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アフィリエイト広告 アメリカと日本の大きな差

   投稿者 : 2020年5月12日 By Comments (0)

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WEBマーケティングの手法の一つにアフィリエイトマーケティングがある。ブロガーやインフルエンサーはもちろん、主婦や会社員でも手軽に副業として行うことができる。
アフィリエイトマーケティングとはアフィリエイターによるPR広告であり、コンバージョンやクリック、会員登録など事前に設定した成果から、広告主から売上の一部を報酬として支払われる、成果報酬型広告の一つである。
このアフィリエイトマーケティングはアメリカが主流で、日本でも多くのアフィリエイターにより行わなわれている。
今回は、このアフィリエイト市場の本場、アメリカと日本の市場の違いと、越境ECの集客で活用いただきたい、弊社の海外アフィリエイトソリューション「Discovery Japan Affiliate」の強みなどを紹介する。

アフィリエイト広告とは

アフィリエイト広告とはアフィリエイト媒体を持っているアフィリエイターにより、商品やサービスを紹介することにより、その紹介メディアを経由して、ユーザーが購買した場合に、一定比率の報酬が支払われる、成功報酬型の広告モデルである。
広告主にとってはこのアフィリエイトマーケティングは成果が上がったときのみ、広告費として、報酬が発生するため、費用対効果が高く、経済的リスクの少ないマーケティング手法の一つである。
このアフィリエイターによるマーケティングはアメリカが発生で、Rakuten marketingとForresterが共同で実施した調査によると、アメリカの市場規模はは2020年で$68億(約7,400億円)になる見通しとなっている。
それでは、アメリカではどれだけ、このアフィリエイトマーケティングが利用され、アフィリエイターはどのような商材を紹介し、どの程度稼いでいるのだろうか?
次にまとめた。

アメリカのアフィリエイト市場規模

Rakuten marketingとForresterによる共同調査によると、アメリカのアフィリエイトマーケテッグは、2016年では約$48億(約5130億円)、2020年(予測)では約$68億(約7,400億円)となっており、平均成長率10%以上拡大し続けている。
また、アメリカで広告出稿の経験者151名のうち、80%以上がアフィリエイトマーケティングを実施しており、広告予算の10%をこのアフィリエイトマーケティングに割り当てている。
つまり、アメリカではかなり、アフィリエイトが浸透しているということだ。
アフィリエイトで人気のカテゴリーは、「ファッション」「スポーツ・アウトドア」「健康・美容」カテゴリーが上位でこれらは、Eコマースでは最も購買活動の多い商材である。

アメリカのアフィリエイト市場

また、アメリカのアフィリエイターの収入について見てみると、年$100,000〜$150,000(約1600万円)で5.8%、$150,000以上が4.11%となっており、約10%のアフィリエイターは年収10,000万円以上である。
最も多いのが、$20,000(約213万3,520円)あたりで、52.74%のとなっている。
月収にすると20万程度で、アメリカのアフィリエイターといえど、驚くほど稼いではいないことになる。

アメリカのアフィリエイターの年収

アメリカのアフィリエイトの年齢層は、35〜44歳が最も多く28.93%、次に25〜34歳の26.43%、45〜54歳の21.43%と続いている。

アメリカのアフィリエイターの年齢層

それでは、日本のアフィリエイター市場は、アフィリエイターの稼ぎはどの程度なのだろう。
次にまとめた。

日本のアフィリエイト市場

今年2月7日、矢野経済研究所は国内アフィリエイト市場に関する調査結果を発表した。
その内容によると、2019年度の国内アフィリエイト市場規模は前年度比8.7%増の3133億円になると予想している。
アメリカと同様に、国内アフィリエイト市場も拡大傾向であり、今後もますます、拡大し、2023年には4654億円にまで達すると予測されている。
アメリカの2019年の規模は、$64億(約6,843億円)であるので、日本の市場はアメリカの約半分ということになる。

