ECサイト構築 ショッピングカート Live Commerce™

開発者の支援

PHP5 + MySQL5

PHP + MySQL

Live Commerceは開発言語にPHP、データベースにMySQLを採用しています。どちらも開発者達にとって人気のスクリプトであり、長い歴史を持っています。ドキュメントやコミニティーが豊富にあり習得に時間を要しません。

MCVを基本とする設計 Zend Frameworkの採用

PHP4ではHTMLソースの中にPHPスクリプトが混在し、デザイナーとプログラマーが並行して作業を行うことは困難でした。PHP5の時代になり、プログラマー達はプログラミング手法の1つとして数々のスプリプトを1つの機能としてライブラリー化するようになり、メールを送るにはA関数、文字コードを変更するにはB関数… と言うように2度スクリプトを書かなくても他のプログラマー達とリソースを共有できるように既に開発したソースコードをフレームワーク化し、それを一般に公開するようになりました。

Zend Technologies

そこで、PHP言語本体の開発元であるZend Technologies社によりPHPスクリプトのフレームワークであるZend Frameworkがリリースされ、今後はPHPの標準フレームワークとして広く普及していくと予想されています。Live CommerceではこのZend Framework(以下ZF)を採用した世界的にもまだ数少ないオープンソースの1つです。

MVCによるビジネスロジック図ZFもまたオープンソースとして配布されており、完全なオブジェクト指向なコードを用いて実装されています。Mode(システム本体)、View(ウェブ表示、HTML部分を指す)、Controller(ModelとViewを制御)の3つにビジネスロジックを分割し、機能ごとにそれぞれが担当します。ZFではMVCロジックによりデザイナーとプログラマーの作業範囲を指定することができ、プログラマーは機能ごとの分離が明確になることによって、それぞれの独立性が確保されソースに対して最小限のメンテナンス、保守性が確保されます。これにより開発スピードのアップ、品質のを保つことができます。


Zend Framework プロジェクトの主なスポンサーは Zend Technologies ですが、 それ以外にも多くの企業がコンポーネントを提供したり機能を追加したりしています。 Google や Microsoft そして StrikeIron といった企業は、 Zend と提携してウェブサービスへのインターフェイスやその他の技術を提供しています。 それにより、Zend Framework の開発者がより多くの機能を使用できるようになっています。

プラグインシステムでカスタマイズが容易

プログラマーがカスタマイズをする場合はLive Commerceの既存ファイルにアクセスして、わざわさクラスコードを編集するのではなく、resources/plugin フォルダに追加したい機能をプラグインとして作成し、所定のフォルダにアップロードするだけでLive Commerceのシステムに作成したプログラムを統合させることができます。既存のプラグインを同様に編集することも可能です。

プラグインシステムにより、本体部分のソースコードと、追加拡張したソースコードを分離させてメンテナンスを行うことが可能になるため、Live Commerceでは従来のWEBアプリケーションで課題となっていたシステムアップグレード後の不具合、バージョン差異によるプラグイン動作不具合を根本からクリアするように設計されています。

アップロードしたプラグインはプログラマーが独自に命名したfunction nameでコールさせることができます。プラグインについての詳しい詳細はプラグインの開発についてを参照してください。

拡張できるプラグインの種類

追加できるプラグインには以下の4つのタイプがあります。

配送プラグインDelivery Plugin)
配送方法を追加する場合は配送プラグインに追加します。独自の送料ロジックを開発する場合や、外部のリモートサーバと統合して送料の算出を行うことができます。

決済プラグインPayment Plugin)
決済方法を追加する場合は決済プラグインに追加します。独自の基幹システムと決済を統合したり、クレジット決済を行うための外部のリモートサーバとPOSTやSocketで送受信を行うことができます。

手数料プラグイン(Payment Order Total)
会計時にレシートに記載される小計以下の部分の1つ1つの項目が手数料プラグインの役割です。

具体的には、Aショップでパソコンのキーボードを注文し、商品代金が1890円、
送料は525円、
コンビニ払いを希望し、250円の手数料が加わります。レシートには次のように記載されます。

キーボード 1,890
小計 1,890
送料 525
コンビニ手数料 250
合計 2,665

このような小計に対して加算される手数料のことを手数料プラグインとして定義しています。外税として消費税を表示する場合も同様に手数料プラグインに追加します。手数料にはいろいろな種類が考えられますので、さまざまな業種で応用することができます。例えば旅行代理店なら、旅行手配手数料で一律1%を加算したり、クレジットカード払いには2%を加算したりすることもできます。

共通プラグインGeneral Plugin)
上記3つ以外の部分で機能拡張したい場合は共通プラグインに追加します。あらゆるページにおいてテーマに作成したfunctionを追加するれば簡単に統合することができます。また追加したプラグインを管理画面からも制御することができます。

開発したプラグインはLive Commerceプラグインデータベースにて一般に公開させることができます。

デザインのカスタマイズ

ウェブデザインのカスタマイズはLive Commerceの開発リーダーが最もこだわった部分です。
Live Commerceのカタログ側のウェブデザインはテーマという概念で管理されます。テーマは resources/theme フォルダに必要なテーマファイルを作成し、所定のフォルダにアップロードするだけでLive Commerceのシステムに作成したテーマを統合させることができます。テーマは標準で2つ用意されており、既存のテーマをコピーして新たに作成できます。

テーマファイルの作成はHTMLタグの記述だけで、ダイナミックに生成されるスプリプト部分は専用のタグを設置するだけでテーマを作成することができます。テーマは主にウェブマスター、ウェブデザイナー向けに開発された機能です。
テーマの作成方法についてはテーマ作成のページを参照してください。

標準でインストールされているテーマ1
標準テーマ1
標準でインストールされているテーマ2
標準テーマ2
 

Adobe Dreamweaver
Adobe Dreamweaver でのテーマ編集画面