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板橋 憲生 さんの投稿記事

About: 板橋 憲生

Website
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Profile
株式会社デジタルスタジオの代表です。 個人ブログはこちらでもたまに書いています。 http://ecommerce-ha.blogspot.jp/ 2008年よりスクラッチにて多言語ECサイト Live Commerceを独自開発し、現在は700サイトを越えるネットショップが英語や中国語などのサイトを運営している。2013年の海外向けネットショップの総流通学額は70億超に。

Live Commerce 福岡セミナー開催のお知らせ

2015年2月22日 日曜日

今週は明日24日に福岡でセミナーがあります。
急なお知らせではありますが、九州地域の方、現地でお会いできることを楽しみにしています。

基本的には12月の東京開催で行ったセミナーとは同じタイトルになっているのですが、今回のの福岡セミナーでは「売る力」について説明します。ちょっとだけセミナーコンテンツをお伝えしますと、、、 (さらに…)

 

Live Commerce の世界展開が始まる

2015年2月17日 火曜日

Live Commerceでは、現在新プロジェクトの準備を行っておりまして、本日時点ではまだすべてをお伝えできないのですが、Live Commerceが2008年にオープンソースとしてリリースし、現在のASPという形で進化をしてきましたが、今回の新プロジェクト(アップデート)は、今までで最も大規模なものになります。

新プロジェクトの紹介する前に、今日はLive Commerceが開発されてから、現在に至るまで振り返ってみましょう。

Live Commerceの進化の過程

Live Commerceはこの記事を書いている本人でもあります、板橋自身が2008年ごろからスクラッチで開発した国産のオープンソースプロジェクトとしてまずは市場にリリースしました。
今でこそ、こうしてブログで紹介できるようになりましたが、当時は開発エンジニアとして寝ている時間以外のすべてをLive Commerceの開発だけをやっているという今では考えられないような生活をしていました。当然、経営などは全くできていなかったので、会社は個人事業のようなものでした。

もちろん、現在はコア開発チームのエンジニアが引き続き開発を継続し、現在に至っていますが、ベースとなるフレームのようなものは、私が独自に書き上げたものです。私自身がプログラムを書いていたなんで誰も信じないかもしれませんが、元々はプログラマーとしてコーディングをしていました。現在は会社全体を管理する経営者としてさまざまな業務を行っています。

ソフトウェアの完成まで約1年。その間にコーディングチームは内部分裂が何度が起き、Live Commerceのプロジェクトそのものが空中分解して完全にぽしゃることが何度あったことか、、。
今でも当時のチームワークの悪さを思い出します。

そしてソフトウェアが完成し、4言語対応、多通貨対応とういう今までにないジャンルの次世代Eコマースプラットフォームが完成します。
しかし、リリース当初は当然安定性には欠けるものです。何万という数のバグを修正し、バージョンアップを累計で20回以上繰り返し、現在のリリースに至ります。

越境ECの登場

2012年ごろから、経済産業省内から「越境EC」というキーワードが流れ始めます。
越境ECとは、クロスボーダーEコマースのことで国境を越えて商取引が行われるECサイトのことです。つまりはECサイトの商圏が国内中心だったものから、この数年で海外にまで販路を拡大するネットビジネスが徐々に盛り上がりをみせはじめます。まさにLive Commerceがこの時を待っていたかのごとく、Live Commerceというソリューションが越境ECを牽引し、多くの中小企業・大企業に多言語Eコマースという新しいネットビジネスの導入が進みます。

越境ECと名のつく、セミナーもこのころから頻繁に全国各地で行われるようになり、Live Commerceの販売代理店数も増え始めます。

新プロジェクトの必要性とLive Commerceの未来

Live Commerceで構築された店舗数が累計で800店舗を超え、独自サイトのネックでもある集客という部分で新たなソリューションの必要性を感じ始めます。それは単独でのマーケティングには限界がある点です。

海外に日本のものを売るには、日本の商品を売るのにふさわしい大規模なサイトが必要です。
例えば、Tsunagu Japanのようなメディアは一つの参考例ではありますが、これは大変いい例です。
そう、日本を伝えるためには、日本の商品を売るためには、eBayでもAmazonでも楽天でもない、、Tsunagu Japanのような、そのサイトを見ただけで日本を一発で伝えられるようなECサイトが必要でした。

既にこちらの記事をお読みいただいた方もいるかと思いますが、当社の企業理念でもある「日本を世界に伝える」という理念に近づくためには、今までにない大規模なアップデートが必要になります。
それが、今年現実のものとなります。

2014年、香港を拠点とした事業会社(リリース後に発表予定)と1つの出会いがありました。
Live Commerceがリリースしてから7年、Live Commerceが次のプロダクトへと変わる時が来たのです。

私も振り返ってみると、事業を始めてから今までに1回、大きな出来ことがありました。
それは、2003年に創業して、2007年にあった出資者の登場です。

2003年、埼玉の田舎で始めた個人事業のような会社は、さいたま市の大宮というちょっと中規模な都市に拠点を移し、2007年に出資者と出会い東京に進出します。それから7年後の2014年、今度は香港から想定していないオファーが舞い込んできます。

それが、この先にお伝えする新プロジェクトです。
まだ今日の時点では詳細までお伝えすることができませんが、繰り返しになりますが、このプロジェクトがローンチされると、「日本を世界に伝える」という理念にまた一歩近づけたのかと思います。

人生には、真面目にやっていると何年かに1回は必ず転機が訪れるというのはまさにこのことだと思います。

発表までもう少しです。

 

PayPal の為替手数料について

2015年2月10日 火曜日

eBayや海外販売での決済といえば、PayPalを使うことになるわけだが、USドルで決済された金額を日本円の口座に資金移動して最終的に売上として計上することになる。

で、口座に資金移動するときに例えば$1000がPayPalの残高としてあった場合、これを日本円換算すると、本日の通貨レート118円とした場合、118000円になる予定なのだが、実際にはもっと少ない金額で表示される。

なぜかというと、PayPalには独自の為替レートをもっていて、市場の為替レートとは異なる。

PayPalには為替手数料という名目で2.5%がチャージされる。 (さらに…)

 

訪日外国人客増加、多言語対応が成長のキーワードに

2015年2月2日 月曜日

まずは、周知の事実から。

2014年の訪日外国人者数が1300万人を超え※、外国人が日本で消費する金額は軒並み増加しており、訪日外国人を対象とした旅行やお土産ビジネスにおいても店頭で購入した後に、オンラインでも購入できるようにする、オムニチャンネル※への対応は今後必要不可欠となってくることは、だれでも想像の範囲である。

こうした訪日外国人の増加を背景に、国内でもオンライン・オフラインの新たなビジネスが活況となってきている。訪日外交人を対象にしたビジネスの最前線を考察してみよう。 (さらに…)

 

中国向けECトピック、なぜ現地価格より越境ECの方が安いのか?

2015年2月1日 日曜日

お隣の国、中国の電子商取引の成長率だが米国を抜き現在は世界1位になっている。

市場としての魅力はもちろんだが、各国間の政治的関係悪化などで、大手企業を除いては、未だネットベースでのビジネスはほとんど進展がないもの事実だろう。
しかし、この数年で明らかになってきたことがある。それは現地進出して商品を売るよりも、場合によっては越境ECの方が安く商品を提供できるという点である。

今日は、現在の中国のEC市場がどうなっているのかを把握し、今後中国向けネット通販の可能性を考察してみよう。 (さらに…)