が利用しており、製品やサービスを宣伝したり、新規顧客を開拓したり、自社にとってのフォロワーを獲得し可視化したりするのに便利なツールです。

これをビジネスの目的で利用するには、いうまでもなくFacebookのビジネシページに多くのファン(フォロワー)が必要です。

多くのFacebookファンがいることが重要である理由は以下の通りです。

なぜFacebookビジネスページに多くのファンが必要なのか?

ずばり、そのビジネスの人気度を示しているからです。 100,000人のフォロワーがいるFacebookのビジネスページは、1,000人のファンがいるページよりも人気があり、その他多くのメリットがあります。

手っ取り早くいってしまえば社会的な信用度とも言えます。
過去に米国の話になりますが、米国国務省で2011年から12年の1年間に100,000人から20,000,000人にFacebookファンを増やすために6300万円もの費用を費やしたそうです。
http://marketingland.com/us-state-department-cuts-facebook-spend-50655

何故、Facebookにこんなにもコストを投下したのか。

今日、ビジネスやウェブサイトやブログを成功させるためには、多くのFacebookファンが必要だからです。5年前は何のことはありませんでしたが、21世紀のマーケティングでは社会的証拠がなによりも重要です。

より多くのファンは、より多くの訪問者をウェブサイトに送客することができます。タイムラインで最新の投稿を見て、ウェブサイトへ無料で送客できるということです。

実は、全てのファンがその投稿を見るとは限りません。最新の情報によれば、Facebookのアルゴリズムの定期的なアップデートによってFacebookが平均的にリーチできるフォロワー数は4%以下と言われています。この数値は変化する可能性がありますが、今理解しておくべきことは、10,000人のファンがいて、新しい投稿をした場合、最大で300-400人が有機的に見るということです。

これは、SEOによっても非常に良いことなのです。
公式にはGoogleはソーシャルメディアが検索エンジン順位に影響する要因であることは認めていませんが、多くの調査では、Facebookで人気のページはそれほど人気のないウェブサイトよりも検索で優れたパフォーマンスを発揮する可能性が高いことを示しています。
https://www.reliablesoft.net/seo-tips-for-beginners/

0から10,000人へ Facebookファンの増やし方

多くのFacebookファンは、いずれにせよウェブサイトへの送客とビジネスの拡大にとって重要であることは確認できたと思います。では、0から10,000人のファンを増やす方法を段階的に見てきます。

ステップ1: まず最初にFacebookのビジネスページを作る

おっっとっと、、、すでにFacebookページを公開している人には馬鹿げているように聞こえますが、ソーシャルメディア初心者にとってはこれは新しいことですよね。

個人用の写真を友達と共有したい場合は個人用ページがあるように、ビジネスの情報を掲載したい場合はビジネス用のページを作成する必要があります。

したがって、最初のステップはFacebookビジネスページを作成することであり、次のステップで作成したページの最適化の順番になります。

ステップ2:Facebookビジネスページを最適化する

Facebookのビジネスページの最適化というのは、Facebookビジネスページに掲載する基本的なビジネス情報のことです。わかりやすいページタイトル(ユーザー名)を選択し、わかりやすい説明(短い説明フィールドに)を書き、会社概要、ミッション(下のスクリーンショットを参照)、そしてもちろん興味深いコンテンツを投稿する これが基本になります。

Facebookのビジネスページに投稿されたコンテンツの品質も、成功の可否にはとても大切です。

ステップ3:個人のFacebookアカウントを活用する

上記のステップ1で、個人用ページではなくビジネスページが必要であることを説明しましたが、アクティブな個人用Facebookアカウントも必要です。

その理由は次のとおりです。
ビジネスページへ記事を投稿した後、露出や高評価を増やす方法の1つは、その投稿を個人ページでも共有することです。あなたの個人ページで友達としてつながっている人はあなたのビジネスページから共有された投稿に対して反応する可能性が高く、ビジネスページへの影響力をを増やします。facebookファン全体に対して、4%のアクセス可能なファンを超える数を増やす方法の1つは、個人ページで投稿を共有することです。言うまでもなく、個人ページの友人の数が多いほど、ビジネスページの投稿の可視範囲は拡大します。

また、既存のすべての友達(および新しい友達)をFacebookビジネスページに「いいね」するように招待してください。(できればfacebookではなく直接電話や会った時にが一番いいでしょう)

ステップ4:ウェブサイトにFacebook Likeボックスを追加する

以下の3つの理由から、FacebookのようなボックスをWebサイトに置く必要があります。

  1. WebサイトをFacebookのビジネスページに関連付ける意味があります。言い換えれば、これがあなたの公式Facebookビジネスページであることを検索エンジンに「伝える」ことができます。
  2. 多くのファンを獲得するには当然ながら、Facebookビジネスページだけでなく、自社サイトが必ず必要です。
  3. 読者は、Facebookに移動しなくても、「いいね」ボタンをクリックしてWebサイトをフォローできます。

ヒント:最適な結果を得るには、LIKEボックスをウェブサイトのサイドバー(グローバルメニューなどの必ず表示される箇所)に表示します。

ステップ5:次のヒントに従って投稿後のエンゲージメントを増やします

次のステップは、コンテンツの共有を開始してファンを満足させ、コンテンツ > ファン獲得 > Webサイトの訪問者 > 顧客 という導線を
作ることです。つまりコンテンツこそが顧客獲得のキーになり、コンテンツと顧客を変換する装置が facebook なのです。

