« ブログのトップページに戻る

ディバイス毎のWebブラウザシェアを調べてみた 2015.8~9

   投稿者 : 2015年9月11日 By

イメージ画像

前回「こんなに違う! 世界と日本のブラウザシェア」ではデスクトップとスマートホンのブラウザシェアの推移についてその概要を整理してみたが、今回は、最新の各ディバイス毎のブラウザシェア率の日本と世界の違いを調べてみた。

 

1.デスクトップのブラウザシェア

 

1-1.国内シェア

日本のブラウザ

日本ではデスクトップの国内ブラウザシェアは相変わらず、IE11.0が34%でトップであるが、Chromeも29%と徐々にシェアを伸ばしてきている。また、7月より無料配布されたwindows10搭載のEdgeが12i位に登場している。

 

1-2.世界シェア

デスクトップのブラウザ世界シェア

世界的には、やはり、Chromeが約45%、IE11.0が約11%、Firefox39.0が約7%と続き、Chromeが他を大きく引き離し独壇場も相変わらず。

 

2.タブレットのブラウザシェア

 

2-1.国内シェア

日本のタブレットブラウザシェア

日本はipadのSafariが約70%と大きく他を引き離し首位をキープしている。

 

2-2.世界シェア

世界のタブレットブラウザシェア

世界の状況もタブレットブラウザにおいては日本ほど極端ではないが、1位がSafariが60%、2位がChromeが17%、3位がAndroidが15%と順位は同じだ。

 

3.スマートホンのブラウザシェア

 

3-1.国内シェア

日本のスマホシェア

日本のスマートホンシェアは相変わらず、iPhone(Safari)が65%と独走している。変化としてはAndroid(ブラウザ)が減少に転じ、Chromeが17%と増加傾向にあるところだ。

 

3-2.世界シェア

世界のスマホシェア

世界的には、デスクトップのブラウザシェア同様、スマートホンでもCromeが33%とトップ、2位にiPhone(Safari)、3位がUC Browserの順となっている。3位の「UC Browser」ブラウザアプリは、言語こそ日本語には対応していないが、非常に多くの利用環境を想定したアプリとして世界的に定着している。

 

まとめ

デバイス毎のブラウザシェアを確認しておくことは重要である。サイト表示はブラウザの違いや、ブラウザバージョンごとに挙動が変わったり、バグが発生したりするからだ。すべてのブラウザ、バージョン毎にデバック処理ができればよいが、そこは優先順位をつけ、行うことになる。
そのような時にWEBブラウザのシェアを把握しておくことが必須になってくる。また、今回は、スマートホン、タブレットのブラウザシェアの動きが気になるところだった。
パソコンがなくとも、スマートホンとタブレットがあれば仕事ができる時代。そして、乗り換えやアプリダウンロードなど、簡単にできるスマートホンとタブレットのシェアが今後どのように変化してゆくのか、チェックしてゆきたい。

 

掲載に使用したデータは
「StatCounter Global Stats」の2015年8月1日~9月1日をグラフ化したものである。

(出典)
StatCounter Global Stats:http://gs.statcounter.com/

関連する記事

EコマースとMコマースの違いとは? 最近のショッピング事情と言えば、従来の店舗に行って実際に商品を手に取ってレジで並んで購入するスタイルではなく、オンラインで好きなものを自由な時間に購入するスタイルにシフトしているようだ。 各個人ののショッピングスタイルの好みによるが、まず、オンラインで購入する場合、一般的に知られているEC...
押さえておきたい!スマホサイトのフォーム最適化のポイント... パソコンECサイトではコンバージョン率があるのに、スマホECサイトでは成約に至らないケースが多いのはフォームに問題があるケースが多い。せっかくスマホECサイトを作ったのに売上が伸びない、効果が発揮されないなど悩みがある方も多い。パソコンに比べ、入力にストレスを感じることの多い、スマホサイトのフォ...
中国を代表するSNS WeChatとWeiboとは? 中国は独特のインターネット環境になっており、GoogleやFacebook、Twitter、LINEなどに対するアクセス制限がかかっていて、 使用することができない。世界の多くの人が利用しているSNSサービスも中国政府の検閲によりアクセスができないという現実がある。例えば、中国のユーザーに向け、...
ディバイス毎のWebブラウザシェアは? 2016-6月... デスクトップのブラウザシェア争いは世界的にはGoogle Chromeがシェアを独占してるが、2位争いにも変化が見られた。ひと昔前までは首位独走だったInternet Exploerが徐々に下降し、前回まで3位だったFirefoxが追いつき、ついには追い越されるという事態になっている。 今回...
スマホ・タブレット最適化に「レスポンシブWebサイト」がベストな理由... スマートフォンやタブレットの利用者数の増加にあわせ、Webサイトへのアクセス数のモニタリングから「スマホ最適化の必要性」を実感している人も多いでしょう。 昨年あたりからレスポンシブWebデザインとよばれる、PCやスマホ、タブレットなどあらゆるデバイスに対応するWebページ制作の手法が増えてきました...
パソコンかスマホか?インターネットの利用状況はどう変化している?... 昨年の総務省が公表した情報通信機器の普及状況データによると、国内のパソコン世帯普及率は、78.0%なっており、パソコン以外ではスマホ普及率は64.2%、タブレットは18.4%とスマホ普及が、ここ5年で急速に進んでいる状況(下図参照)を明らかにした。そのような中で、今年4月8日にニールセン株式会社...

タグ: ,

このエントリーをはてなブックマークに追加
 

今なら海外展開の為の成功BOOKを無料ダウンロードできます。是非この機会にお読みください。