越境EC市場は世界規模で拡大している。世界中で自国にはない商品を求め、越境ECサイトで購入する動きが活発になっている。
世界の越境EC市場は、2018年には約74兆円の巨大市場へと成長した。さらに来年2020年にはこの市場は109兆円となると予測されている。
そして、日本の2018年越境EC市場は、対アメリカ、中国だけでも、前年度比17.3%増の2兆3583億円であった。
このように大きく拡大を見せる越境EC市場の中で、越境ECを第2の事業の柱として億単位の売り上げを獲得するためにはどうすれば良いのか。
来年、2020年1月15日、デジタルスタジオでは越境ECセミナー『越境ECの罠 目を背けたい真実とは?』と題して、越境の罠にはまらず、越境ECを継続的に成長させる方法を指南する。
セミナーは、今まさに現役で越境ECを運営し成功させている、デジタルスタジオ代表、板橋とアジアンポータル代表、大谷氏によるもので、現実味のない方法論や理想論ではない、他では聞けない、成功事例を基にした具体的な越境EC成功の方程式を学ぶことができる。
参加は30名限定となっている。申し込みはお早めに。
越境ECで海外販売を行うには、3大モール(Amazon・eBay・Lazad)への出店と、3大メディア(Googleショッピング広告・facebook広告・中国KOL)を介して海外へ直接販売する、6種の選択肢がある。
この6種のプラットフォームに共通している必要項目(商品データ)がある。
それは、各商品に紐づく6つのデータだ。
この6つの商品データさえ揃えることができれば、越境ECのGoogle広告開始後、確実に海外から数週間で売上を獲得することができる。本セミナーでは、この商品データベースを構築するためのステップなども分かりやすく解説する。
講師:株式会社デジタルスタジオ 代表取締役 板橋憲生
越境EC事業の最前線でマーケティングの舵取りを行っているデジタルスタジオの代表である板橋より、最新の越境EC情報について講演する。
越境EC利用者No1プラットフォーム「Live Commerce」の開発と運用を手がけ、現在は海外向け商品発見メディア「Discovery Japan」にて海外100万人ユーザーとのネットワークを構築。海外向けにビジネスをしたい企業をインフラとマーケティングメディアの両方から支援する。
講師:株式会社アジアンポータル 代表取締役 大谷康平
Amazon、eBay、自社サイトとマルチチャンネルに越境ECを実践している現役越境ECプレイヤーとして、越境ECの実務運用について講演する。
株式会社ワールホールディングス(東証一部上場)でM&A担当
2017年、40歳を目前に越境EC事業で起業。デジタルスタジオの板橋氏と出会い、わずか半年で日本最大の釣具越境ECサイトを構築。
2ヶ月目から3桁売上、1年後には日本釣具メーカー各社より海外販売の支援を取り付けるなど、2020年までに海外売上単体で5億円を目標としている。
参加は30名に達した段階で締め切りとなる。気になった方は今すぐお申し込みいただきたい。
・セミナーの詳細と申込みはこちら⇒ https://www.live-commerce.com/seminar/cross-border191204.html