Facebookのビジネスページでユーザーエンゲージメントを高めるために従うべきいくつかの簡単なルールがあります。

  • 関連コンテンツの投稿 ー ファンを満足させるためにファンが読みたがる記事をブログに書き、facebookに投稿します。
  • 関連コンテンツの共有 ー ファンを満足させるためにファンが知りたいと思う他社記事をfacebookに共有します。
  • 宣伝しすぎない ー 少なくとも10回の投稿に対して5回ぐらい(半分)はビジネスとは関係ない、癒しのコンテンツ挿入しましょう。例えば猫や動物の映像は癒し効果抜群です。

ステップ6: リンクだけでなく、興味深い品の高いコンテンツを共有する

Facebookの投稿時にブログのURLだけを貼るのではなく、ブログで書いた見出しを追加するとより多くのいいねやシェアを獲得できる可能性が上がります。
なぜならタイムラインで画像とタイトルだけをみてもファンには何ら価値を提供していないためです。一方で価値あるコンテンツとはタイトル、画像、そしてコンテンツの目次の3点です。

ファンはコンテンツを読まなくてもfacebookタイムラインだけで要約を理解することでき、価値が向上します。

URLとタイトルだけなので、反応は低い

 

URLとタイトルに加え、記事の目次を追加、読む価値を提供している

ステップ7: 画像、ビデオ、感情を共有する

最も人気のあるFacebookページをいくつか見ると、通常のテキストのみの投稿とともに、
画像、ビデオ、インフォグラフィック、チャートなどを共有する傾向があることに気付くでしょう。

このタイプのコンテンツは、より多くのいいねやシェアを獲得し、その結果、ページはより多くのファンとフォロワーを獲得します。

Buzzsumoによる最近の調査で、彼らはFacebookで最も共有され、高く評価されているコンテンツには次の特徴があることを確認しました。

ステップ8: コンテンツの宣伝

無責任と思われるかもしれませんが、上記で紹介したステップを行ったとしても何千人ものファンが集まるとは期待しないでください。

上記のヒントに加え、ファンをさらに集める幾つかのヒントを紹介しましょう。

  • Twitter で宣伝する
  • メールマガジンで宣伝する
  • 他のSNSで宣伝する

ステップ9: Facebook広告は必須

Facebook広告はファンを増やすにために必須

Facebookファンを集める最も手っ取り早い方法ですが、無料ではありません。

Facebookはセルフサービス広告(自分自身で広告クリエイティブを作り配信する)を提供しており、この広告システムを利用してファンを増やす(ページを宣伝する)、リードを獲得する、ECサイトのコンバージョンを増やすなど多くのアクションを実行することができます。

手順は非常にシンプルで、基本的にビジネスが対象とする見込みファンの国、年齢、性別に加え1日の予算と配信期間の設定をします。

キャンペーンの予算ですが、まずは最初の1週間から2週間は1日あたり1000円程度で広告配信し、本当にファンが増えているのかどうかを検証
してみましょう。

まとめ

自社のSNSに何人のファンがいるのかは社会的信用度の裏付けとしてこ21世紀の新しいび企業の信用度を顕足していると思います。
そもそも、SNSが重要でなければ米国国務省はFacebookに6300万もの大金を費やす必要はありません。

関連する記事

Webサービス・ECの海外展開における最適化戦略... インターネット上のサービスは、日本に居ながら簡単に海外の方へリーチできるという素晴らしい特徴を持っています。しかしながら、海外展開というのは難しく、自国で上手くいっているものをそのまま海外へ展開するだけでは成功しないことが多いのです。 日本ではトップクラスの存在力を誇る楽天ですら、インドネシア、中...
若者の購買行動には、SNSが大きく影響している... SNSは情報インフラとしてスマートフォンには欠かせないものとなった。極端なことを言えば、スマートフォンの利用で最も利用されているのは、電話やメールではなく、SNSかもしれない。 個人間の日常的な連絡はもとより、最新情報のチェックや時間潰しにSNSが使われるのが当たり前になってきている。 ...
Facebook VS Twitter 優れている広告はどっち?... FacebookとTwitterが世界における2大ソーシャル・ネットワークであるというのは疑いのないところです。では企業にとって、どちらの方がより優れた広告ツールを提供しているのでしょうか?4つのカテゴリーごとに両者の広告を比較してみます。 1 リーチ リーチとは、ある広告が何人のユーザーに...
あり得ない… Facebookで2000万の広告費でどうやって10億も売上げたのか...     あり得ない。 PetFlow.comは$20000ドル(約2000万)の広告で$1,000万ドル(約10億)の売上をたたき出した。 広告費は売上高に対してわずか2%だ。 アメリカの話である。 PetFlow.comは スタートアップ企業でFac...
feedbuy・cospa・Locari 最新のネットショッピング購買支援サービスでみる、新しいEコ... 私たちがインターネット上で商品を買うタイミングは、買いたいものがはっきりしている時だけとは限りません。ソーシャルメディア上で友人がある商品について投稿(シェア)しているのを見かけて興味・関心を刺激され、購入したくなるということも少なくないでしょう。 今回は、最近リリースされたネットショッピングをよ...
これからのECマーケティング:レコメンデーションマーケティング... 情報に溢れたウェブ世界にすっかり疲弊されてしまった私たちは、無意識のうちに情報をフィルタリングするようになっています。その結果、旧来のECマーケティング戦略の多くが通用しなくなっています。では、私たちは一体どんな情報に耳を傾けているのでしょうか。現状を確認しながら、その対応策をご紹介します。 ...

タグ:

このエントリーをはてなブックマークに追加
 



コメントをどうぞ