« ブログのトップページに戻る

デバイス毎のWebブラウザシェアは? 2017−2月

   投稿者 : 2017年2月6日 By

イメージ画像

前回2016年9月からブラウザシェアはどのような変化が見られたか、Google Chromeはどこまでシェアを伸ばしたか、Microsoft Edgeのシェアは普及し、どこまで伸びたのだろうか?
今回も各ブラウザ毎に日本と世界で見ていこう。

※掲載に使用したデータは「StatCounter Global Stats」の2016年12月1日~2017年1月末までをグラフ化したものである。

出典:StatCounter Global Stats

 

●1.デスクトップ

デスクトップー日本

日本のデスクトップシェア

Chromeが前回41.56%から42.45%と増加傾向。IE、Safariが減少している。
Firefoxは僅かに増加したが、Windows 10のEdgeは前回5.28%から4.95%に減少した。

 

デスクトップー世界

世界のデスクトップブラウザシェア

世界的シェアはChromeが62.37%と独占の状態が続いている。
Firefox、IEが僅かに減少した分、SafariとEdgeが増加したようだ。世界的にはWindows 10のEdgeは僅かだが、上昇傾向にある。いずれにしても、Chromeの成長傾向は衰えることはないようだ。

 

●2.タブレット

タブレットー日本

日本のタブレットシェア

日本はipadのSafariが前回75.11%から74.95%と僅かに減少。変わってChromeが8.96%から11.34%と上昇傾向にある。

 

タブレットー世界

世界のタブレットシェア

タブレットの世界の状況は1位がSafariが60.88%とほぼ同じ。2位のChromeが前回19.74%から21.8%と増加している。
その分AndroidやOperaは減少した内容となっている。

 

●3.スマートフォン

スマートフォンー日本

日本のスマフォブラウザシェア

日本のスマートフォンシェアは相変わらず、iPhone(Safari)が68.93%とシェアを独占している。
増加傾向にあるのがChromeで、前回18.2%から21.82%と上昇となっており、その他のブラウザ、やAndroidやSamsung Internetなどは全て減少傾向という結果となっている。

 

スマートフォンー世界

世界のスマフォブラウザシェア

世界的にはデスクトップのブラウザシェア同様、Chromeが前回38.56%から44.64%こちらも上昇している。
その他、iPhone(Safari)、UC Browserなどは全て減少傾向にある。 ますます、世界的にはChromeが上昇を続け、独占傾向にあるようだ。

 

●GoogleやMozillaが”HTTPS化”を推進

GoogleやMozillaなど主要Webブラウザベンダーは、今後、閲覧者を守るためにさまざまな対策に取り組むようだ。その一つが暗号化通信技術のSSL/TLSを利用したHTTPS化の安全性の明確化とHTTPサイトへの警告表示が主な内容だ。
Googleではパスワードやクレジットカード番号の入力画面がHTTPSで保護されていない場合に、アドレスバーにこのフォームは「保護されていません」と表示されるようになる。
将来的にはHTTPページに対するこの警告の表示範囲を段階的に広げて行くとしている。
Firefoxの最新バージョンでも、同様にパスワード入力画面が、HTTPのままであった場合、アドレスに警告表示が自動的に表示されるようなる。
Mozillaでは安全でないHTTPを使ったWebサイトのサポートを段階的に縮小する方向性を打ち出している。
AppleもApp Storeで配信するアプリに対して、サーバとの接続にHTTPS通信の利用を義務付けるとしている。
このように、今後はWebページではHTTPS化する常時SSL化が求められる時代となる。ECサイトでは、顧客の安全性確保と満足度の向上させるためにも、安全、安心して利用できるECサイトを構築する、常時SSL化が求められている。

参考:https://security.googleblog.com/2016/09/moving-towards-more-secure-web.html

参考:http://techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/1701/31/news04.html

 

●まとめ

今回の結果を見ると、Google Chromeが全てのデバイスでシェアを伸ばしているのが見てとれる。
また、MicrosoftはWindows10のインストールを推進し、Edgeへ変更できるようユーザーに移行を促しているが、この停滞した伸び率を見ると想定通りに進んでいない様子が見える。代わりにChromeやFirefoxへユーザーが流れているようである。

関連する記事

もう対応してる? モバイルフレンドリー... 最近は電車のなかでスマホを見てる人が多くなった。外出先でもインターネットが当たり前の時代だ。Googleの発表によると、スマホからの検索数がPCからの検索数を超えたようだ。スマホの重要性は今後、ますます高いものとなるだろう。そのようなスマホユーザーに確実に良い情報検索結果が表示されるように、Go...
商品数が多いお客様向けの検索サジェスト機能... 商品数が多いお客様向けに、Google の検索サジェスト機能をLive Commerceの検索でもご利用いただく事ができる様になりました。 動作はGoogle の検索フォームと同一になります。Google と同一の検索サジェストを返すため多言語にも対応しています。 オンラインデモ 商品...
【海外版】SEO対策 Google検索の仕組みについて... Google検索エンジンの利用者数は年々増加している。Googleは様々な機能を使い、日々検索機能は進化している。誰もが気になるSEO対策について、まず、Search Engine LandというGoogleが自ら発信している情報をもとに、基本的なGoogle検索の学習機能の技術について調べてみ...
今さら聞けないモバイル ファースト インデックスとは?... 昨年11月、Googleはモバイル ファースト インデックスのテストを開始したと発表した。本年、早々にでもこのモバイル ファースト インデックスが開始されるだろうと言われており、そのためかどうか、最近はGoogle検索の順位が日々変化しているとの指摘もある。 今回はこの検索結果の順位を大き...
ディバイス毎のWebブラウザシェアは? 2016-9月... 2016年9月時点のブラウザシェアを調べてみた。前回、6月では世界のディスクトップシェアではIEが3位に下降し、Firefoxが2位に上昇した状況となったたが、その後、Windows 10のEdgeがどこまでシェアを伸ばしてくるかが、今回の押さえどころでもある。   掲載に使用した...

タグ: ,

このエントリーをはてなブックマークに追加
 

今なら海外展開の為の成功BOOKを無料ダウンロードできます。是非この機会にお読みください。