« ブログのトップページに戻る

越境ECにおいてどの国で何が売れるか、Live CommerceにAI搭載 販売予測機能

   投稿者 : 2017年11月28日 By

人工知能によって販路先国が自動でわかる

現在提供中のLive Commerce 最新版 ver3.3 から “どの国で何が売れるのか” を過去のアクセス解析ログから人工知能により未来予測を行う機能を実装し、越境ECにおける海外市場でのマーケティングデータの提供を開始しています。(以下、やさしいウェブ解析ツール)

結論からいうと、日本の商品を売る先の需要国がわかります。このツールを使えば大規模に広告宣伝する前に需要国とその国で実際にどんなキーワードで検索されているのかも含めた具体的なキーワード候補が手に入るので、越境ECマーケティグには欠かせない濃度の高い情報源を取得できます。(Google AdWordsのキーワードプランナーでも探せない情報です。)

Live Commerce を提供し始めてから越境ECという言葉も生まれ、今日最も多い質問の一つが ”どの国で何が売れるのか” といったもので、越境ECの導入には海外市場でのマーケットデータが国内ECと比較して圧倒的に不足していました。

今回リリースしたLive Commerce 3.3では当社が運営しているDiscovery Japan Mall のアクセス解析から、アクセス元の国とアクセス数の多かった商品やキーワードの相関関係を人工知能により解析し、任意の商品おいてどの国で最も販売に結びつきそうかを分かりやすくした表を作成しました。

例えば、CASIO の 人気時計である G SHOCK を海外で販売しようと思った時に、アメリカ・イギリス・シンガポール・ドイツ・フランス、、、と様々な国で時計の需要があるのはわかりますが、実際にどの国からどの商品にどれくらいトラフィックがあって、どんなキーワードで検索されているのかがわからなければ海外市場から新たな売上を作るというのは絵に描いた餅であり、現実的なビジネスとしての議論としてはあまりにもふわっとしすぎていると思います。

そこでやさしいウェブ解析を利用すれば、国と具体的な商品カテゴリに加えて個別商品の具体的なキーワードがわかるということです。Google AdWordsはキャンペーンの作成時に必ず「国」と「言語」を決めることが大前提となり、その上でキーワード、URLという形で広告を決定していくプロセスのため、まずはどの国に売るのかという部分がわからないとビジネスがギャンブルとなってしまいがちです。

越境ECサイトを立ち上げて海外市場へ参入した結果、結果がでずに閉鎖を余儀なくされたとすれば、販売すべき「国」と「言語」と具体的「キーワード」が間違っていた可能性があるでしょう。

Live Commerce やさしいウェブ解析 スクリーンショット

やさしいウェブ解析を利用するには Discovery Japan Mall への出店が必須となる。

この解析予測結果によって、越境ECを行う企業はDiscovery Japan Mallから自社商品において需要が見込まれる国と具体的な検索キーワードを把握することが可能になり初期のマーケティングデータとして自社での広告運用時に活用ができます。

以下の動画は実際の画面を解説したものです。

 

実際に自社運営する越境ECモール Discoery Japan Mallではこの解析データを元に、facebook広告やGoogle AdWords広告に活かしており、越境ECにおける見込みがある国への広告露出先を拡大、コンバージョン数の増加に役立出ています。

越境ECに挑戦しようにも、どこに販路先を見出していいのかわからない、、という方はDiscovery Japan Mall にまずは出店しやさしいウェブ解析ツールにて分析をしてみましょう。

関連する記事

マレーシアのネット通販 2021年までに利用者数2000万人へ... この記事ではマレーシアのネット通販事情について見ていきましょう。 経済 マレーシアの人口は約3000万人、GDPは2,960億ドルである。1人当たりGDPは10,757ドルで、2021年には15,492ドルに達すると予想されている。2015年から2021年にかけて8.4%以上の高いCAG...
最新の Live Commerce 1.8 本日よりお試しいただけます... 海外向けEコマースプラットフォームとしてLive Commerceはさらに進化を遂げました。 本日よりオンラインデモを開始できるようになった最新版のLive Commerce では多言語サイトへの対応が適用され、ユーザーの言語に合わせたGoogleの検索エンジンに反映されるようになっています。 ...
タブレット端末がEコマースに及ぼす影響... 2010年春にiPadが発売されて以降、タブレット端末を使用する人は年々増加しています。 スマートフォンよりも画面が大きく、視認性や操作性の高いタブレット端末は、パソコン並みの環境でインターネットを利用できます。そのうえ、パソコンよりも軽くて起動が早く、バッテリーも長持ちするので、普段使い...
多言語サイトに機械翻訳されたコンテンツを掲載してもよいか?... 日本語以外のサイトを運営する場合、コンテンツの翻訳費用は変動ランニングコストとして一定の費用が発生しますが、翻訳費用を削減するあまり、コンテンツを機械翻訳で代用してしまうとGoogleからペナルティーを受けてしまう可能性があるという記事がありました。 多言語サイトに機械翻訳されたコンテンツを掲...
「PayPal はあっ?」 という経営者は損をしているかもしれない... 先日、越境ECでの情報収集がてら、PayPal Passportいうサイトを発見。  このサイト、 Cross Border Trade つまり越境ECに関する専門的な記事やデータが意外と豊富にあるのです。PayPalを知っている人も、知らない人も今日の記事は読んでおいた方が越境EC...
海外配送に対応している米ECサイトの平均成長率 1,141%... 3年間の成長率16,800%というクレイジーな数字を出した企業がやっている事は? アメリカの小売業界における成長した企業の格付けランキングをまとめました。 海外で何が起きているのか、知りたい方は是非こちらをご覧下さい。 http://www.live-commerce.com/host...
このエントリーをはてなブックマークに追加
 

今なら海外展開の為の成功BOOKを無料ダウンロードできます。是非この機会にお読みください。