日本のアフィリエーター市場

日本のアフィリエイターの収入については、2020年2月20日、日本アフィリエイト協議会がその調査結果を公表している。
これは、アフィリエイトサイト運営者である、アフィリエイター、ブロガー、法人メディア運営者の1,000名を対象に実施されたアンケートである。
2019年で収入が月10,000円以上のアフィリエイターは約10%であり、収入はないが39.1%と最も多いのには驚いた。
月に1000円未満が31.1%、1000円から10,000円が約20%で約50%の日本のアフィリエイターは月収入が数100円〜10,000円程度とアメリカと比較するとかなり低い数字である。

日本のアフィリエイターの月収

アメリカと日本のアフィリエイト市場は、アメリカは日本の約2倍の市場規模であり、アフィリエイターの収入はアメリカでは約50%以上が月20万円程度稼いでいるが、日本のアフィリエイターの場合は月10,000円未満である。
アメリカは市場も大きく、日本のアフィリエイターに比べると収入も高く、アフィリエイトがビジネスとして、かなり浸透していることがわかる。

海外向け集客 「Discovery Japan Affiliate」のご案内

アフィリエイト広告のメリットの一つは成果報酬型の広告手法であること。つまり、申し込みがなければ、料金が発生しない点である。
広告の表示やユーザーの広告クリックでは、広告費の請求がなされない点である。
そして、弊社では今年4月から、これまで、「Discovery Japan Mall」の商品やサービスに特化して集客していた、海外アフィリエイターソリューションサービスを、一般の越境ECで海外販売を行なっている事業者や、インバウンドでさらに集客をアップしたい方々に対しても、初期費用0円で「Discovery Japan Affiliate」サービスを開始した。

弊社のアフィリエイトサービス

「Discovery Japan Affiliate」とは、お客様の海外販売の商材を海外アフィリエイターが自身のブログやSNSで宣伝するサービスである。
現在、弊社には1,100名以上の海外アフィリエイターが在籍しており、アメリカ、カナダ、韓国、香港、オーストラリア、フィリピン、マレーシア、ブラジルとその守備範囲は広く、商品やサービスをPRさせたい国を選定して集客を行うことができる。
下記は「Discovery Japan Affiliate」に在籍するアフィリエイターのブログトップページの一部である。

弊社のアフィリエイター

●「Discovery Japan Affiliate」サービスの強み

通常、海外アフィリエターによる集客を行う場合は、日本の広告代理店を通じ、海外アフィリエイターASP(代理店)に依頼することとなる。
場合によっては商品の内容など、広告表現が難しいものもあるだろう。
しかし、弊社「Discovery Japan Affiliate」サービスでは、海外アフィリエイターASPなど経由することもなく、直接、お客様の商品やサービスの特徴など、海外アフィリエイターに内容を説明し、商品記事作成の後押しを行っている。
つまり、お客様の商品やサービスのメリット、ベネフィットについて弊社ライターが作成したサンプルテキストを、海外アフィリエイターに配信することで、お客様の商品について適切な記事を自身のブログなどに書けるのである。
「Discovery Japan Affiliate」は、海外向け集客で難しいとされている、美容・健康、食品、アパレル、ユーザーがリピート購入するような商材、さらに、インバウンド向け旅行、ホテル、観光などの集客に利用すると効果が高いだろう。

詳しくはこちら 、「日本の商品・サービスを世界に売りましょう!」をご確認いただきたい。

まとめ

新型コロナの影響で、人々のネットショッピングによる巣ごもり消費が拡大している。
今後は、メディアの主体がさらにネットに変わることで、広告の主体もネットへと移行し、それに伴い、アフィリエイト市場も拡大するだろう。
そして、最近の傾向として、ダイレクトレスポンス系の広告(メルマガやDMなど直接購入にリンクしている広告)が消費者の購入動機となっているものが多いなど、アフィリエイトが再評価されている。
アフィリエイトの増加傾向にある分野は、女性向けのダイエット商材や美容・健康商品、さらに、サブスクリプション系商品などである。

弊社の海外向け集客「Discovery Japan Affiliate」を活用すれば、多数在籍する海外アフィリエイターによって、貴社の商材をターゲット国に合わせて最適なプランニングが可能である。
興味のある方は、biz@ds-style.comまでお問合せいただきたい。

 

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